こんにちは、
みなさん、ありがとうございます。
理解できました。
iPhone本体には留守番電話機能 (以下、留守録と書きます) はないということ。
いままで使っていた、ドコモの携帯本体にも留守録はありませんでした。
ただ、iPhoneには[留守番電話]の項目があるので標準で留守録がついていると思ってしまいました。
iPhoneの [通話] −> [留守番電話] の項目は
ソフトバンクの留守番電話サービス
または
留守番電話サービス(i)
の留守録を聞くためのものであること
そして、
ソフトバンクの留守番電話サービスは、
1416に問い合わせをして、ソフトバンクに録音されている内容を聞きに行くこと。
これはいままでのドコモの携帯と同じです。ただし、ドコモはオプションで月額315円でしたが、ソフトバンクは標準で月額無料。
留守番電話サービス(i)の場合は、
ソフトバンクに録音された内容が、音声データとしてiPhoneに送られてくること。
こちらは、オプションで月額315円。
したがって、まとめると
作業としては
1416に電話して聞きに行くか
iPhone本体に送られてきたものをそのまま聞くか
料金としては
ソフトバンクの留守番電話サービス
月額無料
ただし、1回利用ごとに料金が発生 21円/30秒
留守番電話サービス(i)
月額315円
利用ごとの料金は発生しない
そのほかについては
保存期間や保存件数に違いがあること。
数日間、留守番電話サービス(i) を使ってみての感想は、ドコモの時のような問い合わせの作業しなくていいので便利でした。
結論としては、このまま使うことにしました。
iPhoneの作法になれていないので、えっ? と思ったりとまどうことがありますが、すこしづつなれていくと思います。
たとえば、メモ に入力したことが、iMacの Mailの受信欄に表示されてて、知らないうちにメール送信されたと思ってあわてました。(wi2のIDやパスワード、アクセスキーその他だったので他の人達にも送られていたら、とあわてました)
親切に回答や説明をしてくれた皆さん、ありがとうございました。
iPhoneのある生活を楽しみます。
moonchild