Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Dvorak-Qwertyでショートカットが効かない(Snow Leopard)

MacBook Air, Mac OSX (10.6.4)を使用しています。


Dvorak-Qwerty入力でショートカットが効かなくなってしまいます。


キーボードビューアで見てみるとコマンドキーを押したときにほとんどのキーが空白になっています。ただしタブキーは使えてアプリケーションの切り替えができますが、切り替えられるのは一回だけです。


以前使用していたTigerではこういうことはありませんでした。


Dvorak-Qwertyを使用しているのは少数派かもしれませんが、これは Snow Leopard の仕様なのでしょうか?

MacBook Air, Mac OS X (10.6.4)

投稿日 2010/07/10 12:35

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投稿日 2010/07/10 19:22

Dvorak を使ってる訳ではありませんが。


キーボードビューアで見てみるとコマンドキーを押したときにほとんどのキーが空白になっています。

確かにそうなりますね。

Leopard (10.5) では正常でした。10.6 のバグ臭いです。

それとも、Dvorak キーボード配列の原理主義者がコードしたのかしらん。

ショートカットで「なぜQwerty だ、ショートカットもDvorakだ」ということかもしれません。(冗談です)

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2010/07/10 19:22 chachamaro への返信

Dvorak を使ってる訳ではありませんが。


キーボードビューアで見てみるとコマンドキーを押したときにほとんどのキーが空白になっています。

確かにそうなりますね。

Leopard (10.5) では正常でした。10.6 のバグ臭いです。

それとも、Dvorak キーボード配列の原理主義者がコードしたのかしらん。

ショートカットで「なぜQwerty だ、ショートカットもDvorakだ」ということかもしれません。(冗談です)

2010/07/10 20:12 はに への返信

わざわざ試していただいて、ありがとうございます。


MacBook Air とは別の iMac (Mac OS X 10.5.8)で試してみたところ、同じように Dvorak - Qwerty にしてコマンドキーを押すとキーボードビューアではほぼ真っ白になるのですが、ショートカットは使えました。不思議です。


やっぱり 10.6.x のバグなんですかね。

利用する人が少ないかもしれない機能(開発者もあまり使わない機能?)はバグとして認識されにくいということはあるかもしれませんので、一応Appleにフィードバックを出しておきました。

それとも、Dvorak キーボード配列の原理主義者がコードしたのかしらん。

ショートカットで「なぜQwerty だ、ショートカットもDvorakだ」ということかもしれません。(冗談です)


Dvorak を使い始めたとき(Mac OS 9 の頃)はDvorak原理主義でいこうと思ったんです。

でもショートカットはQWERYキーボードの物理的なキーの配置にも由来してる(とくによく使うZ, X, C, Vなど)ということを痛感してDvorak-Qwerty を選んだのです。原理主義は貫けませんでした(笑)。


とりあえずキーボードショートカットを使うときには日本語入力にしています。

2010/07/11 03:44 chachamaro への返信


MacBook Air とは別の iMac (Mac OS X 10.5.8)で試してみたところ、同じように Dvorak - Qwerty にしてコマンドキーを押すとキーボードビューアではほぼ真っ白になるのですが、ショートカットは使えました。不思議です。



自分の試したのは,ppc の PM G5 の 10.5.8 です。これでは、キーボードビューアで見ていても,コマンドキーを押すとQwerty が表示されました。もちろん,ショートカットも正常に使えました。

2010/07/11 12:04 はに への返信

こちらで試したのは Intel の iMac (2009年購入) でした。


昔のiBook G4 (OSを10.5.8にして)で Dvorak-Qwerty を試してみたところ、コマンドキーを押したときキーボードビューアでは白くなりますがショートカットは正常な動作でした。ただし、これは Finder だけのようでターミナルではショートカットが効きませんでした。アプリケーションにもよるようです。このとき、Finderでも option+⌘+W のような複合的な操作はだめでした。


ちなみにキーボードはすべてJIS配列(かなキーがあるもの)です。


MacBook Airで10.6.4では Finderでも Dvorak-Qwerty だとショートカットは効きません。



Dvorak-Qwerty のショートカットについて暫定的なまとめ


10.4→○ 正常

10.5→△ キーボードビューアで白くなる環境もあるが使える(アプリケーションにもよる)

10.6→× 反応なし(⌘+Tab によるアプリケーション切り替えは一回だけできる)

2011/05/13 12:22 chachamaro への返信

最初の投稿からかなり時間がたっていますが、最近同じ問題でこのディスカッションにたどり着いたので、同じような人もおられるかと思い、返答します。

Mac ProとMacBook Pro(ともにIntel 10.6.7)を使っていますが、最近、Mac Pro用にUSキーボードを買って試したところ、予想どおり問題は解決しました。ただし、現在はキートップもDvorak用に配列を変えて使用しています。つまり、最終的にDvorak-Qwertyではなく完全にDvorakにしています。お陰で記号の位置が分かり易くなりました。

MacBook Proの方はJISなので、そのままです。次回更新する機会があれば、USキーボードにしようと思います。

基本的にお役に立たない情報ですが、ご参考までに。


このメッセージは次により編集されています:minetaro

Dvorak-Qwertyでショートカットが効かない(Snow Leopard)

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