USBメモリ16GBにLeopardはインストールできない？

Leopardも同じようにと思って、インストールを試みたのですが、起動できないディスクと言われて、インストール対象ディスクに選ぶことができません。

やってますけど…。USBフラッシュメモリーにLeopardとメンテナンスツールをインストールして、メンテナンス用の起動ディスクにしています。

ディスクユーテリティでMac OS拡張（ジャーナル有効）フォーマットで初期化はしていて、

確認ですが、GUIDパーティションテーブルにしてますよね。それと、PPCマシンでという事ではないですよね。PPCマシンは基本的にはUSB起動には対応していないので。

あ、ダメなんですか？あらあら

基本的にと書いたのは、一部、USB起動可能な機種があるからですが、まぁ、Mac OS XでPPCなら、まずUSB起動はダメと考えておいた方が良いです。

ご参考：

RE: HDD換装後、DVDドライブを認識しなくなりました

RE: USBの外付けHDDは起動ディスクにできますか?

等。

唯17 wrote:

iMac G5 mid 2005はどうなのでしょうね？

intel Macが出ると発表になった頃のiMacです。iSightはついていません。

MacBook でGUIDパーテーションマップ形式にしたUSBメモリにLeopardのインストールが今、終わりました。

mid 2005 だと ALS という奴ですね。それはダメです。intel Mac がでると言っても、実際に iMac が intel になったのは、mid 2007 からですし。

以下あとで修正

筐体が変わった時期と間違えた。intel になったのは Early 2006 からでした。失礼しました。修正 thanks -> こういちさん

MacBook でGUIDパーテーションマップ形式にしたUSBメモリにLeopardのインストールが今、終わりました。

GUID パーティションテーブルではPPCのマシンの起動ディスクにはできなかったような・・・（違ったかな？）

USBメモリをApple パーティションマップでフォーマットし直してPPCマシンからインストール先として認識されないのであれば起動は無理なのではないかと思います。

記憶違いでした。

Apple Discussions - Japan: MacBook ProとPowerBook G4を同じ外付けHDDから起動する方法

ただ、私が試したのはターゲットディスクモードでの起動なのでFirewire接続での話ですが、option起動からは認識されないという特殊な状況になったので仮にうまくいくのでも一筋縄ではいかない可能性もある・・・かも。

takano による書き込み:

実際に iMac が intel になったのは、mid 2007 からですし。

当方Late 2006を使用しています。

今頃、思い出したのですが、3から4年くらい前のMac雑誌にUSBメモリは「書き換え耐久性」の問題でOSのインストールに向かないとの記事が有ったように記憶しております。

書き換え耐久性10,000回だったか100,000回だったかで参考例の計算が出ていたのですが、OSXのキャッシュ等に使用される場所が、メモリ内の同一箇所だと、24時間程度で耐久限界に達する計算でした。今のUSBメモリは、同一箇所を連続で使用しないように工夫されていると聞きますので、格段に見かけの耐久性が長くなっているのかもしれませんが。SSDはHDDと交換できるくらいですから、そのように作られているのだろうと思います。

USBメモリの件は、私の覚え違いでしょうか。(情報をお持ちの方、お願いいたします)

げげ、この書き込みを見たのが、ちょうど調子に乗って16GBのUSBフラッシュメモリを２つ、追加で買った後でした。あらら、無駄になるか？

私は16GBのUSBフラッシュメモリー１本に最小限のOSとメンテナンスツールをインストールしたものを用意していますが本当の緊急時用（外部から起動してFinder等も使いたい場合）で、日頃のメンテナンス等には、Clone X3でメンテナンスツールを放り込んで作った起動可能DVDイメージを4GBのUSBフラッシュメモリーに復元して使ってます。DVDに焼くことを前提にイメージが作られているので、書込は発生しないようです（ただしFinderは使えない）。

まぁ、最近はUSBメモリーに直接OSをインストールはせず、外付けHDDに20GBぐらいのパーティションを切って、そこにOSをインストール、一通りのセットアップやアップデートが済んだらイメージファイルにして、で、USBフラッシュメモリーに復元でコピーして使うようにしています（なるべく書込回数を減らすため）。

ni_ki による書き込み:

今のUSBメモリは、同一箇所を連続で使用しないように工夫されている

ウエアレベリングというようです。

必須ですけど、格段に寿命が延びる程ではなく、高密度化で耐久性が低下しているので、せいぜい２年程度か。

USBメモリもSSDも同じくフラッシュメモリを使用しているので、書き換えを平均化するアルゴリズムが命でしょうか。

いまのところIntelが秀逸との噂ですね。

参考

http://ja.wikipedia.org/wiki/フラッシュメモリ

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20090619_294419.html

PPC Leopardはすでに回答が出ているのでそれ以外です。

Intel Macの話ですが...　9L30は15GB位、10C540は11GB位になります。

# 搭載Memory 4GB、iTunes, iMovie, iPhotoのみ。言語は日本語のみ、FontsやPrinter Driverなどは入れてません。

内蔵HDDのDataをSymbolic Linkでリンクすれば40MB位のHomeです。Leopardは残り1GBも無いので動かないかも知れませんが、Snow Leopardは4GB位ありますので無理しなければ16GB USBで動くと思います。

Intel Macの話ですが...　9L30は15GB位、10C540は11GB位になります。# 搭載Memory 4GB、

これがMacBookでの話であれば内4GBはsleepimageです。

Leopardは残り1GBも無いので動かないかも知れませんが、Snow Leopardは4GB位ありますので無理しなければ16GB USBで動くと思います。

iMacならばsleepimageは作成されないのでもう少し余裕が出るのではないかと思います。

ちなみに、MacBookでsleepimage分の容量を確保したい場合には、ターミナルから

sudo pmset -a hibernatemode 0

sudo rm /var/vm/sleepimage

とするといいです。

# ただし、この状態でバッテリーを使い切ると電源が落ちてしまうので注意が必要です。

# 緊急起動用にしか使わないのであればそれほど心配はいらないと思いますが念のため。