相変わらず現在のところ、メーリングリストで bounce されたメールを approve するには、Apple Mail でも、Thunderbird でもダメで、どうしても Qualcomm Eudora 6.2J-Jr3-rev3.3 を使わざるを得ません (-_-;)。
他のメーリングリストを運用している皆さんは、こういうトラブルには遭遇していないのでしょうかねぇ? 不思議です。
Eudora のユーザーインターフェースはとても好きで、複数のメールボックス分離も実にやりやすいのですが(1500位のメールボックスに自動分類しています)、ルールが貧弱なことと(2つしか条件を設定できない)、HTML メールへの対応が貧弱であること、そして最大のネックが Unicode に対応していないこともあり、残念ですが、もういい加減、Eudora の利用は止めたいところなのです。
で、Qualcomm Eudora 6.2J-Jr3-rev3.3 で開発はストップしていたのですが、オープンソース版の Eudora OSE 1.0 (20100722) が出ていたので、それを試してみました。そのまま Eudora の設定やルールがインポートできて、Unicode 対応になればと期待していたのですが、起動してみてガッカリしました。
Eudora OSE は Eudora とは名ばかりで、完全に Thunderbird と同じですね。(確かに Thunderbird のエンジンを使っていると言うことはわかっていましたが...。)Eudora OSE を起動すると、受信メールの数や、未読・既読状態は、さきほどまで開いていた Thunderbird の状態のままでした。Thunderbird で使用しているアカウントだけが表示され、Thunderbird で作成したフォルダも見えています。要するに Thunderbird のメールボックスをそのまま流用しているようです。Eudora OSE を終了して、Thunderbird を開くと、Eudora OSE で既読にしたメールは、やはり既読になっています。
要するに、Eudora OSE と Thunderbird の違いは、単にルック&フィールだけ? 単なる着せ替え? 確かに Thunderbird よりも多少使い勝手が良い面もありますが...。う〜ん。あまり積極的に Thunderbird から乗り換える意味はないような...。旧 Eudora からの乗り換えは全く意味がありません。単にアプリケーション・アイコンとアプリケーション名が同じなだけで、全く別のソフトです。
で、テストでメールをバウンスさせてみました。バウンスされてきたメールを開くと、Eudora で受信したものも、Apple Mail で受信したものも1つだけを除いて全く同じでした。
Eudora で受信したメールは先頭が
Received: from mail3.hoge.hoge.jp
︙
で始まっていますが、
Apple Mail で受信したメールは先頭の「>」がないことだけが違いです
Received: from mail3.hoge.hoge.jp
︙
いずれにせよ、approve するときには先頭の「>」は削除するので、これ自体はたいした問題ではありません。
どちらも先頭の行の上に
Approved: hogehogehoge
Received: from mail3.hoge.hoge.jp
︙
と承認のコマンドを打ち込んで hoge@hoge.hoge.jp に送信するだけです。ところが、全く同じ文面を送信しているにも係らず、Eudora から送信したメールはちゃんと配信されるのに、Apple Mail から送信したメールは再びバウンスされてしまいます...(-_-;)。 まぁ、Apple Mail は先頭の「>」を削除した形でバウンス・メールが届くので、なにか変なことをやっているのには違いないでしょうね...。もし、Apple Mail で個の問題が解決すれば、完全に Apple Mail に乗り換えたいのですが...。
相変わらず現在のところ、メーリングリストで bounce されたメールを approve するには、Apple Mail でも、Thunderbird でもダメで、どうしても Qualcomm Eudora 6.2J-Jr3-rev3.3 を使わざるを得ません (-_-;)。
他のメーリングリストを運用している皆さんは、こういうトラブルには遭遇していないのでしょうかねぇ? 不思議です。
Eudora のユーザーインターフェースはとても好きで、複数のメールボックス分離も実にやりやすいのですが(1500位のメールボックスに自動分類しています)、ルールが貧弱なことと(2つしか条件を設定できない)、HTML メールへの対応が貧弱であること、そして最大のネックが Unicode に対応していないこともあり、残念ですが、もういい加減、Eudora の利用は止めたいところなのです。
で、Qualcomm Eudora 6.2J-Jr3-rev3.3 で開発はストップしていたのですが、オープンソース版の Eudora OSE 1.0 (20100722) が出ていたので、それを試してみました。そのまま Eudora の設定やルールがインポートできて、Unicode 対応になればと期待していたのですが、起動してみてガッカリしました。
Eudora OSE は Eudora とは名ばかりで、完全に Thunderbird と同じですね。(確かに Thunderbird のエンジンを使っていると言うことはわかっていましたが...。)Eudora OSE を起動すると、受信メールの数や、未読・既読状態は、さきほどまで開いていた Thunderbird の状態のままでした。Thunderbird で使用しているアカウントだけが表示され、Thunderbird で作成したフォルダも見えています。要するに Thunderbird のメールボックスをそのまま流用しているようです。Eudora OSE を終了して、Thunderbird を開くと、Eudora OSE で既読にしたメールは、やはり既読になっています。
要するに、Eudora OSE と Thunderbird の違いは、単にルック&フィールだけ? 単なる着せ替え? 確かに Thunderbird よりも多少使い勝手が良い面もありますが...。う〜ん。あまり積極的に Thunderbird から乗り換える意味はないような...。旧 Eudora からの乗り換えは全く意味がありません。単にアプリケーション・アイコンとアプリケーション名が同じなだけで、全く別のソフトです。
で、テストでメールをバウンスさせてみました。バウンスされてきたメールを開くと、Eudora で受信したものも、Apple Mail で受信したものも1つだけを除いて全く同じでした。
Eudora で受信したメールは先頭が
>From owner-hoge@hoge.hoge.jp Mon Dec 27 12:45:40 2010
Return-Path: <owner-hoge@hoge.hoge.jp>
Delivered-To: hoge@hoge.hoge.jp
Received: from mail3.hoge.hoge.jp
︙
で始まっていますが、
Apple Mail で受信したメールは先頭の「>」がないことだけが違いです
From owner-hoge@hoge.hoge.jp Mon Dec 27 12:45:40 2010
Return-Path: <owner-hoge@hoge.hoge.jp>
Delivered-To: hoge@hoge.hoge.jp
Received: from mail3.hoge.hoge.jp
︙
いずれにせよ、approve するときには先頭の「>」は削除するので、これ自体はたいした問題ではありません。
どちらも先頭の行の上に
Approved: hogehogehoge
From owner-hoge@hoge.hoge.jp Mon Dec 27 12:45:40 2010
Return-Path: <owner-hoge@hoge.hoge.jp>
Delivered-To: hoge@hoge.hoge.jp
Received: from mail3.hoge.hoge.jp
︙
と承認のコマンドを打ち込んで hoge@hoge.hoge.jp に送信するだけです。ところが、全く同じ文面を送信しているにも係らず、Eudora から送信したメールはちゃんと配信されるのに、Apple Mail から送信したメールは再びバウンスされてしまいます...(-_-;)。
まぁ、Apple Mail は先頭の「>」を削除した形でバウンス・メールが届くので、なにか変なことをやっているのには違いないでしょうね...。もし、Apple Mail で個の問題が解決すれば、完全に Apple Mail に乗り換えたいのですが...。