Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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起動ディスクの空き容量、Spotlight、Time Machine

起動ディスクの空き容量が逼迫してきたので(10 GB 以下になった)空き容量を確保しようとせっせとファイルを外付けハードディスクに移し始めました。データを移すこと、移すこと、せっせ、せっせと...。

記憶は定かではありませんが、空き容量 8 GB、そこで 5 GB を移して(起動ディスクから削除して)17" MacBook Pro を再起動すると、起動ディスクの空き容量は(例えば)6 GB...!? う〜む、またまた、せっせと 10 GB 移して、再起動...。空き容量は 4 GB...。あちゃぁ〜 (>_<)。それからも必死で、せっせ、せっせと...。都合、50 GB 程度移しましたか...? それでも空きは増えない...。

実はデスクトップには、Spotlight のフォルダ (/.Spotlight-V100/) と vm のフォルダ (/private/var/vm) を開いてあって、それらのファイルサイズを確認しているのですが、この作業の際、Spotlight のサイズが 6 GB 位から 300 MB 位に下がったり、再度増えたりを繰り返していました。検索しようとしても何もヒットしません。

どうやら、起動ディスクの空き容量が少なくなると、Mac OS X は Spotlight のインデックス・ファイル・サイズを調整して空きを作っているのでしょうかね?

で、現在の状態は Spotlight のファイルサイズが 9.43 GB で、起動ディスクの空き容量は 5.37 GB です。空き容量は 10 GB 以下ですが、Spotlight が 10 GB 弱確保しているので、安定しているようです。この状態で再起動すると、起動ディスクの起動直後の空き容量が 5〜25 ⚠ GB の間辺りで変化します。この変動の幅には驚かされます。

見ていると、Time Machine のファイル保存の前後で、起動ディスクの空き容量が大きく変化するようです。想像するに、Time Machine のバックアップが始まると、バックアップが完了するまで起動ディスク内に自動的に何らかのテンポラリ・ファイルが作られるのかも知れませんね。

ライブラリの中のどこかに巨大なテンポラリファイルが作られていないかと探してみてもいるのですが、見つかりません。ただ、状況証拠からは、Time Machine が怪しいなと...。

Spotlight は1度できてしまうと安定するようです。

なお、私の 17" MacBook Pro の起動ディスクは WDC WD5000BEVT-22ZAT0 (500 GB/5400 rpm) で、Time Machine には 外付けの LaCie hard disk DBNP USB 2 TB を使っています。1 TB のパーティションを2つ切って、Time Machine には 1 TB を割り当てていますが、現在 Time Machine で遡れるのは 12月10日が最古のようです。この前までは8月まで遡れたんですけどね...。

いずれにせよ、これらを考慮すると、最低限 Spotlight 用に 10 GB は確保しておく必要がありそうです。ただし、これは起動ディスクのみのインデックスを作る場合であり、外付けハードディスクのインデックスも作成するなら、もっとサイズが必要になるでしょう。私の場合は vm はすぐ 1 GB のファイルが2つ位まではできてしまうので、vm 用のサイズも 5 GB 位必要でしょう。と言うことは、最低限、20 GB は Spotlight と vm 用に必要だと言うことになります。さらに、当然空き容量が必要ですから、500 GB のハードディスクなら、やはり 50 GB 位は常時空いているようにしておかないといけないのかもしれません。ハードディスクの空き容量は総容量の1割という説も根拠がありそうですね。

しかし、それにしても、保存するファイルサイズや、ハードディスクの容量、また容量の減り方...。なんか、10年前の MB の単位を GB に置き換えただけのような気もします (^"^;)。なんだかなぁ〜...。

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起動ディスクの空き容量が逼迫してきたので(10 GB 以下になった)空き容量を確保しようとせっせとファイルを外付けハードディスクに移し始めました。データを移すこと、移すこと、せっせ、せっせと...。


記憶は定かではありませんが、空き容量 8 GB、そこで 5 GB を移して(起動ディスクから削除して)17" MacBook Pro を再起動すると、起動ディスクの空き容量は(例えば)6 GB...!? う〜む、またまた、せっせと 10 GB 移して、再起動...。空き容量は 4 GB...。あちゃぁ〜 (>_<)。それからも必死で、せっせ、せっせと...。都合、50 GB 程度移しましたか...? それでも空きは増えない...。最後は数百 MB の空きしか確保できず、いったい、どれだけ削除すれば空き容量が増えるのだと、絶望的な気分になりました (;_;)。


実はデスクトップには、Spotlight のフォルダ (/.Spotlight-V100/) と vm のフォルダ (/private/var/vm) を開いてあって、それらのファイルサイズを確認しているのですが、この作業の際、Spotlight のサイズが 6 GB 位から 300 MB 位に下がったり、再度増えたりを繰り返していました。検索しようとしても何もヒットしません。


どうやら、起動ディスクの空き容量が少なくなると、Mac OS X は Spotlight のインデックス・ファイル・サイズを調整して空きを作っているのでしょうかね?


で、現在の状態は Spotlight のファイルサイズが 9.43 GB で、起動ディスクの空き容量は 5.37 GB です。空き容量は 10 GB 以下ですが、Spotlight が 10 GB 弱確保しているので、安定しているようです。この状態で再起動すると、起動ディスクの起動直後の空き容量が 5〜25 (!!) GB の間辺りで変化します。この変動の幅には驚かされます。


見ていると、Time Machine のファイル保存の前後で、起動ディスクの空き容量が大きく変化するようです。想像するに、Time Machine のバックアップが始まると、バックアップが完了するまで起動ディスク内に自動的に何らかのテンポラリ・ファイルが作られるのかも知れませんね。


ライブラリの中のどこかに巨大なテンポラリファイルが作られていないかと探してみてもいるのですが、見つかりません。ただ、状況証拠からは、Time Machine が怪しいなと...。


Spotlight は1度できてしまうと安定するようです。


なお、私の 17" MacBook Pro の起動ディスクは WDC WD5000BEVT-22ZAT0 (500 GB/5400 rpm) で、Time Machine には 外付けの LaCie hard disk DBNP USB 2 TB を使っています。1 TB のパーティションを2つ切って、Time Machine には 1 TB を割り当てていますが、現在 Time Machine で遡れるのは 12月10日が最古のようです。この前までは8月まで遡れたんですけどね...。


いずれにせよ、これらを考慮すると、最低限 Spotlight 用に 10 GB は確保しておく必要がありそうです。ただし、これは起動ディスクのみのインデックスを作る場合であり、外付けハードディスクのインデックスも作成するなら、もっとサイズが必要になるでしょう。私の場合は vm はすぐ 1 GB のファイルが2つ位まではできてしまうので、vm 用のサイズも 5 GB 位必要でしょう。と言うことは、最低限、20 GB は Spotlight と vm 用に必要だと言うことになります。さらに、当然空き容量が必要ですから、500 GB のハードディスクなら、やはり 50 GB 位は常時空いているようにしておかないといけないのかもしれません。ハードディスクの空き容量は総容量の1割という説も根拠がありそうですね。


しかし、それにしても、保存するファイルサイズや、ハードディスクの容量、また容量の減り方...。なんか、10年前の MB の単位を GB に置き換えただけのような気もします (^"^;)。なんだかなぁ〜...。


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MacBook Pro, Mac OS X (10.6.3), 17" Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GH

投稿日 2010/12/20 17:19

返信
返信: 61

2010/12/20 18:23 しい坊 への返信

いま、再起動してみましたが、起動ディスクの空き容量は 24.47 GB になりました。Spotlight の容量が変化しているかどうかなのですが、ファイルサイズが表示されるのには半時間ほど待たされます。多分、9〜10 GB の Spotlight フォルダの容量は変わらずだと予想していますが...。

数十 GB のファイルを削除し終えるまでは、再起動後に起動ディスクの空き容量が 20 GB 以上に増えていた時には、Spotlight のファイルが数百 MB に縮んでいました。今回は /.Spotlight-V100/Store-V1/Stores/6ECD88E6-7D40-4E1E-B51B-D5CAA5C4FAEA/ 内のファイルサイズを見る限り、たぶん、9 GB 以上のサイズはありそうです。

と言うことは、再起動しただけで 10 GB もの空き容量が増えたことになります。この 10 GB は何だったのでしょうね?

ちなみに、現在、ディスクユーティリティで Time Machine 用の外付けハードディスクの「修復」を念のために実行しています。数時間掛かりそうですが、もしかすると、Time Machine が切られたので、空き容量が増えたのかも...? いや、Time Machine を切る前、再起動直後にもこれだけの空き容量がありました。

いずれにせよ、再起動の度に 10〜20 GB も空き容量が変化するって...!? GB って単位、半端じゃないデータ量ですよね?

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いま、再起動してみましたが、起動ディスクの空き容量は 24.47 GB になりました。Spotlight の容量が変化しているかどうかなのですが、ファイルサイズが表示されるのには半時間ほど待たされます。多分、9〜10 GB の Spotlight フォルダの容量は変わらずだと予想していますが...。


数十 GB のファイルを削除し終えるまでは、再起動後に起動ディスクの空き容量が 20 GB 以上に増えていた時には、Spotlight のファイルが数百 MB に縮んでいました。今回は /.Spotlight-V100/Store-V1/Stores/6ECD88E6-7D40-4E1E-B51B-D5CAA5C4FAEA/ 内のファイルサイズを見る限り、たぶん、9 GB 以上のサイズはありそうです。


と言うことは、再起動しただけで 10 GB もの空き容量が増えたことになります。この 10 GB は何だったのでしょうね?


ちなみに、現在、ディスクユーティリティで Time Machine 用の外付けハードディスクの「修復」を念のために実行しています。数時間掛かりそうですが、もしかすると、Time Machine が切られたので、空き容量が増えたのかも...? いや、Time Machine を切る前、再起動直後にもこれだけの空き容量がありました。


いずれにせよ、再起動の度に 10〜20 GB も空き容量が変化するって...!? GB って単位、半端じゃないデータ量ですよね?


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2010/12/20 18:32 iMacintoshi への返信

iMacintoshi さんによる書き込み:


HAL さんのまとめたドキュメントは、もう読んでますよね。


ハードディスクの空き容量が極端に少なくなる場合の対処方法


はい、もちろん (^^)!

再起動も毎日数回実行していますし、ディスクの検証も時々実行していますし、アクセス権の修復も然り。ルートのフォルダのサイズの確認も実行しています。

で、このスレッドも、「質問」にチェックを入れていませんでした。まぁ、1つは質問にしないとどうなるかということに興味があったと言うこともありますが (^-^;)ゞ、今回は、何をどうやったら、空きがどう変化したかという報告のスレッドにしてみようかなと。試行錯誤の報告と言うか...。で、他にも色々なアイデアや体験を持ち寄っていただける方々がいればなお良いかなと...。

iMacintoshi さんを始め、ご存知の通り、私のトラブルって、どれを取っても FAQ が当てはまらないものばかりなんですよね (^◇^;)。定番の解決方法が全く役に立たない。で、きっと私と同じような人も他にいるんではないかと...。

ちなみに、今度、17" MacBook Pro を買い替える時には、データの移動は行わず、全てをまっさらのまま、作り直すつもりでおります。それでどう変わるか、興味があります。

もっとも、ユーザー辞書だけは移さざるを得ないんでしょうねぇ...。13万語もの登録単語をいちいちチェックできませんものね...(^"^;)。

はい、もちろん (^^)!


再起動も毎日数回実行していますし、ディスクの検証も時々実行していますし、アクセス権の修復も然り。ルートのフォルダのサイズの確認も実行しています。


で、このスレッドも、「質問」にチェックを入れていませんでした。まぁ、1つは質問にしないとどうなるかということに興味があったと言うこともありますが (^-^;)ゞ、今回は、何をどうやったら、空きがどう変化したかという報告のスレッドにしてみようかなと。試行錯誤の報告と言うか...。で、他にも色々なアイデアや体験を持ち寄っていただける方々がいればなお良いかなと...。


iMacintoshi さんを始め、ご存知の通り、私のトラブルって、どれを取っても FAQ が当てはまらないものばかりなんですよね (^◇^;)。定番の解決方法が全く役に立たない。で、きっと私と同じような人も他にいるんではないかと...。


ちなみに、今度、17" MacBook Pro を買い替える時には、データの移動は行わず、全てをまっさらのまま、作り直すつもりでおります。それでどう変わるか、興味があります。


もっとも、ユーザー辞書だけは移さざるを得ないんでしょうねぇ...。13万語もの登録単語をいちいちチェックできませんものね...(^"^;)。

2010/12/20 19:20 usadii3 への返信

usadii3 さんによる書き込み:


えーと、根本から覆す様ですが、内蔵の500GBを1TB以上に交換しちゃって、20GB程度の(1層Blu-Ray1枚分・・・)空き容量の増減を気にしない環境にしちゃう、てのは如何でしょう。。。。😀!


いや、当然、内蔵ハードディスクの換装は繰り返しているのです (^^;)。元々は内蔵 HDD は 200 GB しかなかったと思います。現在は 500 GB です。で、時々チェックしていたのですが、750 GB では焼け石に水だろうと、1 TB のものが登場するのを待っていたのでした。でも、なかなか出なかった...。


で、usadii3 さんに言われて、いま、秋葉館をチェックしてみたら、WD Scorpio Blue 1TB [WD10TPVT]という 1 TB の内蔵 HDD が出ていましたね (^^)♪!! しかし、これも 5200 rpm かぁ...。しかし、前向きに検討します。と言うか、たぶん、近々、これに換装します (^o^)♪(しかし、そうすると、Time Machine 用の外付けハードディスクも 2 TB の LaCie hard disk DBNP quadraLaCie d2 quadra 辺りが必要になりそうですね...(-_-;)。)


で、今回のスレッドの目的は、もちろん、容量不足の問題がなくなれば、それに越したことはないのですが、それ以上に、メカニズムに興味があるんです。いったい、何がこんなに空き容量の不足をもたらしているのか? なんで、こうも極端に空き容量が増減するのか? 理屈を理解したい、知りたい、という気持ちが強いんですね。どうも私のような人間は少数派のようですが (^-^;)ゞ。


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2010/12/20 19:43 ぴっぴ への返信

ぴっぴ さんによる書き込み:


当方はこの位のSizeです。
277M /.Spotlight-V100
308M /Users
64M /var/vm


OSXのVolumeは2/3がOSX, 1/3がOSXが自由に使う空きです。


内蔵 HDD や SSD の総量によって違ってくるんでしょうね。しかし、vm が 64 M というのは少ないですねぇ。私の場合は、vm 内に 3.22 GB の sleepimage がすでにありますからね (^^;)。ちなみに、現在は swapfile0 (67.1 MB) から swapfile4 (536.9 MB) までできています。Spotlight の Store-V1 のサイズは、さきほどやっと表示されました。9.45 GB ですので、Spotlight のファイルは削除されていなかったようです。先ほど再起動してから再起動していませんが、起動ディスクの空き容量は現在 19.46 まで減ってきています。


Time Machine 用の外付け HDD の修復を実行していますが、先ほど始めてからずっと(何時間も)「予想時間:3時間」だったのが 、いま、確認したら、1割位終了していて「予想時間:9時間」になってしまっていました (-_-;)。


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2010/12/20 20:00 しい坊 への返信

しい坊 さんによる書き込み:


起動ディスクの空き容量が逼迫してきたので(10 GB 以下になった)空き容量を確保しようとせっせとファイルを外付けハードディスクに移し始めました。データを移すこと、移すこと、せっせ、せっせと...。

記憶は定かではありませんが、空き容量 8 GB、そこで 5 GB を移して(起動ディスクから削除して)17" MacBook Pro を再起動すると、起動ディスクの空き容量は(例えば)6 GB...!? う〜む、またまた、せっせと 10 GB 移して、再起動...。空き容量は 4 GB...。あちゃぁ〜 (>_<)。それからも必死で、せっせ、せっせと...。都合、50 GB 程度移しましたか...? それでも空きは増えない...。

実はデスクトップには、Spotlight のフォルダ (/.Spotlight-V100/) と vm のフォルダ (/private/var/vm) を開いてあって、それらのファイルサイズを確認しているのですが、この作業の際、Spotlight のサイズが 6 GB 位から 300 MB 位に下がったり、再度増えたりを繰り返していました。検索しようとしても何もヒットしません。

どうやら、起動ディスクの空き容量が少なくなると、Mac OS X は Spotlight のインデックス・ファイル・サイズを調整して空きを作っているのでしょうかね?

で、現在の状態は Spotlight のファイルサイズが 9.43 GB で、起動ディスクの空き容量は 5.37 GB です。空き容量は 10 GB 以下ですが、Spotlight が 10 GB 弱確保しているので、安定しているようです。この状態で再起動すると、起動ディスクの起動直後の空き容量が 5〜25 ⚠ GB の間辺りで変化します。この変動の幅には驚かされます。

見ていると、Time Machine のファイル保存の前後で、起動ディスクの空き容量が大きく変化するようです。想像するに、Time Machine のバックアップが始まると、バックアップが完了するまで起動ディスク内に自動的に何らかのテンポラリ・ファイルが作られるのかも知れませんね。

ライブラリの中のどこかに巨大なテンポラリファイルが作られていないかと探してみてもいるのですが、見つかりません。ただ、状況証拠からは、Time Machine が怪しいなと...。

Spotlight は1度できてしまうと安定するようです。

なお、私の 17" MacBook Pro の起動ディスクは WDC WD5000BEVT-22ZAT0 (500 GB/5400 rpm) で、Time Machine には 外付けの LaCie hard disk DBNP USB 2 TB を使っています。1 TB のパーティションを2つ切って、Time Machine には 1 TB を割り当てていますが、現在 Time Machine で遡れるのは 12月10日が最古のようです。この前までは8月まで遡れたんですけどね...。

いずれにせよ、これらを考慮すると、最低限 Spotlight 用に 10 GB は確保しておく必要がありそうです。ただし、これは起動ディスクのみのインデックスを作る場合であり、外付けハードディスクのインデックスも作成するなら、もっとサイズが必要になるでしょう。私の場合は vm はすぐ 1 GB のファイルが2つ位まではできてしまうので、vm 用のサイズも 5 GB 位必要でしょう。と言うことは、最低限、20 GB は Spotlight と vm 用に必要だと言うことになります。さらに、当然空き容量が必要ですから、500 GB のハードディスクなら、やはり 50 GB 位は常時空いているようにしておかないといけないのかもしれません。ハードディスクの空き容量は総容量の1割という説も根拠がありそうですね。

しかし、それにしても、保存するファイルサイズや、ハードディスクの容量、また容量の減り方...。なんか、10年前の MB の単位を GB に置き換えただけのような気もします (^"^;)。なんだかなぁ〜...。

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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6.4 (Build 10F569) [Snow Leopard]

ライブラリの中のどこかに巨大なテンポラリファイルが作られていないかと探してみてもいるのですが、見つかりません。ただ、状況証拠からは、Time Machine が怪しいなと...。

Time Machineが、巨大な一時ファイルを起動ディスク内に作成するとは考えにくいのですが、それはさておき^^;

バックアップする度に容量を確保すると、仮定すると、毎回大量のファイルを再バックアップしているということになります。

現在 Time Machine で遡れるのは 12月10日が最古のようです。この前までは8月まで遡れたんですけどね...。

ここ最近で、起動HDDに大容量のファイルを作成した覚えはお有りでしょうか。Time Mahineの空きが急に減ったと言うことは、何かが大量にバックアップされたと言うことだと思います。

2010/12/20 20:16 しい坊 への返信

しい坊 による書き込み:


ちなみに、現在は swapfile0 (67.1 MB) から swapfile4 (536.9 MB) までできています。Spotlight の Store-V1 のサイズは、さきほどやっと表示されました。9.45 GB ですので、Spotlight のファイルは削除されていなかったようです。先ほど再起動してから再起動していませんが、起動ディスクの空き容量は現在 19.46 まで減ってきています。



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現在は、vm の swapfile5 (1.07 GB) までできていますが、起動ディスクの空き容量は相変わらず 19.46 GB のままです。単に表示が遅れているだけかも知れませんが...。そうでないとすれば、これまた不思議ですね。1 GB を超えるスワップファイルができているのに、起動ディスクの容量が減らないと言うのは...?


Time Machine 用の外付け HDD の修復を実行していますが、先ほど始めてからずっと(何時間も)「予想時間:3時間」だったのが 、いま、確認したら、1割位終了していて「予想時間:9時間」になってしまっていました (-_-;)。


現在は、「予想時間:1時間、...」えっと38分とか出ていたのですが、これを書いているうちに、最新の残り時間を確認しようとしたら、終了していました (^^;)。

2010/12/20 20:24 ni_ki への返信

ni_ki さんによる書き込み:


Time Machineが、巨大な一時ファイルを起動ディスク内に作成するとは考えにくいのですが、


考えにくいですが...。


バックアップする度に容量を確保すると、仮定すると、毎回大量のファイルを再バックアップしているということになります。


でしょうね。


現在 Time Machine で遡れるのは 12月10日が最古のようです。この前までは8月まで遡れたんですけどね...。


ここ最近で、起動HDDに大容量のファイルを作成した覚えはお有りでしょうか。Time Mahineの空きが急に減ったと言うことは、何かが大量にバックアップされたと言うことだと思います。


デジカメの写真を毎回 1〜2 GB 程度、数回、起動ディスクに保存して、編集等をしてから、外付けのハードディスクに退避して、起動ディスク上からは写真を削除しましたが...。たぶん、合計で 5〜6 GB は削除したと思います。そういう小まめな保存・削除の繰り返しがこれほどのことになるんでしょうかねぇ...?

2010/12/20 20:50 usadii3 への返信

しい坊さんの話を読んでいると、高所恐怖症とか閉所恐怖症と同じように

少しでも空き容量があると、どんどん埋め尽くしたい欲望にかられる『空き容量恐怖症』があるのでは、と。あはは

全くの余談というか、冗談です。

しい坊さんの話を読んでいると、高所恐怖症とか閉所恐怖症と同じように

少しでも空き容量があると、どんどん埋め尽くしたい欲望にかられる『空き容量恐怖症』があるのでは、と。あはは

2010/12/20 21:03 harubang への返信

harubang さんによる書き込み:



しい坊さんの話を読んでいると、高所恐怖症とか閉所恐怖症と同じように

少しでも空き容量があると、どんどん埋め尽くしたい欲望にかられる『空き容量恐怖症』があるのでは、と。あはは

しい坊さんの話を読んでいると、[...] 少しでも空き容量があると、どんどん埋め尽くしたい欲望にかられる『空き容量恐怖症』があるのでは、と。あはは



そのような疾病には絶対に罹患しておりません...(-_-;)! しかし...。マーフィーの法則には「どのような容量のハードディスクを購入しようと、一月後の空き容量は(その時のハードディスクの容量を表現する単位に応じて)“10”を切っている」という普遍的な真理があるようです (^◇^;)。

2010/12/20 21:48 しい坊 への返信

しい坊 さんによる書き込み:


たぶん、合計で 5〜6 GB は削除したと思います。そういう小まめな保存・削除の繰り返しがこれほどのことになるんでしょうかねぇ...?

これが原因で圧迫したのではないと思われます。これでTime Machineのバックアップ先が直ぐいっぱいになるのなら、私のところもそうなるはずなので^^

2010/12/21 06:14 しい坊 への返信

私の場合は vm はすぐ 1 GB のファイルが2つ位まではできてしまうので、vm 用のサイズも 5 GB 位必要でしょう。と言うことは、最低限、20 GB は Spotlight と vm 用に必要だと言うことになります。

私も500GBのHDDで利用していますが、

673M /.Spotlight-V100

4.36GB /Private/var/vm (sleepimage 4.29GB, Swapfile0 67.1MBのみ)

てな感じで、sleepimageは大体同じですが、Swapfileは殆ど出来ませんね。Memoryは4GBです。常時起動するものが多い(多すぎる?)のも一つの原因かもですね。

また、.Spotlight-V100ですが、ちょっと大きすぎの感もあります。仕組みから言ってもそんなに増減するというのもちょっと腑に落ちないので、一度Spotlightのインデックスの再構築をしてみても良いかもしれないですねぇ。その際に、外付けのバックアップ用途のHDDは対象から外し、Time Machine用があるならTime Machineのみ対象、としてみると、どうでしょう?


それから、Spotlightに不可視領域も対象としていたり(特定コマンドオプションで設定)って事は。。。


また、ぴっぴさんのiDefragの画面をみてて思ったんですが、Swapfileがいっぱいあって、大量のデータがあり、大量のデータの保存・削除の繰り返し、となると断片化も無視できないレベルになっている(空き領域をうまく使えない状況)可能性も。。。それ系のメンテもしてもよいかもです。


OnyX等のツールで「メンテナンス→再構築」と「クリーニング」の所を重点的にやってみるのもアリかなぁ。

2010/12/21 07:57 usadii3 への返信

usadii3 さんによる書き込み:


私も500GBのHDDで利用していますが、

673M /.Spotlight-V100


現在、/.Spotlight-V100/ は 9.4 GB (9,452,438,482 バイト/物理的:9.4 GB (9,452,810,240 バイト) です。



4.36GB /Private/var/vm (sleepimage 4.29GB, Swapfile0 67.1MBのみ)


/private/var/vm が 4.2 GB (4,294,967,296 バイト) です。sleepimage は 3.22 GB、swapfile0 と 1 が、それぞれ 67.1 MB、2 が 134.2 MB、3 が 268.4 MB、4 が 536.9 MB です。


てな感じで、sleepimageは大体同じですが、Swapfileは殆ど出来ませんね。Memoryは4GBです。


17" MacBook Pro の搭載メモリは搭載可能最大量=3 GB です。



常時起動するものが多い(多すぎる?)のも一つの原因かもですね。


例えば、現在(特急電車の中)での起動アプリの状態は以下の通りです:

ユーザがアップロードしたファイル


この書き込みのためだけに起動したアプリもあります。



また、.Spotlight-V100ですが、ちょっと大きすぎの感もあります。仕組みから言ってもそんなに増減するというのもちょっと腑に落ちないので、一度Spotlightのインデックスの再構築をしてみても良いかもしれないですねぇ。


再構築は時々試していますが、ファイルサイズは毎回こんなものです。いま、システム環境設定で Spotlight を確認してみたら、検索結果の項目には14項目全てにチェックが入っていました。もしかすると、usadii3 さんたちの場合は画像ファイルが多く、私の場合は文書ファイルが多いというのもインデックスの肥大化に繋がっているのかも知れませんね。


その際に、外付けのバックアップ用途のHDDは対象から外し、Time Machine用があるならTime Machineのみ対象、としてみると、どうでしょう?


Time Machine 用の外付け HDD も含めて、外付けディヴァイスは全て検索対象外に指定してあります。起動ディスク内のみです。


それから、Spotlightに不可視領域も対象としていたり(特定コマンドオプションで設定)って事は。。。


ありゃ? それはどうやったらできます? Onyx ですか? ちなみに、私は不可視領域よりも、ライブラリ等システム関連のファイルの検索が欲しいです。


また、ぴっぴさんのiDefragの画面をみてて思ったんですが、Swapfileがいっぱいあって、大量のデータがあり、大量のデータの保存・削除の繰り返し、となると断片化も無視できないレベルになっている(空き領域をうまく使えない状況)可能性も。。。それ系のメンテもしてもよいかもです。


週末までには 1 TB の内蔵 HDD に換装するつもりです (^^;)。今回はパソコンは買い替えないので、そのままデータを戻します。


OnyX等のツールで「メンテナンス→再構築」と「クリーニング」の所を重点的にやってみるのもアリかなぁ。


Onyx、その他、しょっちゅう色々試しています (^◇^;)。だいたいキャッシュが削除されて不便になるだけで、結局、キャッシュが作り直されれば元通り...。


私の場合は、ほら、ユーザー辞書の登録単語数が13万語を超えていたり、保存メールが Apple Mail 分だけで30万通を超えていたり(これに Eudora や Thunderbird、Entourage、Outlook 等の保存メールも加わる...)。テキストベースの文書ファイルが膨大なのが Spotlight ファイルの肥大化の原因じゃないのかなぁ...?

起動ディスクの空き容量、Spotlight、Time Machine

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