Apple Hardware Test ができません

確認ですが、ディスクは間違っていませんよね？

「・Mac OS X v10.5.4 以前がインストールされた Intel ベースのアップルコンピュータの場合、Apple Hardware Test は Mac OS X Install Disc 1 にあり、コンピュータに同梱されています。

・Mac OS X v10.5.5 以降がインストールされた Intel ベースのアップルコンピュータの場合、Apple Hardware Test は Applications Install Disc 2 にあり、コンピュータに同梱されています。」

これは、プレインストール、つまり、（現在インストールされているのではなく）出荷時にインストールされているOSのバージョンによってApple Hardware Testの入っているディスクが異なってますが、（マシンに添付されてきたリストアメディアの）適切なディスクを入れているのですよね？

「D」キーを押しながら再起動したのですが、

ちょっと気になったのですが、適切なリストアメディアを入れて、（再）起動時に"D"キーを押しっぱなし（つまり、Dキーを押して再起動するのではなく、再起動をして"ジャーン"となったらすぐにDキーを押しっぱなしにする）でもダメだということですね？

"D"の代わりに、"option"キーを押しっぱなしで（再）起動したらスタートアップマネージャが表示されて、そこでHardware Testは選択できませんか？

3. 説明を読み、「option」キーを押しながら、「リモートインストール Mac OS X」で「続ける」をクリックして Apple Hardware Test を起動します。

"option"キーを押しながら（再）起動したらスタートアップマネージャが出るはずなので、そこでリモートインストール（ネットワークでつながっている他のMacの光学ドライブをネットワーク越しに利用する方法）が選べるのでは？

追記：

MacBook Airに接続している光学ドライブは何ですか？

Rui-Ruiさん、こんにちは

おそらく、システムをSnowLeopardに入れ替えてますよね。HardwareTestはLeopardのシステムにインストールされているので、汎用のSnowLeopardをインストールし直すと消えてしまいます。Dキー押し下げで起動できなかったのは、それが原因だと思います。

まず、DVDドライブを搭載したMacをお持ちで、そちらにCD／DVD共有のアップデートがされていれば、ハードウェアとしては問題ありません。これが用意できていないのならば、外付けの光学ドライブを使用するしかありませんが。そういうマシンが無線LANに接続されていれば、リモートインストールDVDをセットして、MacBookAir起動時のOptionキー押し下げ時でネットワークを選択する事で、画面に現れるはずですが。

ただし、この方法ではめちゃめちゃ遅いと思います。

《書き込みにコメント付け隊》

いとうみきでした

HardwareTestはLeopardのシステムにインストールされているので、汎用のSnowLeopardをインストールし直すと消えてしまいます。

Hardware Testは添付のリストアメディアから起動するものとばかり思っていましたが、MacBook Airの場合は違うんですね？

＃光学ドライブが標準搭載でないMacBook Airだから、本体の方にインストールされるんですか…。

追記：

「コンピュータに同梱されています。」、てっきり"マシンに添付の"という意味かと思ってましたが、"インストールされている"という意味なのかな…？

Rui-Rui による書き込み:

MacOS Xインストーラが起動してしまい

画面上部に出てくるメニューから選択できませんか？

NO9さん、こんにちは

NO9 による書き込み:

Hardware Testは添付のリストアメディアから起動するものとばかり思っていましたが、MacBook Airの場合は違うんですね？

＃光学ドライブが標準搭載でないMacBook Airだから、本体の方にインストールされるんですか…。

正確にはMacBookAirに限らず、2008年に発表されたモデル以降でAppleHardwareTestがハードディスクにインストールされています。そのため、起動時にインストールディスクを入れる事なしに、ハードウェアのテストを行う事が可能です。もちろん、ハードディスクが故障した場合に備えて、インストールディスクにも含まれてはいますが。そして、汎用のシステムを新規にインストールすると、このテスト部分が消えてしまうようで、テストが出来なくなります。

2007年以前に販売が開始されたモデルに関しては、この限りではありません。

《書き込みにコメント付け隊》

いとうみきでした

正確にはMacBookAirに限らず、2008年に発表されたモデル以降でAppleHardwareTestがハードディスクにインストールされています。

了解しました。なるほど、そういうことになっていたんですね。入っているメディアが変更になったのも関係あるのでしょうね。

どうも有り難うございました。

MacBook, OSX 10.6.2にApple Hardware Testを組み込みD起動で動きますね。

# バラして良いのかは判断出来ない。まっ、何処にあるかは想像できるでしょうが...

追記

AppleShowAllFiles
#! /bin/bash
aa="$(defaults read com.apple.finder AppleShowAllFiles)"
if [ "$aa" = 1 ]; then defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool false; killall Finder
else defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool true; killall Finder
fi
exit 0

# Scriptの実行で全てを可視にしてから、Leopard Install DVD 1を入れ、TerminalでCopyしました。

sudo cp -a /Volumes/Mac\ OS\ X\ Install\ Disc\ 1/System/Library/CoreServices/.diagnostics\
/System/Library/CoreServices

CPU_AHT.pkgをInstallとの違いは...

/Library/Documentation/User Guides And Information.localized/Apple Hardware Test Read Me.appがないだけ。

# bom fileで確認ずみ

2008年に発表されたモデル以降でAppleHardwareTestがハードディスクにインストールされています。

てっきりハードディスク以外のハードウェアに書き込まれているのだとばかり思ってました。

それならインストールDVDにファイルが含まれているのだろうということで探してみたところ、Install Bundled Softwareから カスタマイズ＞CPU Help Files を選択することでApple Hardware Test (AHT) がインストールされるようです。

# 説明が「CPU Help Files」としか書かれていなく、説明が説明になっていないという・・・ (^^;

ドキュメントなど無駄なものはいらず、AHTのみをインストールしたい場合は

Applications Install Disc/System/Installation/Packages/.packages/CPU_AHT.pkg を立ち上げてインストールすればいいようです。

# ちなみに /System/Library/CoreServices/.diagnostics にインストールされる模様。

ご参考まで。

それならインストールDVDにファイルが含まれているのだろうということで探してみたところ、Install Bundled Softwareから カスタマイズ＞CPU Help Files を選択することでApple Hardware Test (AHT) がインストールされるようです。

あへっ、CPU Help Filesって購入した機種関係のドキュメント類、「ユーザーズガイドと情報」フォルダーとか、のみだと思っていた…。そんなところに隠れていたんですね…。

＃いやぁ〜、勉強になった。(^_^;

NO9 さんによる書き込み:

あへっ、CPU Help Filesって購入した機種関係のドキュメント類、「ユーザーズガイドと情報」フォルダーとか、のみだと思っていた…。そんなところに隠れていたんですね…。

「CPUをヘルプ、ファイルって何」と思ってましたが、そう言う項目だったのですね。この、ディスカッションを呼んでると、本当に勉強になりますね。