家庭内ギガビットLANの実行速度等 報告
ネット回線を100M占有線(上下80M前後)から1G共有線(上下 500M前後)にするに伴い、マックや接続機器、家庭内LAN等も下記の構成に変更した。
HGW=AtermBL190HW 1000BASE-T MTU9000
無線LANルータ=CG-WLR300NNH 1000BASE-T 11n/a/g/b MTU1500
Hub=PLANEX FX08mini 100BASE-TX MTU1500
MP=MacPro 1000BASE-T MTU9000
MB=MacBook白 無線時11n接続MTU1500 有線時1000BASE-T MTU9000
NAS=IODATA HDL4G1.0 1000BASE-T MTU9000
MP、MB、NASとも計測HDDは購入時のまま。例えばMPはSeagate ST3250820AS P
LAN配線はCAT6基本で、HGW─無線LANルータ間は現状CAT5e、Hub以降はCAT5
上記でデータやり取りが一番多いのは地デジ録画にも使用するテレビ〜NAS間だが、その他でやり取りが多い、MPとMBとNAS三者間の実行速度を計測した結果は下記のとおり。計測に使用したデータは、A:一つで1.1Gの動画ファイル、B:3847個で計410Mの画像及び動画ファイル。
MP、MB、NASとも二年以上前のハード。それぞれの現世代を使えばより高速になると思われるので絶対値より相対値が参考になるのでは。
Mac Pro, Mac OS X (10.6.2), 1stGen. メモリ8G X1900XT CinemHD-30