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OS のクリーンインストール後に Time Machine から必要なデータを移行する方法について

初回保存作業がいつまで立っても完了しません」の問題は一応解決したようです。その後しばらく観察していましたが、1時間ごとのバックアップもきちんと行われているようですし、一見、問題はないようです。(本当に400万を超える全てのデータがきちんとバックアップされているのかどうかは知る術は、私にはありません。神に祈るのみです。)


さて、いよいよ OS のクリーンインストールに挑みたいと思います。


とりあえず、以下のような手順を取るつもりですが、それで間違っていないでしょうか?


1) 17" MacBook Pro (2006.10.) を外付けハードディスクから起動


2) MacBook Pro の内蔵ハードディスク (WDC WD5000BEVT-22ZAT0 (500 GB/5400 rpm)) を初期化+0 書き込み

※ これまでは Windows Vista 用にパーティションを切っていたのですが、現行の 17" MacBook Pro (2006.10.) (Intel Core 2 Duo/2.33 GHz) では Windows 7 はインストールできないのと、内蔵ハードディスクの容量を少しでも確保したいので、パーティションを切らないで、全て Mac OS 用として使うつもりです。それとも、OS 専用のパーティションを作った方がよろしいでしょうか?(その場合、パーティションサイズをどの程度にするかという問題と、ホームディレクトリをどうやったら他のパーティションに設定できるのかという問題が発生します。←きっとできるのでしょうが...。)


3) 内蔵ハードディスクを空にした後で、システム DVD を装填して、それより起動、OS のインストール。


4) OS のインストール直後、OS 等のアップデートの通知は無視。とりあえず、アクセス権の修復とディスクの検証を実行。


5) これで問題がなければ、(まだ OS しか入っていない)起動ディスクをディスクイメージ (1) として保存。


6) OS のアップデート等を実行後、最新状態の OS をディスクイメージ (2) として保存。


7) データの移行...。


さて、ここで問題です。Time Machine を使うのは初めてです。せっかく(ここまでは)クリーンインストールしたわけですが、この後、どのようにして Time Machine からデータを戻すのが理想的でしょうか?


とりあえず、新 OS で起動した MacBook Pro に Time Machine 用の外付けハードディスクを接続するわけですが、その後は?


そのまま復元してしまったら、せっかくクリーンインストールした OS がまたまた古いものに戻ってしまいます。この場合は手動で必要なフォルダを復元していくものなのでしょうか?


OS を再インストールした MacBook Pro に Time Machine 用ディスクを接続すると、ファイルを転送するかどうか訊ねてくるそうですが、それを選んでしまって良いものなのでしょうか?


一番、お勧めの方法はどうするのがよろしいでしょう?


あるいは、OS 再インストール後、OS をアップデートする前にデータを戻し、その後 OS を再度上書き再インストールして、その後 OS のアップデートを行なうとか?


一応、「Mac 101:Time Machine」等は目を通しましたが、どうも微妙な部分がはっきりしないようです。


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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6.3 (Build 10D573) [Snow Leopard]

MacBook Pro, Mac OS X (10.6.3), 17" Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GH

投稿日 2010/05/04 11:47

返信
返信: 34

2010/05/04 13:01 しい坊 への返信


4) OS のインストール直後、OS 等のアップデートの通知は無視。とりあえず、アクセス権の修復とディスクの検証を実行。



私はこれをしません。

アクセス権の修復などはアカウントを作ってログインする必要がありますが、それを避けるためです。インストール直後再起動するタイミングで,オプションキーを押し,外付けのシステムから立ち上げ,必要なアップデートを全部当てます(Combo Updator で当てるのが簡単。内蔵システムに対して当てることに注意。ほとんどのアップデートは外付けで立ち上げても,内蔵システムに対して当てることが出来ます)。これが完了すれば,最新状態にアップデートされてはいるけどアプリとか何も入ってない「奇麗で完全なシステム」ができます。取りたければこの状態のディスクイメージを取っておくのがいいのでは?

この状態で新しいシステムで立ち上げます。すると、購入直後と同じ状態で始まります。そしてTimeMachineからコピーするかどうか聞いて来ますので,yesとすれば、後は全部自動でコピーしてくれます。せっかくシステムを新規インストールしたのに,バックアップからコピーしたら古いのに置き換わってしまうことを心配されてますが,システム関係はそのような置き換えは起こりません。

もし、TimeMachineからのバックアップでおかしなことになれば,最新システムのイメージがある訳ですから,その段階からやり直せばいいだけの話です。場合によってはマニュアルで戻す,というオプションも頭に置きつつ。

でも、マニュアルで戻すのが,自動で戻すよりいい結果になるとはあまり期待できないです。データだけ戻すことにしたにしても,かなり複雑ですから。人が複雑なことをやればエラーが起こりやすいです。ソフトのインストールでも何でも,エラーを避けたいなら自動化する方がいいことはいうまでもありません。

2010/05/04 13:10 しい坊 への返信

アクセス権修復を実行するにはユーザアカウントを作成しないといけませんが、一度アカウントを作成してしまうと移行時にそのアカウントは使えなくなります。

501 ユーザである必要がなければ、インストール直後はダミーアカウントで作業を行ってから移行アシスタントを実行するのも手ですが……。


はに さんがコメントされている方法が、今回の目的には適しているのではないかと思います。


なおインストール直後の移行アシスタントは、ユーティリティに入っている同名のアプリケーションで画面確認できるので、シミュレーションされてはどうでしょう?

(アカウントが使えないメッセージも確認できます)

2010/05/04 13:16 はに への返信

はに さんによる書き込み:

4) OS のインストール直後、OS 等のアップデートの通知は無視。とりあえず、アクセス権の修復とディスクの検証を実行。



私はこれをしません。

アクセス権の修復などはアカウントを作ってログインする必要がありますが、それを避けるためです。


なるほど。




インストール直後再起動するタイミングで,オプションキーを押し,外付けのシステムから立ち上げ,必要なアップデートを全部当てます(Combo Updator で当てるのが簡単)。



1) OS のインストールには時間が掛かりますよね? その間色々なことをしていると、ふと気付くともう再起動されていて、Wellcome 画面になっていると思うのですが、その場合、どのようにしたらよろしいでしょうか?


2) 外付けのシステムから起動した場合(専用の起動用のポータブル HDD を常備しています)、MacBook Pro の内蔵 HDD にインストールされている他の OS を外付けのシステムから「Mac OS X v10.6.3 v1.1 統合アップデート」を使って更新することは可能なのですか!?




これが完了すれば,最新状態にアップデートされてはいるけどアプリとか何も入ってない「奇麗な完全なシステム」ができます。取りたければこの状態のディスクイメージを取っておくのがいいのでは?



なるほど。まだ自分のアカウントを作成する前の状態ですね?



この状態で新しいシステムで立ち上げます。すると、購入直後と同じ状態で始まります。そしてTimeMachineからコピーするかどうか聞いて来ますので,yesとすれば、後は全部自動でコピーしてくれます。せっかくシステムを新規インストールしたのに,バックアップからコピーしたら古いのに置き換わってしまうことを心配されてますが,システム関係はそのような置き換えは起こりません。



だいたいそれがこれまでやってきていた方法なのですが、しかし、それはいわゆる“クリーンインストール”とは違いますよね? それが“クリーンインストール”であるならば、“クリーンインストール”はそれほど手間が掛るわけではありません。


しかし、私の経験上は、そのような作業をした後の様子は以下のような具合です:


1) データを戻す前はビュンビュン快速に動作する。

2) データを戻すと、以前よりは高速だが、OS インストール直後の状態と比べると多少もっさりする(しかし、まだ快適)。

3) 使用し続けて2週間〜ひと月位で、ほぼ元の重い状況に戻る...。


作業に入るとしらばくパソコンが使えなくなりますから、パソコンが必要な色々な用事を済ませて、今日の夕刻辺りから作業に入りたいと思います。



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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6.3 (Build 10D573) [Snow Leopard]

2010/05/04 13:39 Tec8 への返信

Tec8 さんによる書き込み:



アクセス権修復を実行するにはユーザアカウントを作成しないといけませんが、一度アカウントを作成してしまうと移行時にそのアカウントは使えなくなります。



なるほど。




501 ユーザである必要がなければ、インストール直後はダミーアカウントで作業を行ってから移行アシスタントを実行するのも手ですが……。



“501 ユーザ”なんて私たち素人には珍紛漢紛ですがな (^"^;)。なんか、UNIX における UID で、なんたらかんたらという説明がネットにはありましたが...。素人は**な間違いを予防するためにも「シンプル・イズ・ベスト!」です (^^)。



はに さんがコメントされている方法が、今回の目的には適しているのではないかと思います。



それで行きたいと思います。もっとも、


1) どうやったら Wellcome 画面からアカウントを作成する前に再起動して外付け HDD から起動させることができるのか?


2) 外付け起動ディスクで Combo から起動ディスクではない内蔵 HDD の OS をアップデートできるのか?


という謎は残っていますが...。




なおインストール直後の移行アシスタントは、ユーティリティに入っている同名のアプリケーションで画面確認できるので、シミュレーションされてはどうでしょう?

(アカウントが使えないメッセージも確認できます)



まぁ、「移行アシスタント」は毎回使っていますから...。Time Machine でも同様に使えるということなので、後は同じかと...。(...という話ではない?)



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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6.3 (Build 10D573) [Snow Leopard]

2010/05/04 14:15 しい坊 への返信

MacBook Pro の内蔵 HDD にインストールされている他の OS を外付けのシステムから「Mac OS X v10.6.3 v1.1 統合アップデート」を使って更新することは可能なのですか!?


可能です。けど、一つルールがあります。

外付けのシステムと内蔵システムは,同じメイジャーバージョンでないといけません。内蔵に10.6をインストールして,それのアップデートを外付けで立ち上げたシステムから行いたいなら,外付けのシステムも10.6でないといけません(10.5や10.4で立ち上げている状態からは10.6のアップデートを当てることは出来ません)。しかし,別に10.6.3である必要はないので,外付けの方は,単にインストールDVDからインストールした素の最低限のシステムで構いません。


あと再起動のタイミングを見過ごしてしまう件ですが,だいたい頃合いを見計らってそのときをつかまえるようにします(最近のマシンはインストールも速いです)。見過ごしたときは、再起動かければよいです。ログイン待ちの状態で強制再起動かけるのは,(アカウント作るのに比べたら),害は少ないです(アカウント作った後なら,ログイン画面に再起動のメニューも出ます)。気になるなら,ディスクの修復を行っておけばよいですし。強制再起動は,避けるべきではあります。


しかし、それはいわゆる“クリーンインストール”とは違いますよね?


うん?どうしてですか?

クリーンインストールというのは,初期化した上でインストールDVDでインストールすることで,書いた方法はそれに合致してると思いますが,どこが違うのでしょう?

それとも,クリーンインストールした上でアプリやデータの転送を行うと書け,ということですか。ま、それはそうですが。

あまりに原理主義者なら,アプリもすべてクリーンインストールせよ,とおっしゃるかもしれませんけど。でも、自分は,10.3ぐらいからアプリなどはすべて移行アシスタントやTimeMachineで移行して来てます。最初は g4のシステムでした。それでも,特に大きな問題は起こっていません。(もちろん,途中で適宜,古いアプリなどはアンインストールしてます。さすがに、アプリで10.3のときからそのままで使ってるものはありませんけど)



私の経験上は、そのような作業をした後の様子は以下のような具合です


遅くなった段階で,何が原因なのか調べられてはいかがでしょうか?

不要なplistファイルなどを捨てる、のは効果があるときがあります。

メールなども受信ボックスにあまりにたくさんのメールを溜めるのはよくないです。数万以上のデータを管理するのはデータベースソフトの仕事です。メールソフトはそのような高級な機能は(一般に)持ち合わせていません。逆にデータベースソフトなら,数十万のデータでも軽く管理できます。でも,メールをメールとして読みやすくする機能は持ち合わせていません。

2010/05/04 14:10 しい坊 への返信

1) どうやったら Wellcome 画面からアカウントを作成する前に再起動して外付け HDD から起動させることができるのか?


アカウント作成の画面で、command+Q でシャットダウン可能です。



2) 外付け起動ディスクで Combo から起動ディスクではない内蔵 HDD の OS をアップデートできるのか?



実行してみれば解りますが「インストール先の選択」という画面で、ちゃんと別のボリュームが選択できるようになっています。



Mac OS X v10.6.3 v1.1 統合アップデート

http://support.apple.com/kb/DL1017?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

2010/05/04 14:15 はに への返信

はに さんによる書き込み:


MacBook Pro の内蔵 HDD にインストールされている他の OS を外付けのシステムから「Mac OS X v10.6.3 v1.1 統合アップデート」を使って更新することは可能なのですか!?


可能です。けど、一つルールがあります。

外付けのシステムと内蔵システムは,同じメイジャーバージョンでないといけません。内蔵に10.6をインストールして,それのアップデートを外付けで立ち上げたシステムから行いたいなら,外付けのシステムも10.6でないといけません(10.5や10.4のシステムからは10.6のアップデートを当てることは出来ません)。


ゲゲ...。では、まず外付けをアップデートしないと...。外付けは(意図的に)Mac OS X 10.5. [Leopard] のままにしておいたもので...。ああ、これ、結構面倒くさそう...。でもしかたがありませんね。




しかし、それはいわゆる“クリーンインストール”とは違いますよね?


うん?どうしてですか?

クリーンインストールというのは,初期化した上でインストールDVDでインストールすることで,書いた方法はそれに合致してると思いますが,どこが違うのでしょう?



いや、私の理解では“クリーンインストール”とは、ハードディスクを初期化後、書類などのファイルは手動で戻し(フォルダごとのコピーですが)、ネットワークや諸々の設定は全て手動で再入力、メーラーのアカウントも手動でいちいち再設定、アプリケーションもインストーラから再インストール...だったので、絶望的な手間と時間が掛ると恐れていたわけです。いま、ここで話されているような方法であれば、私の場合はせいぜい 0 書き込みをやってなかっただけで、いつもクリーンインストールをしていたということになります。(で、ほぼひと月で以前と同じパフォーマンスに戻ってしまうので、その手間を考えると、あまりクリーンインストールのメリットは感じておりませんでした。)



私の経験上は、そのような作業をした後の様子は以下のような具合です

遅くなった段階で,何が原因なのか調べられてはいかがでしょうか?



もちろん、調べようとはしているのですが、なかなか犯人が特定できません。特に、ある日突然遅くなるのではなく、ひと月くらい経った時点で「あれ、だいぶ遅くなってるなぁ...」と認識するわけですから...。



不要なplistファイルなどを捨てる、のは効果があるときがあります。



それが素人には何が不要なのか、なかなか見極められません。何の plist なのか判断がつかないファイルで何年も更新されていない plist 等は捨てるようにしていますが plist だけで膨大な数がありますので...焼け石に水...。不要なキャッシュや設定ファイル等を削除してくれるユーティリティを試してみましたが、あまりにも乱暴でとても怖くて使えませんでした。(つまり、単に「削除しますか?」と訊ねてくるだけで、それがいったい何と言うソフトのどういう役割を持ったファイルなのかの説明は全くないのです。それじゃあこちらも判断がつきません。)



メールなども受信ボックスにあまりにたくさんのメールを溜めるのはよくないです。数万以上のデータを管理するのはデータベースソフトの仕事です。メールソフトはそのような高級な機能は(一般に)持ち合わせていません。逆にデータベースソフトなら,数十万のデータでも軽く管理できます。でも,メールをメールとして読みやすくする機能は持ち合わせていません。



多分、そうなのでしょうね。ファイルメーカー Pro は持っていますが、例えば Apple Mail の過去メール等はどのように管理したらよろしいのでしょうか?



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Mac OS X 10.6.3 (Build 10D573) [Snow Leopard]

2010/05/04 14:17 Tec8 への返信

Tec8 さんによる書き込み:


1) どうやったら Wellcome 画面からアカウントを作成する前に再起動して外付け HDD から起動させることができるのか?


アカウント作成の画面で、command+Q でシャットダウン可能です。


おお、それはそれは (^^)!




2) 外付け起動ディスクで Combo から起動ディスクではない内蔵 HDD の OS をアップデートできるのか?


実行してみれば解りますが「インストール先の選択」という画面で、ちゃんと別のボリュームが選択できるようになっています。



了解です (^^)♪



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Mac OS X 10.6.3 (Build 10D573) [Snow Leopard]

2010/05/04 14:47 しい坊 への返信

何の plist なのか判断がつかないファイルで何年も更新されていない plist 等は捨てるようにしていますが plist だけで膨大な数がありますので...焼け石に水...


小生もすべて分かる訳ではありませんので,plist ファイルの日付は大きなヒントです。例えば,今なら,2008 の日付のものなら,まず消しても問題は起こりません。基本的には,plist ファイルはアプリが実行時に作る(更新する)ものですから,古い日付のままになっているものは不要と判断してもそう大きな間違いではないように思います。必要なら,また作ってくれますし。

確かにたくさんありますが,古いのを消すとさくさく動くようになった経験もありますので,最近はメンテナンスの一貫として,時々は消すようにしています。

2010/05/04 14:57 はに への返信

はに さんによる書き込み:

何の plist なのか判断がつかないファイルで何年も更新されていない plist 等は捨てるようにしていますが plist だけで膨大な数がありますので...焼け石に水...


小生もすべて分かる訳ではありませんので,plist ファイルの日付は大きなヒントです。例えば,今なら,2008 の日付のものなら,まず消しても問題は起こりません。基本的には,plist ファイルはアプリが実行時に作る(更新する)ものですから,古い日付のままになっているものは不要と判断してもそう大きな間違いではないように思います。必要なら,また作ってくれますし。


なるほど。では、古いものはせっせと削除するようにしましょう。



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Mac OS X 10.6.3 (Build 10D573) [Snow Leopard]

2010/05/04 15:03 しい坊 への返信

実行してみれば解りますが「インストール先の選択」という画面で、ちゃんと別のボリュームが選択できるようになっています。

了解です (^^)♪


何だったか忘れましたが(iTunes だったか?),ごく一部のアップデートは立ち上げたシステムにしかかけられません。そういうのは仕方ないので,後から当てます。

2010/05/04 15:19 しい坊 への返信

ゲゲ...。では、まず外付けをアップデートしないと...。外付けは(意図的に)Mac OS X 10.5. [Leopard] のままにしておいたもので...。ああ、これ、結構面倒くさそう...。でもしかたがありませんね。



外部 HDD が Mac OS X 10.5.x なら、HDD の初期化は Snow Leopard インストール DVD で行なうほうがいいでしょうね。


同じようにライブパーティション対応ではありますが、ちょっとした不具合がありますのでディスクユーティリティもやはり新しいほうがいいかと。

Mac OS X 10.6.2 と Mac OS X 10.6.3 ですら、厳密にいえばバージョンが異なってますので……。


私の場合はせいぜい 0 書き込みをやってなかっただけで、いつもクリーンインストールをしていたということになります。



私自身は、クリーンインストールや「データをゼロ消去」してのフォーマットはあまり重視していません。

個人的にはどちらかというと、HWトラブルかどうかの判断にしか使えないのではと思っているからです。


また移行アシスタントが実装されてからは、ノートからデスクトップへの移行であってもそのまま移行させて使っていました。(^^;


実は今回の iMac Late 2009 になってから、初めて「移行アシスタント」を使わずに、手動でデータ移行させました。

ライブラリ内のファイルを見比べつつ、コピーしては動作確認を実行したのですが、おかげでたいへんに勉強になりました。


可能であれば外部 HDD にシステムごと復元させて、(Time Machine からではなく)そちらのボリュームから「移行アシスタント」でデータなどの移行というのもアリなのでは?

2010/05/04 16:26 はに への返信

はに さんによる書き込み:


何だったか忘れましたが(iTunes だったか?),ごく一部のアップデートは立ち上げたシステムにしかかけられません。そういうのは仕方ないので,後から当てます。


ま、Combo を当てて、その後、再度「ソフトウェアアップデート」を掛ければ済むことだと思います。


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2010/05/04 16:38 Tec8 への返信

Tec8 さんによる書き込み:


ゲゲ...。では、まず外付けをアップデートしないと...。外付けは(意図的に)Mac OS X 10.5. [Leopard] のままにしておいたもので...。ああ、これ、結構面倒くさそう...。でもしかたがありませんね。



外部 HDD が Mac OS X 10.5.x なら、HDD の初期化は Snow Leopard インストール DVD で行なうほうがいいでしょうね。



ま、これから外付けの OS を Mac OS X 10.6 [Snow Leopard] にアップデートします。ただ、Mac OS X 10.6 [Snow Leopard] のインストールは気が重いんですよね...。再起動したときに例の「進入禁止」の記号が出るとにっちもさっちも行かなくなりますので...。さて、どうなるか...。



私自身は、クリーンインストールや「データをゼロ消去」してのフォーマットはあまり重視していません。

個人的にはどちらかというと、HWトラブルかどうかの判断にしか使えないのではと思っているからです。


一応、0 消去のメリットと言う説明は、それを読むと、それなりに理解はできるのですが、いまいち、完全に納得できない面があります。具体的にはどういう悪さをするのかしら...?



また移行アシスタントが実装されてからは、ノートからデスクトップへの移行であってもそのまま移行させて使っていました。(^^;


私自身、私のパソコンの不調は、恐らく“不調”というよりは“常時後負荷の常態”(?) で、パソコンの空き容量の不足と、多すぎるファイルだと考えています。300万通のメールとか (^◇^;)。ユーザー辞書の登録単語が 13万語位あるのは大丈夫なのかしら...?


先日は、yu.so さんから「例え使わない設定にしてあっても、ことえりや ATOK、Google 日本語入力等の不断は使わない日本語入力ソフトはアンインストールしておくべきだ!」とお叱りを受けました。ま、そうなんでしょうね、きっと (^-^;)ゞ。でも、色々な日本語入力ソフトも試したいしなぁ...。それにあることは、ある日本語入力ソフトでないとできないとかいうこともあるんですよねぇ...。



可能であれば外部 HDD にシステムごと復元させて、(Time Machine からではなく)そちらのボリュームから「移行アシスタント」でデータなどの移行というのもアリなのでは?


ん? これはどういうことなのか、よくわかりません。いずれにせよ、データのコピーにはとんでもない時間が掛かりますので、Time Machine のバックアップができている以上はそれを活用させていただきたいと思います。それに、Time Machine による復活のようなことも1度は試してみたいもので (^^)。


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2010/05/04 16:41 しい坊 への返信

ネットワークや諸々の設定は全て手動で再入力、メーラーのアカウントも手動でいちいち再設定、アプリケーションもインストーラから再インストール...だったので、絶望的な手間と時間が掛ると恐れていたわけです

確かに絶望的です。自分もやる気しません。

でも、これって、こだわってたら,たとえは悪いですが,また戦争に負ける文化しか作れないのでは?人は少しでもさぼろうとしますが,それは非難すべきことではなくて,文明を進歩させる力にもなるのでは,と思います。移行アシスタントやTimeMachineを利用する方が能率ははるかにいいのですから,積極的に利用し,もし不具合があるなら,それを改善することを考える方が建設的で、大げさにいえば,社会の進歩により大きく貢献できると思います。プログラムが利用できるなら,利用する方が間違いは少ないし,能率は上がりますし、誰でも出来ます。プログラムがないなら,それを作ってしまうぐらいの気持ちも必要です。日本は精神論に頼りすぎているように思います。これ,前の戦争と同じでは?日本がかってはお家芸とされて来た分野でも,最近の新興国の会社の方が越えつつあるのは,向こうのシステム的な対応に対して日本の個人に頼る精神論が負けであることを示しているようにも思います。簡単にできることなら、簡単にできるようにする方がいいに決まってると思います。

手で移行して,どうなっているか勉強するという場合は別ですけど。でも、それをやるなら、ターミナルを駆使して,必要に応じて(その理由も分かって)、owner、permission も変えるだけの技量が必要です。

OS のクリーンインストール後に Time Machine から必要なデータを移行する方法について

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