Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

しばらく返答が寄せられていないようです。 再度ディスカッションを開始するには、新たに質問してください。

復元は同じパーティションタイプを要求する?

一寸長くなりますが以下のようなログが有ります。

2009-12-27 09:28:16 +0900: Disk Utility started.
2009-12-27 09:28:24 +0900: Verify and Repair volume “SGT_3”
2009-12-27 09:28:24 +0900: Starting repair tool:
2009-12-27 09:28:24 +0900: Checking Journaled HFS Plus volume.
2009-12-27 09:28:24 +0900: Checking extents overflow file.
2009-12-27 09:28:25 +0900: Checking catalog file.
2009-12-27 09:28:32 +0900: Checking multi-linked files.
2009-12-27 09:28:32 +0900: Checking catalog hierarchy.
2009-12-27 09:28:32 +0900: Checking extended attributes file.
2009-12-27 09:28:40 +0900: Checking volume bitmap.
2009-12-27 09:28:41 +0900: Checking volume information.
2009-12-27 09:28:41 +0900: The volume SGT_3 appears to be OK.
2009-12-27 09:28:41 +0900: Volume repair complete.
2009-12-27 09:28:41 +0900: Updating boot support partitions for the volume as required.
2009-12-27 09:28:41 +0900: Repair tool completed:
2009-12-27 09:28:41 +0900:
2009-12-27 09:28:41 +0900:
**********
2009-12-27 09:29:24 +0900: Disk Utility started.
2009-12-27 09:30:16 +0900: Restore Disk
2009-12-27 09:30:16 +0900: Source: “Melco_USB”
2009-12-27 09:30:16 +0900: Destination: “SGT_3”
2009-12-27 09:30:16 +0900: Erase Destination: Yes
2009-12-27 09:30:16 +0900: Erase “SGT_3” and replace its contents with the contents of “Melco_USB.”
2009-12-27 09:30:16 +0900:
2009-12-27 09:30:16 +0900: Starting Restore…
2009-12-27 09:30:16 +0900: Validating target...
2009-12-27 09:30:17 +0900: done
2009-12-27 09:30:17 +0900: Validating source...
2009-12-27 09:30:17 +0900: Catalog file on image/volume is too badly fragmented
2009-12-27 09:30:17 +0900: Could not validate source - Bad file descriptor
2009-12-27 09:30:17 +0900: Could not validate source - Bad file descriptor
2009-12-27 09:30:17 +0900:
**********
2009-12-27 09:45:25 +0900: Disk Utility started.
2009-12-27 09:45:33 +0900: Verifying volume “Melco_USB”
2009-12-27 09:45:33 +0900: Starting verification tool:
2009-12-27 09:45:34 +0900: Checking Journaled HFS Plus volume.
2009-12-27 09:45:34 +0900: Checking extents overflow file.
2009-12-27 09:45:34 +0900: Checking catalog file.
2009-12-27 09:51:24 +0900: Checking multi-linked files.
2009-12-27 10:13:07 +0900: Checking catalog hierarchy.
2009-12-27 10:22:32 +0900: Checking extended attributes file.
2009-12-27 10:23:09 +0900: Checking multi-linked directories.
2009-12-27 10:43:59 +0900: Checking volume bitmap.
2009-12-27 10:44:00 +0900: Checking volume information.
2009-12-27 10:44:00 +0900: The volume Melco_USB appears to be OK.
2009-12-27 10:44:00 +0900: Repair tool completed:
2009-12-27 10:44:00 +0900:

で、このログに登場するMelco_USBからSGT_3に復元を行おうとすると、9:30:17頃のメッセージが

表示され行えませんでした。

復元元のCat/File構造が異常を来しているかと言うと、9:45:33からの「ディスクの検証」の結果から

そうでも無いように見えます。

復元元のディスクのパーティションタイプがGUID、復元先のそれがAppleパーティションタイプと

言う、それだけで復元が出来ないものなのかと、今迄は意識せずに同じパーティションタイプ同士で

復元を行っていた気がします。

MacBook Pro, Mac OS X (10.6.2), iTunes 9.0.2

投稿日 2009/12/27 11:31

返信
返信: 8

2009/12/27 14:13 木藤 への返信

GIID - Apple Partition Map 復元はどちらからでもOKです。Leopard、Snow LeopardをInstallするにはGUIDでないと駄目です。あとTigerはGUIDに入れたOSXでは起動出来ませんのでApple Partition Mapに入れる必要があります。


おそらくソースに問題があるので復元出来ないのだと思います。例えば分断されたFile... OSXが自動で行うデフラグやCrashなどで迷子になるとFirst Aidで修復できたようになりますが実際は残りのFileが迷子なので同じ場所でトラブルが起こります。迷子のFileを見つけて綺麗なFileと取り替えないと駄目だと思います。First AidでOKでもiDefragではErrorになって止まってしまう。あるいは読めないFileがあるのかも知れません。

あと考えられる事はShared Cacheが問題を抱えてしまうと同じ場所や操作や設定でCrashします。CrashReporterにlibSystem.B.dylibが載っているなら試されると良いと思います。sudo update_dyld_shared_cache -force -root /

2009/12/27 18:45 ぴっぴ への返信

今回の復元では「復元先を初期化」のチェックを入れて、「そのまま復元」を

期待したものです、上記のチェックを入れれば分断されたファイルは分断された

ままコピーされると思っています。


余談:

intel Macは10.4.6辺りから始まっていますので10.4.*がGUIDパーティションから

起動できない事は無いです。

ppc Macでも最後期のiBook G4がGUIDパーティションタイプのディスクから起動

出来る事を確認しています。

2009/12/27 19:02 木藤 への返信

ソースあるいは起動しているOSXが問題を抱えているのだと思います。あるいはHDDのDisk Controllerかも。もしこれだと起動しているOSXに実行するのだと勘違いして復元に失敗することも考えられます。直すのはHDDを0 初期化しか...


という事はPPC G4からはGUIDで起動できるようになったのですね。

2009/12/30 07:49 ぴっぴ への返信

偶々、当方が持っている最終ppc機がiBook G4だったと。

iMac G5やPowerMac G5でもGUIDパーティションのディスク

から起動可能のは有ると思う。


iPod touch/3.1.2/64GB


ーーーーーー追加ーーーーーー

他の方のスレッドを見ていて、10.6.2(か、10.6.*全てかは不明)でのディスク操作って

何か有るのかと思って、10.5.*起動機種で同じパラメータで復元を行ったら、復元中

なのでパーティションタイプが異なるのが問題じゃなくMac OSのバージョンが10.6.2

なのが問題のようです。


ーーーーーー追加ーーーーーー以降を追加しました。 2009/12/30 7:49 AM

2009/12/30 21:05 木藤 への返信

やっと、検証が終了いたしました^^

GUIDパーティションテーブルのHDDのパーティションから、AppleパーティションテーブルのHDDにディスクユーティリティで「復元」できました。ただし「復元先を消去」がチェックされた状態では、成功せず。これをOFFにして復元させました。


MacBook Pro(Mid2009)OSX10.6.2を使用して「復元」

「復元」した、HDDにインストールされいたのは、10.6です。Appleパーティションテーブルですが「復元」後も起動しました。

2009/12/31 10:43 ni_ki への返信

Time Machineのバックアップ先になっているパーティションの

復元には[復元先を初期化]のオプションは外せませんので10.6.*での

復元は不可と言えます。


iPhone 3G/3.1.2/8GB


ーーーーーー追加 & 余談ーーーーーー

別のスレッドで10.6で始めたTime Machineバックアップ先パーティションは

復元が出来たと書かれていたようですので、10.5のそれと10.6での解釈では

齟齬が出ているんでしょう。


ご存知と思いますが、intel MacはGUIDパーティションタイプだけじゃなく、

AppleパーティションタイプやMBRから起動できる柔軟さが有ります。

GPT以外はインストール(やSoftware Update)ができないだけと。

ーーーーーー追加 & 余談終了ーーーー


ーーーーーー追加 & 余談ーーーーーー以降を追加 2009/12/31 10:43 AM

2009/12/30 21:49 ni_ki への返信

当方ではOSX 10.6.2で起動して、GUID Partition Table - Apple Partition MapのVolume同士、どちらでも"復元先を消去"で復元できます。

# 消去しないと詰めてCopyなので時間がかかり、消去だとBlock copyなので空きやFileの場所が全く同じで早く終わります。


iDefragでHDD/VolumeのFileや空きの状態を見ると"消去する"と"しない"で全く違います。"消去しない"は行った事がないのでEAやACLの事は不明です。Time Machineは試した事がありませんのであしからず...

2009/12/31 22:45 木藤 への返信

木藤 さんによる書き込み:


Time Machineのバックアップ先になっているパーティションの

復元には[復元先を初期化]のオプションは外せませんので10.6.*での

復元は不可と言えます。

急に、Time Machine(TM)の話が出てきたので、なぜか悩みましたが、他のトピックで「復元」の検証をした話を私が、書いたからですね。あちらはTMのバックアップ先のパーティションの「復元」の検証です。このトピックに書いた検証は、それとは別でAppleパーティションテーブルから、GUIDパーティションテーブルへの「復元」の検証例です。ただ、勘違いしていたのは「復元」方向が木藤さんが試したものと逆でした。


と言うことで再検証。

GUIDパーティションテーブルからAppleパーティションテーブルへの復元ができました。

Mac mini(Mid 2007だと思います)OSX10.6.2を使用して「復元」

今回は「復元先を消去」ができましたので、 Time Machineのパーティションも「復元」可能と思われます。


やはり、ぴっぴ さんが指摘を続けている通り、パーティションタイプが違っても「復元」は可能なのでは。少なくとも私のところは、可能です。

復元は同じパーティションタイプを要求する?

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