ACアダプターについて
MacBook Pro 13inch 2.66GHz (MC375J/A)を使用しつつ、持ち歩き用にMacBook Air 11inchを購入しました。
そこで、上記ProのACアダプターが数個あるので、Air充電に使用したいと思うのですが、
使用上問題ないのか心配で、アドバイス頂ければと思い書き込みさせて頂きました。
何卒よろしくお願い致します。
MacBook Air, Mac OS X (10.6.4)
コミュニティでの投票について
コミュニティでの投票について解説した記事を公開しました。
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MacBook Pro 13inch 2.66GHz (MC375J/A)を使用しつつ、持ち歩き用にMacBook Air 11inchを購入しました。
そこで、上記ProのACアダプターが数個あるので、Air充電に使用したいと思うのですが、
使用上問題ないのか心配で、アドバイス頂ければと思い書き込みさせて頂きました。
何卒よろしくお願い致します。
MacBook Air, Mac OS X (10.6.4)
Airのアダプタの最大出力は45Wで、MacBookシリーズ中最小です。
MBP用は45W以上のはず(13"用なら60W)ですから、Airの充電に用いても問題ありません。
逆に、小さい容量のアダプタは大容量が必要な機器には使用できませんので注意してください(最悪アダプタがオーバーヒートして壊れる)。
Airのアダプタの最大出力は45Wで、MacBookシリーズ中最小です。
MBP用は45W以上のはず(13"用なら60W)ですから、Airの充電に用いても問題ありません。
逆に、小さい容量のアダプタは大容量が必要な機器には使用できませんので注意してください(最悪アダプタがオーバーヒートして壊れる)。
Hit-C様
早速のリプライありがとうございます!
ProのACアダプターを見たところ60Wでしたので、
問題なく使用できるということですね^^
ACアダプター自体に
Pro 13inch用「Output:16.5V 3.65A」
Air 11inch用「Output:14.5V 3.1A」
と、異なった表記があったので、使用上問題あるかも?と心配でした。
電気知識について疎いモノで。。。。
ありがとうございました!
Hit-C さんによる書き込み:
MBP用は45W以上のはず(13"用なら60W)ですから、Airの充電に用いても問題ありません。
逆に、小さい容量のアダプタは大容量が必要な機器には使用できませんので注意してください(最悪アダプタがオーバーヒートして壊れる)。
電気関係は疎い素人としての疑問なのですが、逆に、(MacBook Air が)想定している設計電力よりも大きな電力で充電した場合、本体機器やバッテリーに悪影響を与えると言うような危険性はないのでしょうか? 単に充電時間が短くなるだけでしょうか?(それなら却って万々才になるわけですが。)
>しい坊さま
そうなんです!
自分もまさにしい坊さまが仰っている事が心配で、
書き込みをさせて頂いたのです。
上記ProのACアダプターが数個あるので、Air充電に使用したい
問題ありません。下記をご参照ください。
Intel-Based Apple Portables:正しい電源アダプタと電源コードを確認する方法 -- 米国
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必ずお使いのアップル製ポータブルコンピュータに適合するワット数のアダプタを使う必要がありますが、付属のアダプタよりワット数の高いアダプタは問題なく使えます。
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teddymeat さんによる書き込み:
自分もまさにしい坊さまが仰っている事が心配で、
書き込みをさせて頂いたのです。
以前、どこかで(たぶん「価格.com」?)より高出力の電源アダプターから充電すると、なんたら、かんたらの危険性があるので絶対に止めるべきだといった書込みを読んだ記憶があるもので...。
HAL さんによる書き込み:
上記ProのACアダプターが数個あるので、Air充電に使用したい
問題ありません。下記をご参照ください。
Intel-Based Apple Portables:正しい電源アダプタと電源コードを確認する方法 -- 米国
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必ずお使いのアップル製ポータブルコンピュータに適合するワット数のアダプタを使う必要がありますが、付属のアダプタよりワット数の高いアダプタは問題なく使えます。
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あ、なるほど。ワット数とは、どれだけの電力まで出力可能かというキャパシティー (?) の問題であって、注意しなければいけないのは、電流(アンペア)と電圧(ボルト)の方ということですかね?
皆様
いろいろご教授ありがとうございました!
理解いたしました。
Supportページにも記載があったのですね。。。
よくチェックもせず書き込んでしまい大変申し訳ございませんでした。
あ、なるほど。ワット数とは、どれだけの電力まで出力可能かというキャパシティー (?) の問題であって、注意しなければいけないのは、電流(アンペア)と電圧(ボルト)の方ということですかね?
う〜ん、微妙…。電力 = 電圧 × 電流 なんですよね。
電圧はよいとして、電力・電流に対しては、実際に流れている電流や使用している電力のことなのか、定格(可能な最大の)電流・電力の事なのかを区別して話しないと、ややこしいことになります。
今までに幾度か高速道路を走る車の例で書いていますが、
Re: バッテリーを完全に使い切ると5~10分は起動しなくなる
です。
なんたら、かんたらの危険性が
を具体的に読まないと何とも言えませんが、それを書いた人の誤解(知識不足or他人を混乱させるための意図的な書き込み)です。
(たぶん「価格.com」?)
以前ここで「ノイズキャンセリングヘッドホンは超音波を出してノイズを消すので耳に悪い」と言うわけのわからないことを書いている人もいましたし(まあ、テキトーなことを書くので有名な人でしたけど)、真贋を見極める知識は必要ですね(ここでも同じですけど...私も間違った知識に基づいてアドバイスしてしまうこともあるし)。
Hit-C さんによる書き込み:
なんたら、かんたらの危険性が
を具体的に読まないと何とも言えませんが、それを書いた人の誤解(知識不足or他人を混乱させるための意図的な書き込み)です。
そういう可能性もあるかも知れませんが、私の記憶違いの可能性もあり得ます。例えば、元の書込みでは「アンペア数」の話だったのに、理工系の素養のない私が、先ほどの「ワット数」の話を読んで、頭の中で無意識に「アンペア」を「ワット」に置き換えてしまったのかも知れません。
(たぶん「価格.com」?)
以前ここで「ノイズキャンセリングヘッドホンは超音波を出してノイズを消すので耳に悪い」と言うわけのわからないことを書いている人もいましたし(まあ、テキトーなことを書くので有名な人でしたけど)、真贋を見極める知識は必要ですね(ここでも同じですけど...私も間違った知識に基づいてアドバイスしてしまうこともあるし)。
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[以下、蛇足]
完全にオフトピになりますが、ヘッドフォンの話題が出たので (^^;)。
コード付きのヘッドホンだとどうしても iPhone や iPod に接続して音楽を聴くのが億劫になってしまうため、先日、オーディオテクニカの Bluetooth のヘッドフォン (ATH-BT02) を購入してみました。
元々、自分は、そんなに音質にこだわる方じゃないし、耳もそんなに良くないので、Bluetooth は多少音質が悪くなるとは聞いていましたが、たいしたことはないと思っていました。コードが無くなる分、そっちの便利さの方が勝るだろうと思ったのです。ところが、初めて iPhone 4 に接続して音楽を再生した時に、あまりにもの音質の悪さにビックリしました。鑑賞に堪えない音質です。で、確認のためにいつも使っていた Shure E5c +マイク付き接続コード MPA-3C に戻して iPhone 4 の音楽を聴いてみたら、全然クリアさとか音質が違うんですね。私が聴いてもはっきりわかる違いが出たのでびっくりしました。もちろん、ずっと良い(=十分鑑賞に堪える)音です。さらにまたまたビックリしたのは、Shure E5c に常時接続していた、同じ Shure 製の接続コードの MPA-3C を外して Shure E5c を単独で iPhone 4 に直接挿したら、これまた明らかに音質が改善したのです。まぁ、そりゃあ、確かに間に余計なケーブルや端子を噛ませば、理論上は多少音質が劣化するということは理屈では理解していましたが、自分の耳で聴いてもはっきりわかるほどの違いがあるとは予想もしていませんでした...。
せっかく Bluetooth のヘッドフォンを買ったのに...(;_;)。オーディオテクニカの Audio-Technica ATH-EW9 や Audio-Technica ATH-W1000 はなかなかいい音を聴かせてくれるんですけどねぇ...。やはり Bluetooth の限界なんでしょうかねぇ...?
NO9 さんによる書き込み:
あ、なるほど。ワット数とは、どれだけの電力まで出力可能かというキャパシティー (?) の問題であって、注意しなければいけないのは、電流(アンペア)と電圧(ボルト)の方ということですかね?
う〜ん、微妙…。電力 = 電圧 × 電流 なんですよね。
はい、その関係だけはまだ覚えています。しかし、やっぱり、素人にはややこしい (^^;)。
電圧はよいとして、電力・電流に対しては、実際に流れている電流や使用している電力のことなのか、定格(可能な最大の)電流・電力の事なのかを区別して話しないと、ややこしいことになります。
はい。言葉の意味はわかりますし、説明されると、その時は理解できたような気分になるのですが、しばらく時間が経つと「あれ? どうだったっけ (^^;)?」となってしまうわけです (_〃_:)。
今までに幾度か高速道路を走る車の例で書いていますが、
Re: バッテリーを完全に使い切ると5~10分は起動しなくなる
です。
要するに「大は小を兼ねる」ということなんですね (^◇^;)?[←文系の理解のし方はいつも過激 (^"^;)。]
定格電流や定格電力が大きくても、それはあくまでも必要とされた時に「最大、そこまでは電力を供給できる」という能力の話であって(時速 300 km/h 出せるスーパーカーが常に時速 300 km/h で走行しているわけではない)、通常は、供給される側の機器が必要とする電力を、その要求に応じて、定格出力までの範囲内で供給することができるということなのですね? だから、必要とする電力が小さい機器により供給電力が大きなアダプターを接続しても問題は起こらないと? 私にはわからない、何らかの仕組みで(スーパーカーで言えば、アクセルを踏み込まないとか、ブレークを踏むと言った動作で)機器が必要としている以上の電力は供給されない仕組みに制御(=制限)されているわけなのですね?
あるいは、別に制御などはされていないのでしょうか? つまり、軽自動車とスーパーカーの比較ではなく、貯水量の小さな井戸ないし湖と、貯水量の大きな井戸ないし湖に例えられるかと? 貯水量の大きな水源(=ワット数の大きな電源アダプター)からは、より大量の水を吸い上げられる(吸い上げるのは機器の方。自分が必要とする分だけ勝手に使う)が、貯水量の小さな水源からは大量の取水はできないと...。で、機器の方は必要な分だけ勝手に取っているわけで、別に取水量を制御(=制限)しているわけではないと...?
この理解もおかしいですか、先生 (^^;)?(ああ、もっと理工系のことが理解できるようになりたいなぁ...!)
今現在、MacBookPro17インチのアダプタを使って充電していますが、トラブルレスです。
自宅ではMacBookPro17インチのアダプタがコンセントに差しっぱなしになっているので、MacBookBlackもこのアダプタで充電しています。
ご参考まで。
もし、供給電力の差で問題が生じるようであれば、LED CinemaDisplayで事故が多発してしまうのではないでしょうか?
電力、USB、DisplayPortが一本にまとめられていますし、
低電力のマシンではアダプタの使用を推奨などしてませんから、
大は小を兼ねるで問題無いかと思います。
こんばんは。。
>以前、どこかで(たぶん「価格.com」?)より高出力の電源アダプターから
>充電すると、なんたら、かんたらの危険性があるので絶対に止めるべきだと
>いった書込みを読んだ記憶があるもので...。
それも当たっていますよ。
ACアダプタにも実はいろいろあります。
電圧安定化しているタイプのものは、電圧が同じであればA/W/VAが大きいもので大は小を兼ねる、、の考えでOKです。
最近の小型のもので、スイッチング電源タイプのものはその考えでOKなのです。
ケータイの充電アダプタやMacの電源アダプタはそのタイプです。
しかし、世の中には非安定化タイプのACアダプタがあります。昔はACアダプタと言えば全部このタイプでした。
デカいもので、ズッシリ重いやつはたいていこのタイプです。(トランス&整流回路のみのタイプ)
これは負荷電流によって電圧が変動します。なので、大のACアダプタを使うと、、、、最悪煙が出ます。
ちょっと昔の電器ドリルや電話機やラジコンの充電器なんかはこのタイプでした。
ACアダプタは、安定化/非安定化の問題、PLUGの形も規格化されてないし、平均出力とPEEK出力も表記なしだったりで、常に大は小を兼ねるわけではない事は覚えておくほうがよいでしょう。
ではでは。
ACアダプターについて