RAW+JPEGのマスターからRAWのみを削除したい
Aperture 3を使っています。
デジカメから[RAW+JPEG]で読み込んだプロジェクトから、
いくつかのマスターについてRAWファイルのみを削除したいです。
(その結果、そのマスターはJPEGだけにしたい)
そのやり方がわかりません。
ご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さい。
-以上-
Aperture 3-OTHER, Mac OS X (10.6.5)
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Aperture 3を使っています。
デジカメから[RAW+JPEG]で読み込んだプロジェクトから、
いくつかのマスターについてRAWファイルのみを削除したいです。
(その結果、そのマスターはJPEGだけにしたい)
そのやり方がわかりません。
ご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さい。
-以上-
Aperture 3-OTHER, Mac OS X (10.6.5)
どのように取り込んだのでしょうか?
Aperutre3なら、普通にRAWだけ削除できますよ。
(RAWデータを選んで削除するだけです)
なるど、そういうことですか・・・。
Aperture3の場合、参照ファイルなら次の方法で削除できるようです。
(1)「右クリック>Finderに表示」で、画像ファイルをFinderで確認する。
(2)対応するRAWデータを見つけ出してゴミ箱へ移動する。
ただし、これで何か問題が発生しないか何とも言えません。
(ざっと見た限り、大丈夫そうですが・・・)
JBさん、返信ありがとうございます。
なるほど。画像を Aperture ライブラリの外に置く「参照マスター」で管理すれば、
Finderなどで操作できるという訳ですね。
でも私は画像を、「参照マスター」ではなく、Apertureライブラリ内で管理しようと
思っているので、やはり、Aperture のGUIから操作したいところです。
一応、自分なりに調べてはいるのですが、方法は見つかりません。
やはり、読み込み時の「RAW+JPEGのペア」の設定で「両方(別々のマスター)」を指定し、
Aperture上で別々に扱えるようにするしかないのかもしれません。
いったん「両方(JPEGをマスター)」で読み込んで1つのマスターになった2種類の画像を、
あとから別々のマスターに分離できればいいのですが。
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でも私は画像を、「参照マスター」ではなく、Apertureライブラリ内で管理しようと
思っているので、
であれば一旦、「ファイル>マスターの場所を変更...」で、適当な場所(Finderで参照できる場所)に画像ファイルを移動し、
RAW(またはJPEG、いずれか不要な方)を削除した後、「ファイル>マスターを統合...」で、改めてライブラリに取り込んでみてはどうでしょう?
自分で試したことは無いですが、たぶんできると思います。
ちなみに、削除予定のマスターから派生しているバージョンは無いですよね?
もしあれば、マスター削除後はバージョンも使用不可能になると思います。
いったん「両方(JPEGをマスター)」で読み込んで1つのマスターになった2種類の画像を、
あとから別々のマスターに分離できればいいのですが。
私もそう思うのですが、どうもApertureにはそのような機能は無いようです。
ちなみにRAW/JPEGをそれぞれ別マスターした場合ですが、画像タイプを現す「J」「R」のバッジが表示されないため、
一覧表示をした場合など、ぱっと見でどちらがJPEG/RAWだか分からなくなります・・・。
であれば一旦、「ファイル>マスターの場所を変更...」で、適当な場所(Finderで参照できる場所)に画像ファイルを移動し、
RAW(またはJPEG、いずれか不要な方)を削除した後、「ファイル>マスターを統合...」で、改めてライブラリに取り込んでみてはどうでしょう?
やってみました。
RAWファイルの方を削除した後に「マスターを統合」すると、
まず「ファイルが見つからない」旨の警告メッセージが表示されました。
続行できるので、そのまま続行すると、統合処理はできたようですが、
当該画像においては、画像タイプを現す「J」のバッジが表示されたままでした。
従って、ぱっと見ではRAWを削除したのかどうかがわかりません。
ちなみにRAW/JPEGをそれぞれ別マスターした場合ですが、画像タイプを現す「J」「R」のバッジが表示されないため、
一覧表示をした場合など、ぱっと見でどちらがJPEG/RAWだか分からなくなります・・・。
こちらも確認してみましたが、おっしゃる通りですね。
これもやはり不便です。
もともとは、(RAW+JPEG)と(JPEGのみ)が混在する大量の撮影済み画像群を
カメラからApertureに取り込む際に、
RAWファイルとして残す画像を最小限にしたいため、
カメラからの取込み→不要画像(ペア)削除→不要RAW削除までの
ワークフローを、どのように作業するかを検討している訳なんですが、
全てをApertureで作業するのはどうやら難しそうです。
カメラからの取込み→不要画像(ペア)削除→不要RAW削除までは、
カメラメーカーの標準ソフトで作業し、
その結果をApertureに取り込むしかないかな、と考えています。残念ですが。
ありがとうございました。
当該画像においては、画像タイプを現す「J」のバッジが表示されたままでした。
従って、ぱっと見ではRAWを削除したのかどうかがわかりません。
すでにお試しかもしれませんが、参照ファイルを用いた状態でも同様です。片方を削除してもバッジはかわりません。
代わりにコンテクストメニューで「×××をマスターに切り替える」が表示されなくなるので、裏マスターの有無はそれで判断できます(苦笑)
もともとは、(RAW+JPEG)と(JPEGのみ)が混在する大量の撮影済み画像群を
カメラからApertureに取り込む際に、
RAWファイルとして残す画像を最小限にしたいため、
カメラからの取込み→不要画像(ペア)削除→不要RAW削除までの
ワークフローを、どのように作業するかを検討している訳なんですが、
全てをApertureで作業するのはどうやら難しそうです。
Apertureのマニュアルの最初の方に「ワークフローを良く検討してから導入しろ」とい趣旨のことが書かれています。
やはり全てAperture任せにするのではなく、運用で工夫する必要はあるかと思います。
私は取り込み時、RAWとJPEGをそれぞれ別マスターで取り込み、不要な方を後から削除するようにしています。
ここでRAWとJPEGを識別するバッジが表示されると助かるのですが、今は仕方ないのでバージョン名とは別にファイル名を表示するよう設定しています。
ファイル名が表示されれば、拡張子からRAW/JPEGの識別ができますので。
この点、Appleにフィードバックしてもいいかもしれないですね。
余談ですが似たような問題を抱えた人の報告を見つけました。
やはりマスターの移動→統合でしのいでいるようです。
http://photo.rwboyer.com/2010/10/23/aperture-3-rawjpeg-follow-up/
代わりにコンテクストメニューで「×××をマスターに切り替える」が表示されなくなるので、裏マスターの有無はそれで判断できます(苦笑)
そうですね。私も苦笑しました。
この点、Appleにフィードバックしてもいいかもしれないですね。
さっそくAppleにフィードバックしておきました。
いろいろありがとうございました。
JB さんによる書き込み:
ただし、これで何か問題が発生しないか何とも言えません。
(ざっと見た限り、大丈夫そうですが・・・)
私も確認してみましたが、RAW+JPEGの読み込みと、片方のファイルのみの読み込みで、確認したところ内部のデータベースの構造が異なるようです。Apertureのバージョンアップのときが怖いですね。
RAW+JPEGのマスターからRAWのみを削除したい