不作法なスレッド名ですみません。お許し願いたく。
最近Mac user になった者です。
頑丈だし、バッテリーの持ちも良いし、MagicSafeやDisplayコネクタも脱着しやすく、
基本的にMacBook pro には、”概ね満足” していますが、
かなり残念なのが、MacBook pro本体を開かないと電源投入できない点です。
外出先では液晶、自宅では外部大画面Displayで使用している人は、
少なくないと思うので、同じ思いをお持ちの方は多いと推測しています。
”Lid-Closed-Mode” で使用していますが、やはり電源投入/断は必要です。
「きっと、次期 MacBookでは、電源ボタンが横に移動改善されるだろう。」 と
思って注目していたのです。
ところが、先日でた新しいMacBookでも変わっていない。
WOLも、まともに動かないのも、不思議に思っています。
何かMacBookの歴史的な理由等があるのでしょうか？
>「きっと、次期 MacBookでは、電源ボタンが横に移動改善されるだろう。」 と思って注目していたのです。
私の発想が貧困なのかも知れませんが、横になる事はないのでは？と思いますよ。
カバンの中で押されてしまったり、移動しようとしてうっかり触ってしまったりする可能性が高くなる様な気がするのです。
そもそもが、閉じたままでも全ての操作が行える事を目的としていないだけな気がするのですが、いかがでしょうか？
（使い方、接続方法の一つの提案みたいな感じでしかないのでは？と思います）
WOLも、まともに動かないのも、不思議に思っています。
動かない方が不思議だったりして。
どんなやり方をされてるのでしょう？
WOLを受け付けるようにされてますか？
無線ランはWOLの対象にはなりませんけど，その点は？
あっ、それとも、完全電源オフからのWOLですか？
マックはスリープからのWOLしかできません。
電源オフというのは，イーサネットインタフェースの電源も完全にオフにしているのかな，と思ってます。WOLが働くためには，イーサは動いている必要があります。
マックは，そういう目的にはスリープを使え，という「思想」なのでしょうね。
スリープからならWOLで起きます。
こんにちは。
何かMacBookの歴史的な理由等があるのでしょうか？
PowerBook1xxの頃は後ろのI/Oパネルの扉の中の一番横に電源ON-SWありましたよ。
液晶を開かなくてもPowerONできたんですよね。逆に液晶を開けたときにも
後ろに手を伸ばして電源ONしてました。（←これはイマイチですね。） ADBから
PowerONできた時代は、外部キーボードをつないでいればそこから電源ONできたのですが、
ADBは「電源を切ってから接続する」仕様だったので、なんだかなぁー、と思いましたっけ。
もう5年目になるカミさんのiBookG4も年中sleepで使っていて、電源ボタンはたぶん
２０回も押してないんではないでしょうか。 「え？これ電源スイッチってあるの？」って逆に聞かれました。（笑）
ちなみに私も、MacBookPro.になって一ヶ月なんですが電源スイッチは２回くらい
しか押してないです。 バッテリも交換できないので、さらに電源OFFにする理由が
なくなりました。
というわけで、歴史的には過去には初期のPowerBookは電源SWは後ろに出ていた、
また、ADBのキーボードで液晶を開かなくてもキーボードからPowerONができた、
という過去があります。
自分的は電源スイッチは外でなくてぜんぜん困ってないです。
使い方は人それぞれですのでなにが最善なのかは難しいですよね。（＾＾；
ではでは。
mohejiさん、こんにちは
何かMacBookの歴史的な理由等があるのでしょうか？
まぁ、デザインポリシーまでを歴史と言っていいのかはわかりませんが、過去のポータブル製品ではサイドに電源ボタンがあるものは皆無だったのではないかと思います。キーボードと同じ面に装備されるか、背面の各種コネクタベイ近辺に装備されているかのいずれかでしょう。プラスティック製のPowerBook1xxシリーズでは背面の各種インターフェースコネクタと同じ面にあり、ほとんどの機種ではふたがついていました。Duoシリーズでは背面の拡張コネクタ脇だったでしょうか、表面にはありましたが、簡単には押されないようなくぼみになっていました。金属筐体になってからは、すべてキーボードと同じ面に配置されています。スライドスイッチの採用は、過去に例がないですね。サイドに配置したとしても、押しボタンでは誤動作が発生しやすくなり、かといってスライドスイッチではデザインポリシーには合いません。また、最近のマシンでは、サイドに大量のコネクタが並んでいるので、スイッチを配置し難いと言った構造上の問題もあります。
サイドに配置すればいいのかと言えば、誤操作等の問題もあり、必ずしもそれですべてのユーザの悩みが解決するという事でもないと思います。
《書き込みにコメント付け隊》
いとうみきでした
WOLも、まともに動かないのも、不思議に思っています。
Macにはこんな機能もあります...「Wake on Demand」
これを使えば、有線LANは勿論、無線LANでのWOLや画面共有も実現できます。
AirMacとSnow Leopardが必須条件ですけどね...
moheji さんによる書き込み:
件名：新型でも改善されないのは何故？
かなり残念なのが、MacBook pro本体を開かないと電源投入できない点です。
他の方も書かれていますが、moheji さんのご要望のようにすることが果たして「改善」なのかどうか、結構意見が分かれると思います。（少なくないユーザーにとって「改悪」と認識されるかも知れません。）
外出先では液晶、自宅では外部大画面Displayで使用している人は、
少なくないと思うので、同じ思いをお持ちの方は多いと推測しています。
無視しても良いほど圧倒的に少数派だとは思いませんが、そういう使い方をしている人は意外と少ないように思います...。
”Lid-Closed-Mode” で使用していますが、やはり電源投入/断は必要です。
私は（私の周囲のマック・ユーザーの多くも）MacBook Pro や MacBook、MacBook Air は基本的に電源を落とさず、スリープさせて移動しています。それはノートパソコンは常にすぐ使える状態であって欲しいからです。従って、よほどのことがない限り電源ボタンに触ることはありません。鞄などに入れて運ぶことが前提のノートパソコンですから、誤動作のことなどを考えれば、電源ボタンは閉じた蓋の内側にあった方が好ましいというユーザーの方が多いかもしれないと思いますが...？
ここら辺、マック・ユーザーと Windows ユーザーとではノートパソコンの運び方の文化が違うのかしら？（マック・ユーザーから見ると、Windows ユーザーの方々は［もちろんそうではない方々もいらっしゃるのですが］、ウィンドウを開くと、常に画面いっぱいに拡大して表示させますし［マック・ユーザーは開いたウィンドウを狭めて、他のウィンドウとずらして、全てのウィンドウが少しずつ見えているようにして使います］、Windows はマルチタスクなのに、別のアプリケーションを立ち上げようとするときに、それまで使っていたアプリケーションをいちいち終了する人が多いように見受けられますし［私は、今現在、数えたら15個のアプリケーションが同時に起動しています...］、Windows ユーザーは「コピペ」や「新規書類」の操作をする時にもショートカットキーではなく、マウスの右ボタンのプレスによるコンテキストメニューを使う人が多いようだし［マックでもできますが、ショートカットキーを使う人の方が多そうです］、算用数字やアルファベットは全角を使いたがるし［マック・ユーザーは半角を使います］...。これらはどちらが良いか悪いかではなく、本当に文化の違いだと思います。［もっとも、ウィンドウを画面いっぱいに広げることと、算用数字とアルファベットに全角を使うことは明らかに困ったことだと考えていますが...。］）
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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)
Mac OS X 10.6.2 (Build 10C540) [Snow Leopard]
ちょっと横道にそれますが。
iMacの初期あたりについていたパワーボタン付きのキーボードをつなげるとどうでしょう。
(できますよね？)
おまけ
PowerBook100だけはキーボードのキーを押すと起動したような・・・
おんぼろまっきんとっしゅ さんによる書き込み:
PowerBook100だけはキーボードのキーを押すと起動したような・・・
？ PowerBook 100 だけは、スリープ解除の場合と同様に、電源が落ちていても、キーボード上の任意のキーを押すと電源が入ったということでしょうか？ と言うことは電源キーは PowerBook 100 には付いていなかった？ （当時は私のマシンは PowerBook 180 だったので、キーボード上に電源キーがありました。...おっとぉ、じゃ、なかった！ 背後でしたね！ その蓋がしょっちゅう外れて困っていたときに、サードパーティーから専用の蓋が発売されて、それを購入したのでした (^-^;)ゞ）
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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)
Mac OS X 10.6.2 (Build 10C540) [Snow Leopard]
＞電源が落ちていても、キーボード上の任意のキーを押すと電源が入ったということでしょうか？
う〜ん、多分そうだったと思います。
＞電源キーは PowerBook 100 には付いていなかった？
今は手元にないので分かりません、家に帰って本体を探せば、もしくは資料をみれば分かると思います。(自分では使用していない会社の上司のものだったので)
＞サードパーティーから専用の蓋が発売されて、それを購入したのでした (^-^;)ゞ）
PowerDoorですね、私も145B JLPGAにつけてます。
(パワーボタンとモデムの所があいてるやつですよね。)
PowerBook 100 のみ電源ボタンが無かったというのは正しいと思います。（さすがに持ってはいませんが）
iMac G3 付属のパワーボタン付きのキーボードで、PowerBook G3（Lombard）あたりまでは起動できます。
PowerBook G4 FW800 では残念ながら、知ら～んぷりですね。
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iMac Mid 2007,Apple Studio Display17,PowerBook G4 FW800,iMac G4 FP15/Tech8
あーーー！なんか、そういうのありましたね。
皆さんの書き込みを見て思い出しました。
（一応、PB歴は540c、230、2400c、G3の黒いやつとか、、そう思うと今所有のMBPは何個目なんだろう。買って2ヶ月で全額返金になったり、本体内に未使用ネジ混入事件もあったし。笑）
Tec8さん、ごぶさたしております。
＞PowerBook G4 FW800 では残念ながら、知ら～んぷりですね。
あら〜、ですか(^^;、フォローありがとうございます。
トピ主様すみませんm(_ _)m
おんぼろまっきんとっしゅさん、こんにちは
PowerBook100だけはキーボードのキーを押すと起動したような・・・
えー、記憶が確かならば、PB100の主電源スイッチは背面にあったトグルスイッチで、これがオンの状態では書き込まれた通りに任意のキーの押し下げで通電したと思います。オフの状態では、通電しなかったと記憶していますが。いずれにしても、懐かしい時代です。
そういえば、久しく電源を入れていなかったPB1xxシリーズのご機嫌を伺ってみようか。
アクティブモノクロ倶楽部
《書き込みにコメント付け隊》
いとうみきでした
トピ主さん、脱線すみません。
いとう みき さん、ボードではお世話になっておりますm(_ _)m
あら、
＞PB100の主電源スイッチは背面にあったトグルスイッチで、これがオンの状態では書き込まれた通りに任意のキーの押し下げで通電したと思います。
一応、本で電源ボタンがないのと任意のキーボードで起動できるのは確認してきたのですが、トグルスイッチ？そのうち実機をみてみたいとはおもいますが、SadMacがでる状態だったので・・・。
＞久しく電源を入れていなかったPB1xxシリーズ
PowerBook 170 JLPGAモデルでしょうか？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ん、いつもの以外におまけがついてる・・・
＞アクティブモノクロ倶楽部
ちょっと検索してみましたが、よく分かりませんでした。
以前、あったのですよね。すみませんm(_ _)m
このメッセージは次により編集されています: おんぼろまっきんとっしゅ
しい坊 による書き込み
外出先では液晶、自宅では外部大画面Displayで使用している人は、
少なくないと思うので、同じ思いをお持ちの方は多いと推測しています。
無視しても良いほど圧倒的に少数派だとは思いませんが、そういう使い方をしている人は意外と少ないように思います...。
外付けモニタ自体を使う人が少数ですが、私のように外付けモニタを使っていても内蔵と両方を使ってデュアル画面にする人も結構いますから、電源ボタンが現状位置で困っている人は、かなり少数でしょうね。
USBやBluetoothキーボードで電源ONできる規格ができると良いのでしょうけど。
新型でも改善されないのは何故？
