各種アプリがクラッシュしまくり

10.6.1にしてから、あらゆるアプリが突然クラッシュしまくります。Adobe製はもちろん純正のMailやSafariなども頻繁に落ちます。仕事になりません。当方MAC PROですが、友人のMAC MINIも同じ症状のようです。ただMacBookAirでは大丈夫なようです。MACは漢字Talk時代から使ってますが、これほどクラッシュなOSは初めてです。

投稿日 2009/09/30 15:21

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投稿日 2009/10/02 02:17

私のiMac(MA878J/A Mid2007)も10.6の時点から同様のトラブルに見舞われています。

少し整理してみますと・・・


(1)Leopard(10.5.8)からSnow leopardをインストール。

(2)「ようこそ」のムービーがフルスクリーンではなくウィンドウで再生される。

(3)再起動直後の「移行アシスタント」でTimeMachineからバックアップを読み込んで今まで通りの環境が再現される。

(4)ところがMail.appでメールにファイルを添付しようとしたり、SafariでSNSに画像を貼り付けたり、Office(2008)などで画像を挿入しようとしたりするとかなりの頻度(70%〜80%)の確率でアプリが落ちてしまう。

(5)Adobe CS4でも同様で、保存(Command + S)を繰り返していれば一日使っていても落ちないが、「別名で保存」を選んで保存場所のウィンドウが開くとその後すぐに落ちてしまう。

(6)どうもFinderに関係した不具合ではないかと想像された。

(7)そこでお決まりの「ディスクユーティリティでアクセス権の修復」「キャッシュのクリア」「PRAMのクリア」「Safeブートで起動」など思いつくことはいろいろやってみたが駄目。

(8)「互換のないアプリ」の中に「Norton Anti Virus ver.11」が入っていた。(これがすべての原因だったのかも)

(9)1週間ほど使っていたが、あまりに落ちる(クラッシュする)のでTimeMachineでシステムを復元してLeopardに戻す。

(10)Leopardに戻すと当然ながら何事もなかったかのように今までどおり使える。


この辺りまでがjiro3さんと同じような状況です。

さらに悲劇は続き・・・・


(11)Snow leopardのアップデータ(10.6.1)が出たのでバグ取りが行われたものかと思い、アップデートに再チャレンジ。

(12)ところが、驚いたことに、SnowLeopardからLeopardに戻して以来、TimeMachineが動いていなかったことが判明。

メニューバーのTimeMachineアイコンはクルクル回っていたのだけれど、99%まで進むもののバックアップが取れていないままタイムアウトを繰り返していた様子。

(13)この時点ですでにTimeMachineが使えないことが判明。TimeMachineを起動しても「現在」しかなく、「過去」がない。

ネットワーク越にTimeCapsuleの中身を覗くとそれらしいデータがあるようなのだけれど、どうも違うユーザーとして認識されてしまっているのか戻すことはできない。
もちろん、アカウント名やマシン名は(吸い上げたので当然)同じにしてあるのだがそれ以上はどうすることもできない。
何度やっても(TimeCapsuleの再起動をしても)何をやっても同じ。

(14)改めてSnow Leopard(10.6)をインストールしなおす。

(15)問題なく10.6.1までアップデートが完了。

(16)Nortonが怪しいと思っていたので、「RemoveSymantecMacFiles 削除ユーティリティ」をDLして削除。

(17)再起動すると「禁止サイン」が表示され、Macが起動できなくなった。

(18)Safeモードで起動し、以下のキャッシュファイルを削除。

/システム/ライブラリ/Caches/com.apple.kernelcaches/ Startup/ kernelcache_i376.B710F5CC

(19)これ↑を削除すれば、普通に起動することができる。

(20)しかし、起動後TimeMachineにアクセスすると、このキャッシュができて再起動時に同じように「禁止サイン」が出てしまい起動できなくなってしまう。

(21)外付けHDDにSnow Leopardをクリーンインストール。

(22)移行アシスタントを使って今あるシステムを吸い上げる

(23)その外付けHDDから起動したら、同じように「禁止サイン」が表示されて起動できず。(そっくりそのまま「移行」してしまったのだから当然だったのですが)

(24)また再び外付けHDDを初期化してSnow Leopardをクリーンインストール。

(25)今度は、内蔵HDから起動して「iBackup」ですべてをバックアップ。

(26)外付けHDDから起動して「iBackup」を使ってリストアする。

(27)しかし、すべてを戻して再起動すると、同じように「禁止サイン」が表示されて、起動できない。

(28)再び外付けHDDを初期化してSnow Leopardをクリーンインストール。

(29)内蔵HDから起動し直してiBackupでバックアップの取り直し。(今度はシステム「System Preference」のチェックを外しておく)

(30)これで再びリストアする。(何とか外付けHDDでSnow Leopardが問題なく動くことを検証)

(31)大丈夫だと分かったので、iBackupのデータを外付けHDDに移して内蔵HDを初期化しSnow Leopardをクリーンインストール。

(32)iBackupを使ってリストア。

(33)アプリやユーティリティはすべてインストールし直しました。


私の場合はこれでSnow Leopardも普通に使えるようになった・・・と言いたかったのですが、残念ながら未だに時々落ちます。

それでも以前のようなほどではなく、通常使うには気にならない(気にしない)程度になりました。

大切な仕事をする場合には外付けHDDに入れたLeopardから起動して使っています。

こちらだと全然落ちることはありません。


全然参考になることはありませんが、私も「各種アプリがクラッシュしまくり」でしたので、報告いたしました。

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2009/10/02 02:17 jiro3 への返信

私のiMac(MA878J/A Mid2007)も10.6の時点から同様のトラブルに見舞われています。

少し整理してみますと・・・


(1)Leopard(10.5.8)からSnow leopardをインストール。

(2)「ようこそ」のムービーがフルスクリーンではなくウィンドウで再生される。

(3)再起動直後の「移行アシスタント」でTimeMachineからバックアップを読み込んで今まで通りの環境が再現される。

(4)ところがMail.appでメールにファイルを添付しようとしたり、SafariでSNSに画像を貼り付けたり、Office(2008)などで画像を挿入しようとしたりするとかなりの頻度(70%〜80%)の確率でアプリが落ちてしまう。

(5)Adobe CS4でも同様で、保存(Command + S)を繰り返していれば一日使っていても落ちないが、「別名で保存」を選んで保存場所のウィンドウが開くとその後すぐに落ちてしまう。

(6)どうもFinderに関係した不具合ではないかと想像された。

(7)そこでお決まりの「ディスクユーティリティでアクセス権の修復」「キャッシュのクリア」「PRAMのクリア」「Safeブートで起動」など思いつくことはいろいろやってみたが駄目。

(8)「互換のないアプリ」の中に「Norton Anti Virus ver.11」が入っていた。(これがすべての原因だったのかも)

(9)1週間ほど使っていたが、あまりに落ちる(クラッシュする)のでTimeMachineでシステムを復元してLeopardに戻す。

(10)Leopardに戻すと当然ながら何事もなかったかのように今までどおり使える。


この辺りまでがjiro3さんと同じような状況です。

さらに悲劇は続き・・・・


(11)Snow leopardのアップデータ(10.6.1)が出たのでバグ取りが行われたものかと思い、アップデートに再チャレンジ。

(12)ところが、驚いたことに、SnowLeopardからLeopardに戻して以来、TimeMachineが動いていなかったことが判明。

メニューバーのTimeMachineアイコンはクルクル回っていたのだけれど、99%まで進むもののバックアップが取れていないままタイムアウトを繰り返していた様子。

(13)この時点ですでにTimeMachineが使えないことが判明。TimeMachineを起動しても「現在」しかなく、「過去」がない。

ネットワーク越にTimeCapsuleの中身を覗くとそれらしいデータがあるようなのだけれど、どうも違うユーザーとして認識されてしまっているのか戻すことはできない。
もちろん、アカウント名やマシン名は(吸い上げたので当然)同じにしてあるのだがそれ以上はどうすることもできない。
何度やっても(TimeCapsuleの再起動をしても)何をやっても同じ。

(14)改めてSnow Leopard(10.6)をインストールしなおす。

(15)問題なく10.6.1までアップデートが完了。

(16)Nortonが怪しいと思っていたので、「RemoveSymantecMacFiles 削除ユーティリティ」をDLして削除。

(17)再起動すると「禁止サイン」が表示され、Macが起動できなくなった。

(18)Safeモードで起動し、以下のキャッシュファイルを削除。

/システム/ライブラリ/Caches/com.apple.kernelcaches/ Startup/ kernelcache_i376.B710F5CC

(19)これ↑を削除すれば、普通に起動することができる。

(20)しかし、起動後TimeMachineにアクセスすると、このキャッシュができて再起動時に同じように「禁止サイン」が出てしまい起動できなくなってしまう。

(21)外付けHDDにSnow Leopardをクリーンインストール。

(22)移行アシスタントを使って今あるシステムを吸い上げる

(23)その外付けHDDから起動したら、同じように「禁止サイン」が表示されて起動できず。(そっくりそのまま「移行」してしまったのだから当然だったのですが)

(24)また再び外付けHDDを初期化してSnow Leopardをクリーンインストール。

(25)今度は、内蔵HDから起動して「iBackup」ですべてをバックアップ。

(26)外付けHDDから起動して「iBackup」を使ってリストアする。

(27)しかし、すべてを戻して再起動すると、同じように「禁止サイン」が表示されて、起動できない。

(28)再び外付けHDDを初期化してSnow Leopardをクリーンインストール。

(29)内蔵HDから起動し直してiBackupでバックアップの取り直し。(今度はシステム「System Preference」のチェックを外しておく)

(30)これで再びリストアする。(何とか外付けHDDでSnow Leopardが問題なく動くことを検証)

(31)大丈夫だと分かったので、iBackupのデータを外付けHDDに移して内蔵HDを初期化しSnow Leopardをクリーンインストール。

(32)iBackupを使ってリストア。

(33)アプリやユーティリティはすべてインストールし直しました。


私の場合はこれでSnow Leopardも普通に使えるようになった・・・と言いたかったのですが、残念ながら未だに時々落ちます。

それでも以前のようなほどではなく、通常使うには気にならない(気にしない)程度になりました。

大切な仕事をする場合には外付けHDDに入れたLeopardから起動して使っています。

こちらだと全然落ちることはありません。


全然参考になることはありませんが、私も「各種アプリがクラッシュしまくり」でしたので、報告いたしました。

2009/09/30 17:16 jiro3 への返信

ユーザがアップロードしたファイル当方ではSpinning wheel of death, Crash, Panicもなく、2つあるCrashReporter, Logsは綺麗なもんで非常に安定していますけど...


OSXを弄る3rd partyのPlug-ins, Utilityをお使いなら外して再起動を行い原因を見つけて下さい。

OSX 10.6.1 Updateを入れ直して直る場合がありますが壊れたFileを含んでいないと直りません。

新しいユーザ・アカウントで問題ないか確認して下さい。問題なければ$HOME/Library、同じなら/Libraryに問題が...

2009/10/02 04:59 don への返信

大量の検証、お疲れ様です。私が言うのも変ですが、情報提供感謝申し上げます。

don さんによる書き込み:


(2)「ようこそ」のムービーがフルスクリーンではなくウィンドウで再生される。

これは、正常と思います。そのように変更されたと雑誌なんかにも書いてあったような気がします。

(11)Snow leopardのアップデータ(10.6.1)が出たのでバグ取りが行われたものかと思い、アップデートに再チャレンジ。

このトピックでの話題である、アプリのクラッシュはOSのバグでない可能性が大きいです。なので、10.6.1に過度な期待をしてはいけません。

(12)ところが、驚いたことに、SnowLeopardからLeopardに戻して以来、TimeMachineが動いていなかったことが判明。

私の所だと、Time Capsuleのバックアップイメージファイルは、下記のようになっておりますが、そうなっていますでしょうか?

ni_ki_MACアドレス.sparsebundle

念のため、ご確認を。

(13)この時点ですでにTimeMachineが使えないことが判明。TimeMachineを起動しても「現在」しかなく、「過去」がない。

この問題は、10.6で発生するようで、このディスカッションのどこかに解決策込みでトピックが立っている問題と似ています。私は該当トピックを発見出来なかったので、探してみて下さい。

それと、Time Machineでバックアップ先の指定を「なし」にすると、メニューバーの中に、確か「他のTime Machineディスクを」何とかみたいな項目が現れるので、Localディスクにイメージファイルがコピー出来れば、データを取り出せるはずです。最もユーザテータだけでしたら、Finderで取り出せますが。

(16)Nortonが怪しいと思っていたので、「RemoveSymantecMacFiles 削除ユーティリティ」をDLして削除。

(17)再起動すると「禁止サイン」が表示され、Macが起動できなくなった。

Symantecのこのツールは、全て消してくれません。それと10.5.xの段階で削除してから、10.6に上げるべきです。それでも、裏でクラッシュをしているかも知れませんが。



で、これ以降の書き込みについてですが、don さんの10.5.xは10.6に対応していない3rdパーティ等のアプリやユーティリティを含んでいる可能性が大きいです。アンインストールしたアプリなんかの、残存Driverか何かが、急に活性化することもあるようです。ユーザデータ以外の移行は「しない」と言うのが選択肢ではないでしょうか。

2009/10/01 01:56 jiro3 への返信

関連が分からなくなるので、タイトルは変更しない方が良いです。

「ありがとうございます」って何、ということで少しむかっと来ますね。


jiro3 による書き込み:


SuitCase Fusion

10.6対応のアップデートが出ているようですが、

http://www.swtoo.com/download/software_update/extensis/sf2.html


#ソフトウエアツーのホームページは相も変わらず、分かりにくい。

2009/10/01 03:15 jiro3 への返信

.

jiro3 さんによる書き込み:


いろいろとお知恵ありがとうございます。結局、Snow Leopardを再インストールしてみましたが、アップデートする前の10.6でも症状は同じでした。考えられるのはSuitCase Fusionかと思いますが、これを外すと仕事になりません。もう少し、検証してみます。

クリーンインストールを実行されたのでしょうか。せっかくですから、クリーンインストールを実行されてみたは、如何でしょうか。


それと、ご友人の所でも同じ症状とのことですが、ご友人と同じようなOS環境を構築してらっしゃいませんか。


このメッセージは次により編集されています: ni_ki タイトルを元に戻しました。 申し訳ない

2009/10/01 01:44 jiro3 への返信

いろいろとお知恵ありがとうございます。結局、Snow Leopardを再インストールしてみましたが、アップデートする前の10.6でも症状は同じでした。考えられるのはSuitCase Fusionかと思いますが、これを外すと仕事になりません。もう少し、検証してみます。

2010/04/26 16:41 ni_ki への返信

ni_ki による書き込み:

don さんによる書き込み:


(2)「ようこそ」のムービーがフルスクリーンではなくウィンドウで再生される。

これは、正常と思います。そのように変更されたと雑誌なんかにも書いてあったような気がします。


つい先日別件で検証のため snow leopard を別パーティションにクリーンインストールしたのですが、そのときは「ようこそ」ムービーはフルスクリーンで表示されてました。


何らかの環境によって変わるもんあんでしょうかね。


MacBook Pro 13inch core2duo 2.53 でパーティションを二つに分け、片方にいつも使ってる snow leopard、もう片方に検証用の snow leopard をインストールしました。

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