WordでMS明朝とMSゴシックの表示が逆転します
この度自宅のOSをSnowLeopardに変更しました(10.6.4)。
オフィスでは、OSX Tigerを使用しています。
ところで、オフィスで一部MS明朝フォント、一部MSゴシックフォントを使い、MSワードで文書を作成しています。MS明朝は本文用フォント、MSゴシックは一部強調用に使っています。ディスプレイ上では、明朝よりもゴシックの方が太く強調されたように表示されます(つまり、目的通り正常に表示されています)。
このファイルを自宅に持ち帰り、SnowLeopard上のMSワードで開いてみると、なんと、MS明朝フォント部分が太く表示され、MSゴシックフォント部分が薄く表示されます(つまり表示が逆転しています)。
オフィスも自宅もいずれもMSワード2008 for Macを使用しています。違いはOSのみです。
オフィスと自宅とで文書の表示が異なってしまうので(特にMSゴシックで強調していた点が薄く表示され、本文がすべてゴシック調の強調表示になってしまうので)、大変困ってしまうのですが、原因は何が考えられるでしょうか?
MacBook Pro, Mac OS X (10.6.3)