撮影時の白とび補正

Final cut Studio2でpro6を使用しています。
撮影時に白とびしてしまって映像を修正できるエフェクトはあるのでしょうか?


また白とびのうまい直し方というものはあるのでしょうか?


スポットライトを浴びて話す司会の人の顔が完全にのっぺらぼうになってしまっている映像です。


撮影時の白とびは修正が不可と聞いたこともあり、ネットでさがしても出てきません。
やはり修正はムリなのでしょうか?
何かうまいやり方がありましたら、ご教授よろしくお願いいたします

iMac, Mac OS X (10.4.11), Final Cut Pro 6

投稿日 2010/08/22 08:02

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返信: 8

2010/08/22 08:20 gtmasa への返信

すいません。最初に断っておきますが当方、動画はさっぱりです。ただ、デジタルカメラのスチルと動画の白飛びに大差ないと思いますので、書かせて頂きます。なにせ、同じようなデバイスで受光していますので。


白とびした部分が完全に飛んでいれば、修復不能です。(RGB値が全て255)


動画に詳しい方が、何れ書き込んで下さると思いますので、しばらくお待ち下さい。

2010/08/22 09:28 gtmasa への返信

gtmasa

結論から言うと、ないです。


ni_ki様も書かれていますが、完全に白(または黒)になった箇所は情報がないので、撮った後の処理ではどうにも出来ません。

あれと同じですよ、AVのモザイク消し。

映像をモザイクとして処理してあるものを、後から処理で元に戻す事が出来ないのと同じです(笑)

2010/08/23 01:16 タカシ への返信

タカシ様


ご回答ありがとうございます。

「情報がないので、撮った後の処理ではどうにも出来ない」

と聞いて、非常に理解できました。


おそらく、完全に飛んでいるので修復は不可能だと確信しました。


お答えいただきまして、ありがとうございます。

2010/08/24 04:46 mitoki への返信

mitoki さんによる書き込み:


私なら、Colorを試します。

だめもとで。

動画は疎いので申し訳ないですが、私も諦める前に、試せる事は試します。前の私の書込で「完全に飛んでいればダメ」とは書きましたが、完全に飛んでいるかどうかは確認しないと分からないと思われます。スチルの世界ではデジタル(デジタルスチルカメラ)だと(階調が)粘りませんので判断しやすいですが、アナログ(銀塩リバーサルフィルムなど。)だと、飛んでいそうでも実はかなり情報を残していたりします。


「白とびした部分が完全に飛んでいれば、修復不能です。(RGB値が全て255)」という点では、私の意見は変わらないですが、飛んでいるかどうか確認してみても、バチは当たらないと思われます。ただ、業務で行っているのであれば、状況によっては確認作業が時間を浪費するかも知れません。

2010/08/24 11:30 ni_ki への返信

ni_ki

スチルの世界ではデジタル(デジタルスチルカメラ)だと(階調が)粘りませんので判断しやすいですが、アナログ(銀塩リバーサルフィルムなど。)だと、飛んでいそうでも実はかなり情報を残していたりします。

そうですね。私が追記で書いた「良いカメラ(大雑把過ぎますが)、圧縮の少ない形式」というのはそれに近い意味があります。

で、白飛びしている部分ってデータだけでなく、CCDなどのセンサーの時点で飛んでしまっている事も多いんですよね。


Colorで何とかなるかも知れませんが、それよりもハイライト部を下げたら他も暗くなってしまうので、不要な部分を下げない様にマスクを切ったり結構な重労働となりそうです。。

しかも、やってもイマイチ効果的じゃなかったりする事もあるので、この辺の見極め(あきらめ)も時には必要ですね。

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