DVD作製成功おめでとうございます。
私のやり方が間違っていたようで、ついにDVD作成までに至りました!
もしよろしければその間違えたポイント等を書いていただけますでしょうか。
そうしますと、ここが今後同じトラブルにあった人の助けになるような有用なデーターベースになります。
しかし。。。家庭用DVDプレーヤーで再生したところ、画質がすごく悪くて
びっくりしました。
よく言われている事ですが、見ていてこんなに気になる程とは思いませんでした。
どうにかならないんでしょうか。。
DVDの画質が悪いそうですがこの「悪い」という感覚にはは個人差がございますので果たしてそれがDVDの規格自体による物なのか、もしくはソフトウェア上の問題による物なのかを現物を見る事無く文字だけで判断するのは難しいです。そこで試していただきたいのが
1.同じ素材でテスト用の短い(5~10分ほど)のプロジェクトをiMovieで作る。
2.iMovieの「共有>QuickTime を使用して書き出す」を選んで書き出す。その際「書き出し」は「ムービー から QuickTime ムービー」を選択、「オプション」から「設定」を選び「圧縮の種類」を「無し」に、サイズはプロジェクトに合わせる。
3.iDVDで新規プロジェクトを作成
4.「プロジェクト>プロジェクト情報」の「エンコーディング」を最高品質にする。また「アスペクト比」はプロジェクトに合わせる。
5.iDVDの「表示>マップを表示」でマップ画面にする。
6.メニューが二つ並んでいるので下のメニューを選び「プロジェクト>ムービーを追加」でメニューを追加する。
7.そのメニューに先ほど書き出したムービーをドラッグアンドドロップ。
8.空いているドロップゾーンを適当に埋めてDVDを焼く。
これで先日作製されたDVDと見比べてください。もし劇的にかわらないようであればそれはDVDの規格によるもだと思われますのでそれ以上の物を望まれるのならばBlu-rayにするしか根本的な解決方法は無いかもしれません。
ひょっとしたら最終的なエンコードの方法により画質が改善するのかもしれませんが、市販されているiDVDと類似のアプリケーションを複数購入して試すのはちょっと無理があります。その他のアプリケーションをお使いのユーザーがおられましたら話を聞いてみたいのですが、その方も同じ素材でiDVDと見比べたりするユーザーは少ないでしょうから比較した話を探すよりはやはりBlu-rayにしてしまうのが手っ取り早いかもしれません。もちろんiDVDではBru-rayは焼けませんのでToastなど他のソフトウェアを使用することになります。
ちなみに私が普段DVDを作製する時は上記のような面倒な方法はとっておりません。iMovieから「共有>メディアブラウザ」から大と中でメディアブラウザに公開、その後iDVDのMagic iDVDから「大」を使ってDVD製作、一方「中」の方は
iWebとMobileMeを使って仲間内に公開。もちろんDVDの画質はカメラからimovieに移した時点での画質よりおとりますが、「まぁこんなものかな?」と気にしないようにしております。