DVDレコーダーで撮った映像をｍ４ｖに変換してPC等で見たのですが、実際の時間より短くなってしまっているのです、、、、。
変換に使ったソフトはポップコーン４というやつで、これをiPhoneなどで見れるように変換（m4vになるデフォルト設定）してまずは見てみまして。
その時点で特におかしい感じではなかったのですが、この映像ファイルを別のDAW収録した音のみのファイルとあわせて（リップなどを見た目で）再生してみると少しずつ画が進んでいくという現象が起きて、画が収録した実時間より短くなってる？ということに気がついたのです。
確かによくよく見るとたまに画がドロップしている気も、、、。
DAWで収録した音のほうがおかしいということはないと思うのです（DF29.97の48khzに設定して収録）
変換の方法がいけなかったのか、そもそもm4vに変換したのがいけなかったのか？
映像変換に関してあまり詳しくないので原因がわからないのです。
お分かりになる方、よろしくお願いします。
MacBook Pro
DAWで録音された方法はどういうものだったでしょうか？。もしテレビ放送をDVDレコーダーで録画しつつ、DAWのほうはインターナルクロック、音声入力はアナログ入力で録音されていませんか？。もしそうならお互い同期をとっていないことになり録りの時点でずれて当たり前です。
似た話がこちらでものぼっております。
やすどんさん
まさにそのような状況で収録している感じです。
詳しく内容を書くと、、、
現場にて映像は民生機のDVDレコーダーのHDDに映像を収録。
音はスタインバーグヌエンドにてマルチトラックにて収録。
もちろん同期は取ってないです。
これらをあとでミックスダウン（MA的な）しようと思い、映像をDVDにおとし、MacでQuickTimeファイルに変換してヌエンドにてビデオを取り込んだのです。
基本的に映像はガイドなのでちょっとくらいリップがずれていてもかまわないという考えから特にTCなどで同期を取らずにファイルを貼り付けて使おうと思ったのですが、、、、。
ズレがちょいと？を超えてしまうのです。
20分の映像が約1分くらい短縮されてしまう。
1分も見ていればどんどんずれてくる。
そこで変換したファイルを良く試聴してみたら、部分的に映像、音声ともドロップしてタイムが詰まってしまってる部分があるみたいなんです。
なので変換に問題があったのかな？という方向かと思っているのですが、、、。
もしそういう物だという場合は諦めようと思っているのですが。
いままでDVDの映画とかを変換した際にはそのようなことがなかったような気がしたもので、なぜそんなことが起きるのかが不思議で、、、。
NO9さん
早速読んでみました。
現象はこれと同じな気がします。
ただ読んでみて、、、、解決されてないようで、、、、。
当方の変換したファイルも、普通に聞いて、見ても、短くなっているはずなのにあまり不自然な部分が感じられないので。
とりあえずもう一度DVDをいろいろな方法で変換してみようかと思ってます。
まだまだこちらの落ち度というのがありそうな気もするので。
引き続きご教授お願いします、、、、。
20分の映像が約1分くらい短縮されてしまう。
1分も見ていればどんどんずれてくる。
これはちょっとずれすぎですよね。最初に録った映像の詳細と変換時の映像の詳細を調べてみないと何ともいえません。
これらをあとでミックスダウン（MA的な）しようと思い、映像をDVDにおとし、MacでQuickTimeファイルに変換してヌエンドにてビデオを取り込んだのです。
民生のDVDレコーダに取込んで、更に民生用のソフトで変換して読み込んでいるのですから、合わなくても仕方ないかも知れません。
それは民生用ソフトがいい加減という話ではなく、設定がどういった設定なのかを確認する術も無いし、設定を指定する事も出来ません。
ただ、Nuendoに持ち込むなら最低でもQuicktime DV（DVCAMならSMPTEを埋め込める、、ただしFinalcut Studioなどを経由した場合に限られますが）にしておいた方が良いのでは？と思います。映像の重さもそれ程ではないですし。
ちなみにMPEG4の音声とNuendoで録音した音を同時に鳴らすと、頭で揃えてもズレたりフランジングが起こりますか？
また、NuendoのTCの設定を他の物にして読み込ませた場合はどうなりますか？
書き出す形式をMPEG系ではなくDVや非圧縮（HDDの速度が追いつくのなら）ではどうですか？
でも、余計なお世話ですがNuendoをお使いなのに映像の環境は、、随分差がありますね😉
（Nuendoでしたら最低でもRMEなどのIFを使っていると思いますし..）
その後いろいろやってみまして、まずひとつわかったことがあります。
あまりにもズレるのはどうやらポップコーンというソフトの変換に問題があるのかもしれません。
handbbrakeというソフトも使っているのですが、こちらだと思ったよりズレない感じです。
１時間４０分くらいで３秒くらいのズレ。
面白いことにポップコーンだと３分くらい映像が早くなってしまうのに対して、handbbrakeは３秒ほど遅くなる。
３秒くらいだと当たり前なんでしょうかね？
今回、映像ファイルを貼り付けて音をトラックダウンしようと試みたのですが、ズレるといっても数フレくらいだと勝手に思い込んでいたものなのですが、、、、。
映像をTC付で収録したものを変換するのが最良とはわかっているのですが運用上、その画を変換する方法（単純にそのテープを借りれない）が無く、現場で同録をDVDレコーダーでまわして、その画をガイドにトラックダウンをしようと思ったのです。
もちろんヌエンド側も２９．９７のDFで収録してるのでまさかこんなにズレるとは思わなかったのですが、、。
ビデオの音声も一緒に長さが変わっているみたいなので、少しずつズレていき、フランジング？（位相ズレっぽい音ってことですかね？）も起きてしまいます。
ポップコーンというソフトはいろいろな変換が出来るのでDV形式などで出力したのですが、やはりこれもズレて（短くなる）しまいます。
ちなみにヌエンドは仕事で使ってまして、そのファイルを家に持ち帰りロジックエキスプレスで読んで同じことをやってみようとしたらまったく同じ状況でした、、、。
変換の際に実時間が変わらない方法はあるのでしょうか？
ちょっと調べていくうちに出てきた言葉で「可変フレームレート」と「固定フレームレート」というのがありまして、ソフトによってはこれを選ぶことが出来る？みたいで。
可変というのが勝手にかかっていると考えると、なんか固定にすれば何とかなるのかな？とも思ったりしまして。
そのソフトはこれらしいです。
http://homepage1.nifty.com/~toku/software.html
まだダウンロードをしたわけでもないのでまったく試してないのですが。
もう少しお付き合いお願いします！
yanagi329 さんによる書き込み:
その後いろいろやってみまして、まずひとつわかったことがあります。
あまりにもズレるのはどうやらポップコーンというソフトの変換に問題があるのかもしれません。
handbbrakeというソフトも使っているのですが、こちらだと思ったよりズレない感じです。
１時間４０分くらいで３秒くらいのズレ。
面白いことにポップコーンだと３分くらい映像が早くなってしまうのに対して、handbbrakeは３秒ほど遅くなる。
３秒くらいだと当たり前なんでしょうかね？
今回、映像ファイルを貼り付けて音をトラックダウンしようと試みたのですが、ズレるといっても数フレくらいだと勝手に思い込んでいたものなのですが、、、、。
映像をTC付で収録したものを変換するのが最良とはわかっているのですが運用上、その画を変換する方法（単純にそのテープを借りれない）が無く、現場で同録をDVDレコーダーでまわして、その画をガイドにトラックダウンをしようと思ったのです。
もちろんヌエンド側も２９．９７のDFで収録してるのでまさかこんなにズレるとは思わなかったのですが、、。
ビデオの音声も一緒に長さが変わっているみたいなので、少しずつズレていき、フランジング？（位相ズレっぽい音ってことですかね？）も起きてしまいます。
ポップコーンというソフトはいろいろな変換が出来るのでDV形式などで出力したのですが、やはりこれもズレて（短くなる）しまいます。
ちなみにヌエンドは仕事で使ってまして、そのファイルを家に持ち帰りロジックエキスプレスで読んで同じことをやってみようとしたらまったく同じ状況でした、、、。
変換の際に実時間が変わらない方法はあるのでしょうか？
ちょっと調べていくうちに出てきた言葉で「可変フレームレート」と「固定フレームレート」というのがありまして、ソフトによってはこれを選ぶことが出来る？みたいで。
可変というのが勝手にかかっていると考えると、なんか固定にすれば何とかなるのかな？とも思ったりしまして。
そのソフトはこれらしいです。
http://homepage1.nifty.com/~toku/software.html
まだダウンロードをしたわけでもないのでまったく試してないのですが。
もう少しお付き合いお願いします！
29FPSで記録されたものを29.97FPSで処理すると，
(29-29.97)/29.97=-0.0323657
100分あたり3.24分短くなる。
どうやら29FPSで記録されていて，ポップコーンというソフトでは29.97か30の決めうちになっているような感じですね。
映像をTC付で収録したものを変換するのが最良とはわかっているのですが運用上、その画を変換する方法（単純にそのテープを借りれない）が無く、現場で同録をDVDレコーダーでまわして、その画をガイドにトラックダウンをしようと思ったのです。
もちろんヌエンド側も２９．９７のDFで収録してるのでまさかこんなにズレるとは思わなかったのですが、、。
少し本題からずれてしまうかもしれませんがご容赦ください。同期をとる上でTCを使用する事も大事なのですが、それ以上に大事な事はBBやWCを使って動作クロックを合わせる事なのです。動作クロックさえ合わせていればTCがずれていても後で合わせる事は可能なのです。（TCからWCを生成する特殊なジェネレーターもありますが、これは主にスレーブになり得ないアナログ機器とデジタル機器を同期させるために使用する事が多いため一般的ではありませんし、音質の問題や安定した動作が保証されないためなるべくなら使用したくありません。）TCを使ったとしてもヌエンドやプロツールスやそのほかDAWのたぐいは基本トリガーシンクなのでBBやWCを使わない限り絶対にほかの機材とはずれてしまいます。
今回のずれた原因は２点あるように思います。
1.最初の録りの段階で同期をとらなかったこと。
2.動画を変換する際の問題。
まず2.の問題点が明確になれば1.の問題が今現在の機材で実用上無視出来るのか出来ないのかが見えてきそうですね。2.の問題が明確するのが難しい場合は、撮った映像を撮った機材で再生しながらヌエンドをポン出ししてみてください。それで目視上問題がなさそうであれば2.の原因を探っていけばいいと思います。
しかし2.の問題がクリアーになったとしても同期を取っていない以上絶対に合うことはありません。あとはそのずれが実用上我慢出来るかどうかの問題だと思います。
映像をTC付で収録したものを変換するのが最良とはわかっているのですが運用上、その画を変換する方法（単純にそのテープを借りれない）が無く、現場で同録をDVDレコーダーでまわして、その画をガイドにトラックダウンをしようと思ったのです。
もちろんヌエンド側も２９．９７のDFで収録してるのでまさかこんなにズレるとは思わなかったのですが、、
やはり精度の問題なんじゃないかと思いますよ。
業務用機と民生機。更には（他でもマルチカメラの同期に関して質問がありましたが）業務機同士でさえ同期を合わせないと長尺ではズレてしまう可能性が高いです。
（アナログ機の頃は露骨にズレたのでフリーで回す事なんてしなかったんでしょうけどね）
もし、他にも収録素材が有るのならテープを借りれなくてもTC活かしでコピーを貰ったり、Finalcutなどで取り込んだQTデータ（SMPTEが入っている）を貰ったりは出来ないのでしょうか？
このままでは何も進まないし、どうにかこうにかしてタイムが一致したとしても別の収録素材と合わせてみたらズレる、、なんて事も考えられますから。
私は映像の仕事をしているのですが、何か作業をする時に素材となるものが仮の状態なら『仮』の作業しかしません。
もちろんテストやサンプルとして作業する事はしますが、120%の力で頑張っても全部やり直しになる可能性が高いので。
（また、それらを修正しなおす無駄な時間が発生してしまう可能性が高いので）
変換の際に実時間が変わらない方法はあるのでしょうか？
ちょっと調べていくうちに出てきた言葉で「可変フレームレート」と「固定フレームレート」というのがありまして、
ええ、、と？
多分、それは可変ビットレート（VBR）固定ビットレート（CBR）の事ではないでしょうか？
ビデオの音声も一緒に長さが変わっているみたいなので、少しずつズレていき、フランジング？（位相ズレっぽい音ってことですかね？）も起きてしまいます。
ちょっと横道にそれますが、若干遅れた音（数msec〜十数msec）を混ぜると、干渉して櫛形に特性が乱れる現象の事でエフェクトのフランジャーの様な音の事です。
大昔にビートルズ？がテープのフチ（フリンジ）を触って音を変化させた事から来ているそうです。なお、位相をズラして音をうねらせるエフェクトはフェイザーです。
DVDを動画変換すると時間が短くなる？
