[ご提案]デフォルトのフォントサイズからより大きなフォントサイズに変更されて書き込まれていますね? 他のユーザーの環境はデフォルトのフォントサイズで最適になるように調整されていますので、フォントを書込み手側で大きくされてしまいますと、読み手側で巨大になってしまい、読みづらかったり、みっとおなくなってしまったりしますので、できれば、標準のフォントサイズのままでご利用ください。(何かを強調表示したいというような場合は別です。)なお、書込み時に画面が小さくて自分で見づらいというのであれば、Safari の画面で {⌘-shift-+} で実際のフォントサイズを変更することなく、表示サイズを拡大してくれます。{⌘} と {-} の組み合わせで縮小することができます。 というわけで、引用部分のフォントサイズはデフォルトに変更させていただきました m(._.)m。
BananaKing さんによる書き込み:
本日(2010.11.4)メールを送信しようとして気付いたのですが、「差出人」に登録している(@mac.comを除く)複数のメールアドレスから、設定していた「署名」が削除されていました。さらに、自分のものではない見知らぬメールアドレス(kakono○○○○○25@mac.com)が「差出人」に加えられていました。
Apple Mail をお使いになっていて、メールを送信しようとしたら、差出人欄のアドレスが替わっていたと言うことですか? 「メニューバー」→「Mail」(メニューバーの一番左のアップルメニューの右隣。Apple Mail のアイコンが表示されている場合もある)→「環境設定... ⌘,」→「アカウント」→「アカウント情報」で、左のウィンドウのアカウント一覧で、問題の発生しているアカウントを選択した時に、そこの「メールアドレス欄」が書き替わってしまっているということなのでしょうか? あるいは「差出人に加えられていた」という表現をお使いですので、もし「加えられていた」というのであれば、新たにそのメールアドレスのアカウントが追加で作成されていたということなのでしょうか?
また、同様に「環境設定... ⌘,」→「署名」からご自分の署名が消されてしまっていたということなのでしょうか?
さらに、オリジナルのご自分のアカウントは削除されてしまっているのでしょうか? どうにもこうにも情報不足過ぎます。もう少しきちんと状況を説明してください。
おそらく、昨晩から今朝にかけて書き換えられた(?)ものと思われます。
誰に書き換えられたのでしょう? リモートログインを許可していますか? ファイヤーウォールなどのセキュリティの設定はどうなっていますでしょう? NetBarrier X や VirusBarrier X のようなセキュリティソフトはインストールしてありますでしょうか? マックを起動する時にログイン認証を必要とする設定にしてありますか? もしご自宅で無線LANをお使いであるならば、セキュリティーの設定はしてありますか? ご自宅でご使用ならば、ご家族等が自由に操作できる状態にあったのでしょうか? 職場でお使いでしょうか?
誰が描き替えたのかお心当たりはあるのでしょうか?
そこで質問です。勝手に「差出人」に書き加えられたメールアドレスを削除する仕方を教えてください。
もし、ご利用になっているアカウントのメールアドレスが書き換えられてしまっているだけならば、その間違ったメールアドレスに代えて、正しいご自分のメールアドレスを入力して、「環境設定」画面を閉じるか、別の項目に移動すれば、変更を保存するかどうか訊いてきますので、保存すればOKです。
もし、アカウント欄に、これまでになかった(メールアドレスが「kakono○○○○○25@mac.com」の)余計なアカウントが作られているだけでしたら、そのアカウントを「環境設定」→「アカウント」→「アカウント情報」でアカウント一覧を表示させて、問題のアカウントを選択し、画面下の「+−」ボタンの「−」を押せば削除できます。
ただし、後日の検証のために、削除する前に、それらの書き換えられたアカウント設定のスクリーンショットを {⌘-shift-3} で撮っておくことをお勧めいたします。
なお、すでに作成中のメールがあって、そこの差出人が変更されている場合には、「環境設定」で差出人を修正しても、反映されません。一度、メール全体を {⌘-A} で選択して、{⌘-C} で作成中の本文を保存し、 新規メールを作成するか、改めて誰かのメールの「返信」を選んで、そこの本文編集画面に {⌘-V} でペーストしてください。差出人はきちんと修正後のものに替わっているはずです。
*メールアドレスの一部を伏せ字にさせていただきました。Apple Inc.
このような公共の掲示板に実際に使われたメールアドレス等をそのまま書き込むことは避けるべきでしょう。例えば、今回の「kakono○○○○○25@mac.com」というアドレスが、単に何かの手違いで入ってしまったのかもしれませんし、実際に誰かが外部から悪意で描き替えたのかも知れませんが、そのアドレス自体は誰かが盗まれた被害者のものかも知れません。つまり、そのアドレスの持ち主も被害者である可能性があるわけです。そのような場合、その被害者のアドレスがネットで公開されてしまうと、思わぬ2次被害遭遇してしまう危険性もあります。慎重になりましょう。
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