CPU温度
HandBrake等でCPUのコアをすべて100%にする処理をしていたら
TemperatureMonitorでCPU Temperature Diodeが最高86℃まで上昇しました。
それ以上にならないようにファンの速度が上昇して温度は3℃ほど下がりますが、
CPUの温度はこんなに高くなるものですか?
通常時は37℃以下です。
MacPro 2009 2.66GHz 10.5.8
HandBrake等でCPUのコアをすべて100%にする処理をしていたら
TemperatureMonitorでCPU Temperature Diodeが最高86℃まで上昇しました。
それ以上にならないようにファンの速度が上昇して温度は3℃ほど下がりますが、
CPUの温度はこんなに高くなるものですか?
通常時は37℃以下です。
MacPro 2009 2.66GHz 10.5.8
ノートではMacBook Pro FB470J/Aを所有していますが、仮想マシンでVISTA
を起動して色々やってると、CPU温度はすぐに80度~87度くらいにはなりますね。
こちらはかなり高温になります。
Core 2 Duoはかなり高温まで耐久性能があるようですが…。
BootCampでWindowsを使用している時もやはり同じように高温ですね。
動作的には問題が起きていないので、特に気にしてはいないです。
MacPro Early2009のCPUでは、コリさんのようにHandBrakeを使いながら
VMwareでWindows XPをセカンドモニタ上で使用していても60度くらいにしか
行かなかった気がします。FB535J/Aの2×クアッド2.26GHzです。
ちょっと記憶があやふやなので後ほど検証してみます。
ちなみに両方のマシンとも、OS X 10.6.1にしています。
2009 の 2.26 Octacore ですが、今のところ上がっても 75C、起動直後で 45C、平常運転で 50-70C というところです(メモリやHDDは全部スロット埋まってます)。
G5 2.5 Dual のリプレースですが、CPUに余裕があるせいもあって、温度は一回り低くて、したがってファン音も静かです。 G5 の時は、夏場でちょっと負荷をかけると 80C 越えは当たり前でした(85C あたりから、必死でファンが回って80C 以下まで落ちます)。
100% になってるなら、80C 越えは仕方ないんじゃないでしょうか? Temperature Monitor の Sensor Overview というウィンドウを開くと、僕のマシンの場合、各コアの Specified Upper Limit は 95.0C と表示されています。
MacPro 2009 2 x 2.66GHz Quad-Core です。
最近、VMWear3.0でWindowsも使い始めて負荷が気になりTemperature Monitorで温度を見ていました。HarndBrakeを使うとCPUは75度くらいまで上がりますが、FANの回転音は意外に静かなままで気になりません。G5 Quadの頃はMac前面にサーキュレーターを置いて長時間負荷をかけるときに送風していましたが必要なさそうです。
よく分からないのは特に負荷をかけていない普段の温度で、CPUが40度台の低温で安定する場合と、60〜70度の高温で安定する場合があります。アクティビティモニタでプロセスのCPU使用率を見ても特に高いプロセスがある訳でもなく、なぜ二通りになるのか不思議です。NehalemからHyper-ThreadingがあったりTurbo Boostが効いたりなど、負荷状況と温度により動作状態が変わるためでしょうか?
よく分からないのは特に負荷をかけていない普段の温度で、CPUが40度台の低温で安定する場合と、60〜70度の高温で安定する場合があります。アクティビティモニタでプロセスのCPU使用率を見ても特に高いプロセスがある訳でもなく、なぜ二通りになるのか不思議です。
周辺機器を抜き差しするうちに原因が分かりました。
数日前につないだFireWire400のリムーバブルHDケースを外すと60度で安定していたCPU温度が一気に40度に低下。しばらく使っていなかった機器をたまたまつないだからでした。トラブルを避ける意味でも不要な機器は外しておくべきですね。
USBやFireWireはMac本体から給電しているとはいえこんなに影響するとは。普段FireWire800の外付けHDDを2台つないでいて、そこへセルフパワーのリピーターを介してリムーバブルHDケースをつないだのでMacの電源には負荷をかけていないつもりでした。それにしてもFireWire電源の負荷でCPU温度がこんなに変わるのも疑問。Temperature Monitorは本当にCPU温度を示しているのかな?
今更なのですが。
HandBrake等でCPUのコアをすべて100%にする処理をしていたら
TemperatureMonitorでCPU Temperature Diodeが最高86℃まで上昇しました。
それ以上にならないようにファンの速度が上昇して温度は3℃ほど下がりますが、
CPUの温度はこんなに高くなるものですか?
通常時は37℃以下です。
初期のMacPro 2.66GHz Dual-Core Dual-CPUを使ってますが、Fanの回転数を常に1300~1500rpmに上げてるので、CPUは夏場で35℃前後で、数時間400%使い続けても10℃程度上昇する位だったと思います。
CPUをMAXに使った時に86℃って私からすると恐ろしい温度だったりします。😮
特に2007と2008はCPUの後ろにメモリがあり、CPUの熱は直接メモリに行く訳で、メモリスロットに全て付けてる場合、発熱の多いメモリが壊れないか心配だったりします。
みなさんも高負担時はCPUの温度が80℃を超えることがあるですね。
トラブルが発生しているのかと思いましたが、安心しました。
超える事はあっても、標準状態で使ってる限りではFanの回転数は大して上がりません。
なので、多少Fanの回転が上がった程度では、CPUの温度が下がる事はほとんどないですね。
CPUの限界温度が高いから86℃は平気なんだと考えるのもどうかと私は思います。
CPUの寿命を考えれば、いつ壊れるかなんて誰にもわかりませんが、熱によるダメージは確実に蓄積されて、次第に大した事のない処理でも性能が出なくなったり、ハード的に突然フリーズしたり、災厄CPUが壊れますね。
MacProは私は持っていないのでなる/ならないはわかりませんが
CPUというのはたいてい100ºC前後まで動作保証内だったと思います。
ノートだと50-60ºC前後が当たり前で、負荷をかけると80ºCぐらいは結構あるとおもいます。
ノートも所有してます。確かに負担をかけると60℃位は行きました。
が、さすがに80℃以上というのは経験がないので気になりました。
自分は初代Mac Pro Xeon Clovertownです。
それほどまでに高負荷をかけたことはありませんが、グラフィック系の作業では、室温25〜30度の範囲で平均して60〜70度、少し高負荷状態が継続すると80度近くまで上昇することがあります。特に問題は起こっていないのであまり気にしたことはありません。ちなみにウェブやメール程度の使い方ですと40〜45度程度で安定しています。
みなさんも高負担時はCPUの温度が80℃を超えることがあるですね。
トラブルが発生しているのかと思いましたが、安心しました。
みなさんも高負担時はCPUの温度が80℃を超えることがあるですね。
トラブルが発生しているのかと思いましたが、安心しました。
Tomo による書き込み:
それにしてもFireWire電源の負荷でCPU温度がこんなに変わるのも疑問。
外部機器を接続すれば、何かしらの通信やネゴが発生し、その処理にCPUが関与しますから。
確かにそうですね。機器によっても異なりますね。
FileWireで他にもiSightやDVキャプチャは抜き差し時のみ変動しますが、古いリムーバムルHDケース(RATOCのRex-Dock)はHDDを挿してもいないのに上がりっ放し。特殊な事例かも。
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