著作権の話という流れで、iMovieではないのですが何年か前の話を書いておきます。
iPhotoのスライドショーにバンドルされたサンプル曲を付けてYoutubeにアップしました。
一年後くらい後に著作権違反の訴えがあるとYoutubeが英語で言ってきました。その頃はYoutubeも日本語化されてなく読み下すのに苦労しました。。
さて一度だけ抗弁してみた(抗弁している最中はyoutubeは動画も音声の削除も一切しません)のですが、英語能力なしの私にはちょっと無理と思いました。それに裁判になると現地主義でしょうから、多分アメリカだろうからとんでもないことになります。
そういう訳でYoutubeにアップしたiPhotoのサンプル曲入りのスライドショーを削除して、GarageBandで自作曲を作って改めてスライドショーを作りyoutubeにアップしなおし問題をクリアしました。
この件は著作権侵害を訴えた方と私との間にYoutubeがワンクッションありましたので良かったですが、これが直接英語で自分に訴えられたとしたらぞっとします。
つまり何を言いたいかというとiPhotoのサンプル曲でこんなことが起きるなら、iMovieでも同じことが起きるかもしれないということです。
では何のためにこんな盛り沢山あるかというと、著作権が言う私的利用の範囲でご自由にお楽しみくださいということかも知れないです。
http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime7.html
みなさんがおっしゃっているようによくよくアップルに確かめた方がいいと思います。
追記
とはいえGarageBandのアップルループを使って作曲した楽曲は販売OKだったと記憶してますので、使い方によってはOKなのかもしれないです。
問題はその範疇が明確でないことかもしれないです。
追記 2
この話はYoutubeがまだ米Google傘下に入る前のYouube単体の時の話ですので、現状はわかりません。
追記3
iMovieのミュージックとサンウンドエフェクトにGrageBandやiTunesの自作楽曲は出るのにiPhotoのサンプル曲は読み込まれなかった。
oden氏の文章を読んで、改めてiPhotoのサンプル曲だけは著作権付きでダメということだったかも知れないと考え込んだが、使わないことに決めてもう何年もたつので、私はそのままにしておきます、GrageBandで作ればいいんだし。
ともあれ、iMovieのミュージックとサンウンドエフェクトでシャッター音なんかも気軽に活用できそうで、ネットからいちいち引っ張ってきて著作者さんの表示しなくて良くなったので、ちょっと嬉しい。
iMovieに関係無い錯綜した情報載せてすみません。
このメッセージは次により編集されています: お子様ランチ.