表題の件で困り果てています。どなたか救いの手を！
iMac 27 core i5に10.6.3を使っていますが、先日のセキュリティアップデート後から？spacesで画面移動後、時々あの枠のような移動を示す画面表示が消えなくなり、キーボードが効かなくなるという現象に悩まされています。
その際にもマウスは効きますし、ctl+矢印などのspaces操作はできるのでハードの問題ではない（キーボードも替えてみたりしましたが不変）ようですが、文字入力やFnキー操作などが一切できません。
spacesは大変便利にしており、これ無しでのMacは考えられないくらいですので、無効化するのは困ります。
一体ナニが悪いのでしょうか・・・
発症の誘因も全くわかりません。困っています・・・
OSの上書きインストールもしてみたのですが・・
iMac, Mac OS X (10.6.3)
＞KeyRemap4MacBook.pkgのInstall先を調べてましたので参考にして下さい。
すごい！！
これを見て該当箇所になにか残ってないか調べればいいのですね？ありがとうございます！！
どうしてみなさんこんなことがわかるのでしょう？？本当に助かります。
症状が再発したらこれやってみます。が、このuninstall.sh というのをすれば全部自動でなくなるのでしょうか？
残っていたら不可視ファイルを見えるようにするにはやはりターミナルとか必要ですか？？
先程はじめてシングルユーザーモードで立ち上げてみましたが、カーネルパニックかとビビりました。わけわからずexitで撤退してきました(^^ゞ
このuninstall.sh というのをすれば全部自動でなくなるのでしょうか？
それは実際にInstallを試して、Single user modeでUninstall行って残りがあるか調べないと分かりません。
# 残っているとしたら$HOME/Library/Preferences位だと思いますが...
載せたFilesは分かりやすく纏めてあります。実際はすごい数ですが...
可視
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool true; killall Finder
不可視
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool false; killall Finder
TerminalにPasteしてRetrunを行って下さい。
私も同様の症状が出て困っていました。
しばらくあちこち検索してみたのですが、同様の症状のかたが居られなかったため半ば諦めていました。
10.6.3にアップデート後、運悪くHDDが故障したためクリーンインストール後にも症状が発生しています。
たぶん何かUSB関係のドライバ類が悪さをしているんだと思いますが、何か特定できません。
念のため、周辺のUSB機器をすべて取り外してみましたが改善されませんでした。
以下に書かれていることも、ほとんどやり尽くしました。
症状は全く同じで、英数部分が待ったく機能しません。
キーボードからスリープはかかるので、いったんスリープさせて、すぐに復帰させるとキー入力も復活します。
OS標準以外でインストールしたUSB関連のもの
・WACOMタブレットドライバ
・MagicMouseドライバ
・BetterTouchTool（外部ベンダーのMagicMouseユーティリティ）
・Logicoolマウスドライバ
何か共通するもの入ってますでしょうか？
で、解決策でもないのですが、こちらの場合、問題はDockみたいです。
Dockを再起動すると見事復帰しました。（2chのMac板で読みました）
AppleScriptエディタで
tell application "Dock"
quit
end tell
上記をScriptフォルダに「Dock.scpt」等の名前で保存します。
AppleScriptエディタの環境設定を開き「メニューバーにスクリプトメニューを表示」のチェックをONにします。
Finderのメニューバーにスクリプトメニューが表示されるようになります。
ここから保存したスクリプトを開くと、私の場合は無事に復帰しました。
急場のしのぎに使えるようだといいんですが……。
でもbomファイルと言うのはあのpkgの中身なのでしょうね。どうやったらそれをみられるのでしょう？
lsbom というコマンドを使用します。ターミナルを起動して
lsbom xxx.pkg/Contents/Archive.bom
とすると、インストールされるファイルのリストを閲覧することができます。
でも最近のパッケージだと、ターミナルでは内容を確認できない形式になっているものもあるのでその場合は、インストールすれば "/var/db/receipts" 内にbomファイルが作成されるのでそれをlsbomで閲覧することができます。
そういうのが難しいとかめんどくさいというヒトには、Pacifistというアプリケーションの利用をお勧めします。
Quick Lookにも対応しており、インストールパッケージを選択してspaceキーを押すだけでインストールファイルが一目瞭然なので、かなりお勧めです。
あともう一つお勧めするなら、EasyFindでしょうか。
http://www.devon-technologies.com/products/freeware/index.html
Spotlightだと検索対象外の場所があったりしますが、EasyFindならディスク内を不可視ファイルも含めて網羅的に検索ができるのでインストールされたファイルを探し出す時に非常に便利です。
今回の件でも "Invisible Files & Folders" にチェックを入れた状態で "KeyRemap4MacBook" をキーワードに検索すればインストールされるファイルから初期設定ファイルまで網羅的に見つけることができます。
ご参考まで。
私のReplyに書き込み頂いておりますが、ぴっぴ さんやHAL さんが書き込んで下さっているので、こちらに別のことを
KeyNie さんによる書き込み:
残っていたら不可視ファイルを見えるようにするにはやはりターミナルとか必要ですか？？
ターミナルで見えるよにしなくても、直接消せたりします^^
Finder上で不可視でも、ターミナルなら一覧を取得できもします。なので、言葉尻をつつくようで申し訳ないですが「不可視ファイルを見えるようにする」必要が、今回は無いと思われます^^
先程はじめてシングルユーザーモードで立ち上げてみましたが、カーネルパニックかとビビりました。わけわからずexitで撤退してきました
私も、始めたやったときには、汗がにじんできました^^;
私と違い、KeyNie さんはexitをご存じだっただけ、すごいです。
以下、ちょっと余談
どうしてみなさんこんなことがわかるのでしょう？？
このディスカッションに1年、参加してれば、たいがい覚えられます^^;
追記
たまに、夢にディスカッションが出てきてうなされますけどね^^;
このメッセージは次により編集されています: ni_ki 追記を追記
ありがとうございます。
＞可視
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool true; killall Finder
不可視
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool false; killall Finder
＞TerminalにPasteしてRetrunを行って下さ
これをすると全ての不可視ファイルの可視化、不可視化ができるのですね。ターミナル恐ろしいです・・・・
ここを見ていれば確かに詳しくなれそうですね。ありがとうございます。勉強します。
Qveさんもspaces操作後でしょうか？！
キーボードからのスリープというのはどうするのでしょう？純正キーボードはパワーボタンはなくなりましたよね？
ところでクリーンインストール後も直りませんか・・・orz
ドライバーの中では
・MagicMouseドライバ
・BetterTouchTool（外部ベンダーのMagicMouseユーティリティ）
このあたりくさいかもです。
他の2つは入れていません。
私はマジックドライバーβリリースというのを入れていました。
http://plentycom.jp/magicdriver/index.html
Kensingtonのトラックボール使いなので結局うまく住み分けられず、アンインストールしたのですが・・・
このころからなんとなく挙動がおかしかったのも削除した理由でした。
Magic prefsやBetterTouchToolはMBにインストールしていますが今のところ問題ないです。
iMacにも一時的に入れていたかもしれませんが、EasyFindかけても見つかりませんでした。・・・・
デスクトップだといけないのでしょうかね。
Dock再起動、良いことをお聞きしました！
SpacesはDockがコントロールしている？そうですので、再起動すればいいのですね。
早速スクリプト作りました。確かに解消されます！！ただ、同様にcmd+tab連打（アプリ切り替えのショートカットですよね）でも戻るらしいこともわかりました。症状がないときにも時にcmd+tabの空打ちが出るのも関係あるのでしょうか。
lsbom xxx.pkg/Contents/Archive.bom
やってみましたが、たぶんその前にファイルの場所を指定しなければいけないのでしょうね。
can't open KeyRemap4MacBook.pkg/Contents/Archive.bom: No such file or directory
と怒られました(^_^;)
EasyFindありがとうございました！！
非常に嬉しいです、こういうソフト。
spotlightでシステムファイルを含む、とか設定したりして頑張っていましたが、検索範囲の設定ができない（ですよね？）とか非常に不満があったので。
早速使わせていただいてます！
ターミナル恐ろしいです・・・・
こんなに便利なものはないです。私は常にTerminalで様々な事を実行しています。 無理に覚えようとしないで本を見ながら簡単なプログラムを作っていれば意外と簡単に覚えられます。
現在 C, C++, Perl, Javaなどで遊んでいます。プログラムが動く感動を一度でも味わうと止められない。
はい。Spaces でウインドウが切り替わった直後、
http://img.qve.in/discus/sss01.jpg
↑これが出たまま、修飾キー以外操作できなくなります。
症状が思うように再現できないのが困りものですね。
私の場合は、12時間ぐらい使っていると症状が発生するような気がします。
症状が発生したらScriptで回避し再起動することで、現状逃げています。
キーボードからの操作で特に変更していなければ
●スリープは
コマンド + オプション + イジェクトキー（光学ドライブ取り出しの▲キーです）
●再起動は
コマンド + コントロール + イジェクトキー
●電源OFFは
コマンド + オプション + コントロール + イジェクトキー
にアサインされています。
/Library/Logs, $HOME/Library/Logsのcrash.logをConsoleで覗いてThread n Crashedを探し、そこに3rd PartyのPlug-ins, UtilityのProcessがないか?
# その3rd Partyを外せば直るかも知れません。おそらく衝突だと...
Force Quitについて
Activity MonitorかApple menu - Force Quitで可能です。Terminalだとkillall Safari, killall Dock, killall Finderなど...
ぴっぴさん
ありがとうございます。
/Library/Logs, $HOME/Library/Logsのcrash.logをConsoleで覗いて
Thread n Crashedを探し、そこに3rd PartyのPlug-ins, UtilityのProcessがないか?
これなんですが、「crash.log」というファイルが見あたらなくて「CrashReporter」というフォルダの中に
「LCCDaemon_2010-05-14-012936«マシン名».crash」というファイルを見つけました。
Thread 0 crashed with X86 Thread State (32-bit):
eax: 0x00000000 ebx: 0x987150ac ecx: 0x00000001 edx: 0x00000011
edi: 0xa09d0fa8 esi: 0xbfffe428 ebp: 0xbfffe408 esp: 0xbfffe3d0
ss: 0x00000023 efl: 0x00010287 eip: 0x987150f3 cs: 0x0000001b
ds: 0x00000023 es: 0x00000023 fs: 0x00000000 gs: 0x0000000f
cr2: 0x00000000
Binary Images:
0x1000 - 0x9ffff +com.Logitech.Control Center.Daemon 3.2.0 (3.2.0) <940263A7-C866-BBA0-A6D2-6D4C7D651D83> /Library/Application Support/Logitech.localized/Logitech Control Center.localized/LCCDaemon.app/Contents/MacOS/LCCDaemon
0xbd000 - 0xe3fff libssl.0.9.7.dylib 0.9.7 (compatibility 0.9.7) <32607000-7573-6D51-ABC3-420B4A0D6629> /usr/lib/libssl.0.9.7.dylib
0xf2000 - 0x1a7fe7 libcrypto.0.9.7.dylib 0.9.7 (compatibility 0.9.7) <0B69B1F5-3440-B0BF-957F-E0ADD49F13CB> /usr/lib/libcrypto.0.9.7.dylib
以下100行ぐらい続きます。
「com.Logitech.Control Center.Daemon」と書かれているのでこれを疑った方がいい感じでしょうか？
一度「Library/PreferencePanes/Logicool Control Center.prefPane」と関連ファイルを外して様子を見てみようと思います。
「LCCDaemon_2010-05-14-012936«マシン名».crash」というファイルを見つけました。
「com.Logitech.Control Center.Daemon」と書かれているのでこれを疑った方がいい感じでしょうか？
一度「Library/PreferencePanes/Logicool Control Center.prefPane」と関連ファイルを外して様子を見てみようと思います。
それです。Thread n Crashed も合ってます
外して駄目なら10.6.3 Comboを入れてSecurity Update 2010-003を入れ直して下さい。
libcrypto.0.9.7.dylib Comboに入ってる。これに問題があるかShared Cacheが壊れていれば特定の機能や設定でCrashします。libは線路の切り替えの役目をします。間違った場所に飛ばされるとCrash。例えば32-bitなのに64-bitに飛ばされたとか...
spaces操作後キーボードが効かなくなる(ToT)
