asmsが見つからずXPがインストールできない

古いMacBook Air に関してですが、こんな記事があります。

MacBook Air (Late 2008 and Mid 2009) with Solid State Drive：Microsoft Windows XP のインストール時に表示されるファイルの場所についてのメッセージ

参考になりませんか。

ダメでしたか。

XP SP2 というのも関係あるかもしれません。最新のマシンにインストールするには少し古いような。せめてSP3にしてみたらどうなんでしょう。私は不案内ですが、Windows XP SP2 のインストールCDROMから、XP SP3 のインストールCDROM (CD-R) にする方法はある様です。新しいドライブ購入するよちは安上がりのように思いますし。

Windows SP2 → SP3 にパッケージを追加する方法

ソフトウェア更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合する方法

技術解説はありますが・・・Mac OSX 上で、Windows ブータブル CD は作成できます。（下記参照）

フリーソフトを検索すると、たくさんあります。

windows xp sp3 cd 作成

インストールCD作成ソフト「vLite」「nLite」がそれぞれ最新のSPに対応

Windows XP SP2 のインストールCDROMから、XP SP3 のインストールCDROM (CD-R) にする方法はある様です。

Re: Boot Camp 3.0：Windows XP Service Pack 3 をインストールできない

Re: SnowLepardでBootcampをインストールできません。

の中にあるリンク先を参照して下さい。

問題なのは、（仮想でも良いが）Winが稼働している環境が必要なこと…。

Windows XPのServicePack2 CD-ROMから、ServicePack3のディスクを作る場合、CD-Rじゃなくて、DVD-Rを用意しておいて下さい。

ServicePack適用ディスク作成時に、一部の不必要なフォルダを削除しないと、XPのServicePack 3では、CD-Rに容量的に収まりません。

市販のリテール版やDSP版のWindows XP ServicePack 3のディスクも、DVD-ROMです。

Windows XPのServicePack2 CD-ROMから、ServicePack3のディスクを作る場合、CD-Rじゃなくて、DVD-Rを用意しておいて下さい。

n-Liteで作成しましたが、特別なことをしなくてもCD-R（700MB）に収まってます…。何故…。(^_^;

＃ちなみに、無印リテール版XPとアカデミックオープンライセンスのXP sp2のインストールCD-ROMから、それぞれsp3適応済インストールメディアを作成しましたが、CD-Rに収まりました。

すみません、説明不足でした。

ServicePackだけで、Hotfixの統合をしなければ、nLiteなら収まるかもしれません。

SP+メーカーだと、容量がオーバーしちゃいます。

BootCampで作ったボリュームは容量に関係なくFAT３２になり、そのままインストールしてもWindowsの最初のインストール画面すら起動しないことです。

え〜っと、BootCampアシスタントで作成したパーティションにそのまま（Winのインストールメディアでフォーマットせずに）Winをインストールしてはいけないというのは、かなり有名な話ですが…。

仕方ないので、２０GBと３０GBは、FAT３２で再びフォーマットし直しましたがやはり起動しません。均等をNTFSでフォーマットすると起動します。でも、'asms’が見つからないのメッセージで止まります。

この「フォーマットし直しましたが」はどのようにされていますか？

Winのインストールメディアで起動して、Winをインストールするパーティションを選んで、そこで（インストールする前というか、インストールに必要なファイル等のコピーが始まる前ですが）該当パーティションをフォーマット（クイックも避けた方が良いかも）しなければいけないんですが、そのようにされた結果ですよね？

追記：

「Mac OS X 10.5 or later, Boot Camp：Windows XP の初期設定中に「Disk error」と表示される」

「Boot Camp - インストールと 設定ガイト (Mac OS X v10.6 Snow Leopard) (pdf)」の９ページ、「Windows XP 用の正しいパーティションを選択してフォーマットするには：」辺りの話。