表示可能なビデオフォーマット

仕様を見ると以下の通りなのですが、


ビデオフォーマット

・H.264ビデオ:最大720p、毎秒30フレーム、メインプロファイルレベル3.1(1チャンネルあたり最大160KbpsのAAC-LC)、

48kHz、.m4v、.mp4、.movファイルフォーマットのステレオオーディオ


試しに1920x1036 24fps 7.3Mbps、AAC 256kbps / AC3 450kbps のかなりオーバースペックなムービーを再生したところ

微妙にコマ落ちしながら再生しました。てっきり「対応しないフォーマット」のメッセージを予想しましたが。

A4プロセッサの能力はなかなか高いようです。

Mac Pro 8core(2009)-OTHER, Mac OS X (10.6.5)

投稿日 2010/11/25 08:47

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2010/11/27 07:06 Tomo への返信

無謀な設定で、私も挑戦してみました。

Toast 10にて2分23秒の動画をH.264,1920x1080,AAC-LC 256Kbpsへ変換して、QuickTime Player 10のインスペクタを表示では

H.264/1920x1080/1670万色/AAC 2チャンネル 48000Hz/FPS 29.97/データ容量 180.8MB/データレート 10.10メガビット/秒

これをiTunes 10.1へ登録し、AirPlayで再生したところコマ落ちも無く再生出来ました。

2010/11/27 07:53 yu.so への返信

yu.soさん 情報ありがとうございます。


29.97fps 10.1Mbpsでコマ落ちなしとはすごいですね。私のは24fpsが映画的にパラパラ感じて微妙にコマ落ちかと。29.97fpsも試してみよう。元々はMacで出力またはPS3でDLNA再生用としてエンコードしたフルHDのH.264動画でしたが、ダメ元で試したら意外な結果。公開仕様は余裕を見て?控えめに抑えているのかな。それともある日突然、iTunes StoreでフルHD動画を提供開始とか?

2010/11/27 09:41 Tomo への返信

29.97fps 10.1Mbpsでコマ落ちなしとはすごいですね。

私も驚きです。Apple TVのスペックを超えての再生でしたからダメもとの実験でした。

環境を書いておきますと、

初代MacPro ATI HD 4870/16GB RAM/から有線LAN(自動で1000baseT)でAirMac Extremeへ接続。

Apple TVはWi-Fiで接続。その他iPhone 4がWi-Fiで接続。再生はMacPro本体に内蔵したHDD(WD VelociRaptor)にiTunesのデータがあります。

Apple TVではfpsは見れませんが、Apple TVで実際に29.97fpsで再生出来てたのかは謎です。

動きの激しい部分も、見てた感じではコマ落ちは見られなく、全く気になりませんでした。再生するには問題は無いかと思います。もしかしたらもう少しfpsは落ちてたのかもしれないです。


コマ落ちするのに環境の違いはありましたか?

コマ落ちする原因があるとするとローカルネットワークの環境しか考えられないかと思います。

MacProは8 Coreで問題は見られないどころか、エンコード速そうだからいいな〜と ^^


公開仕様は余裕を見て?控えめに抑えているのかな。それともある日突然、iTunes StoreでフルHD動画を提供開始とか?

Apple TVの仕様は控えめな感じですね。ファンが無いからA4に無理させないように低くしてるのかな?

iTunes StoreでフルHDを取り扱うとなると容量も凄い事になりますし、光回線は無いとダウンロードは無理と思います。いやADSLでも出来なくは無いけど光回線に比べて数倍は時間掛かるかと思います。なのでまだまだ難しいと思います。



で、今無謀にも30分程の動画を作り、Toast 10にて15Mbpsへエンコードしてます。

Toastではたったの280%前後しかCPUを使ってくれません。他のアプリでも初代MacProでH.264へエンコードするにはそろそろ厳しい感じです。

2010/11/27 18:32 yu.so への返信

yu.so

Apple TVの性能をデフォルメせずに、またネット回線でも十分に再生が出来る最低保証値みたいな感じで設定されているのかも知れませんね。

それにビットレートが高めになると映像データも大きくなってしまいますし。


あと、アプリによってCPUの負荷具合は結構違いますが、私が使っているMacPro 2010 6core Finalcut Studioで言うとDVD(MPEG2)へは500%程度しか行きませんが、Blu-ray(H.264)への書き出しは約800%、またAVCHDカメラからの取り込みでは1000%など(こんな数値はベンチマークソフトでしか見た事がなかった。笑)プログラミングや書き出すコーデックで随分違って来る様です。

ただ、MPEG2への書き出しは古くから行われているので、その部分が古い設計なだけかも知れませんが、、。

2010/11/27 18:40 yu.so への返信

コマ落ちするのに環境の違いはありましたか?

コマ落ちする原因があるとするとローカルネットワークの環境しか考えられないかと思います。


ネットワークの構成はほぼ同じですが、動画ファイルはNAS(1000BASE-T)に保存しています。このNASはDLNA対応で、iTunesのソースとDLNAサーバーを兼ねています。普段、1080pの動画はPS3で再生していました。同じBDソースから720pと1080pにエンコードした動画をよーく見比べると、全体的に微妙に滑らかさが違うように感じます。ちょっと気になるのはうちのTVはフルHDではなく1366x768画素で、Apple TVは720p HDと認識しています。


新たにBS番組から1080p, 13.8Mbpsでエンコードした動画を試したところ、あまり違和感ないですね。ドラマ(24fps)の合間にインタビューシーン(30fps)が挟まるメイキングものですが、インタビューシーンはパラパラ感もなし。これならあえてPS3を使わなくて良いかも。


今のところTVがフルHDではないので普段は720pを常用していて、非常に高画質なソースに限り将来のため1080pで変換しています。iTunes Storeが720pまでなのも実用性重視の現実的な判断だと思います。

2010/11/27 18:45 yu.so への返信

コマ落ちせず14.82Mbpsを再生出来ました。

再生出来るなんて考えられないし、どうも私の設定が間違ってる気がしてきましたので😕

Toast 10側に動画を置き、Toastのウィンドウの下にあるギアのマークを押して、

装置:H.264 プレイヤー、品質:カスタム 横の変更を押し、ファイルフォーマット:MP4

ビデオタブ

ビデオフォーマット:H.264、データレート:15000キロビット/秒、イメージサイズ:1920x1080 HD、フレームレート:29.97(元と変更ナシ)

ビデオオプションを押し、プロファイル制御:メインとベースラインにチェック、エンコーディングモード:高速エンコード(1回実行)

オーディオタブ

オーディオフォーマット:AAC-LC(ミュージック)、データレート 256 kbps、チャンネル:ステレオ、出力のサンプルレート:48.000 Khz、エンコードの品質:最高品質

要約:H.264/AVC,1920x1080,29.97 fps,オーディオ:MPEG-4 Audio,ステレオ,48000 Hz ,1 トラック,時間 32:22,予想サイズ 2GB (14.5MB/秒)

これでエンコードしました。

出来したファイルをQuickTime Player 7.6.6で開いて再生して、インスペクタで確認しますと、

フォーマット:H.264,1920x1080,約1670万色,AAC ステレオ(L R),48.000 KHz,FPS:29.97 再生FPS 30、稀に27や31になる事があります。データ容量:3.35GB,データレート:14.82メガビット/秒,再生時間:32:22

間違ってる箇所はありますでしょうか?

2010/11/27 19:17 タカシ への返信

Apple TVの性能をデフォルメせずに、またネット回線でも十分に再生が出来る最低保証値みたいな感じで設定されているのかも知れませんね。

なるほど。私のところでは複雑なネットワークは組んでいないですし、接続してるのはMacとiPhoneだけというシンプルな構成なのも再生出来た要因かもしれませんね。

それにビットレートが高めになると映像データも大きくなってしまいますし。

確かに。

あと、アプリによってCPUの負荷具合は結構違いますが、私が使っているMacPro 2010 6core Finalcut Studioで言うとDVD(MPEG2)へは500%程度しか行きませんが、Blu-ray(H.264)への書き出しは約800%、またAVCHDカメラからの取り込みでは1000%など(こんな数値はベンチマークソフトでしか見た事がなかった。笑)プログラミングや書き出すコーデックで随分違って来る様です。

ただ、MPEG2への書き出しは古くから行われているので、その部分が古い設計なだけかも知れませんが、、。

ソフトによってCPUの使われ方が大分違うと言うのは感じておりました。Apple製のソフトではCPUを全開に使う様な事は無いですね。なのでQuickTimeでエンコードするのはAACを作る時ぐらいで、動画は他のエンコードソフトで行ってしまいます。他のソフトの方がCoreをフルに使うソフトがありましたし、他のソフトを使った方が速いから使ってるだけで、実際の画質は気にならなかったり見れる程度であれば無視してますから、この辺りは本業の方と違いがあります。

コーデックの種類でCPUの使われ方が随分違うのは、本職の方がフィードバックされた方が改善される可能性はあるように思えます。

2010/11/27 20:51 yu.so への返信

yu.soさん 何やらすごいことになってきましたね。^^

コマ落ちせず14.82Mbpsを再生出来ました。

再生出来るなんて考えられないし、どうも私の設定が間違ってる気がしてきましたので😕


考えられないことは無いと思います。仕様にもH.264の対応ビットレートはあえて?記述がない。

どこまで行けるのか?気になって自前のAVCHDカム撮影から変換したH.264動画(1080p, 29.97fps, 15.9Mbps, AAC256kbps)を試したら、さすがに再正開始までの読み込みで待たされますが始まれば問題なく再生しました。おそるべしApple TV(2G) ^^ うちのAVCHDカムは上限16Mbpsなので言うこと無しの満足な結果です。

2010/12/07 08:24 Tomo への返信

ネットワークの構成はほぼ同じですが、動画ファイルはNAS(1000BASE-T)に保存しています。このNASはDLNA対応で、iTunesのソースとDLNAサーバーを兼ねています。

今更ですが

1000BASE-Tといっても、数万円のNASはやはり低速で、個人では簡単に購入出来る様な金額では無い物は、速度が違うようですよ。😟

2010/12/07 15:11 yu.so への返信

私のNASはBuffaloのLS-WX2.0TL(2GB)です。HPにはMax40MB/秒とありますが、実使用でwriteが20MB/秒前後でした。40GBほどの書込みをするとそれなりに待たされます。


1080p動画をH.264の16MbpsやMpeg2の25MbpsにてPS3で再生するとスムーズで問題なく快適です。でもApple TVだと微妙に違うと感じます。

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