手ぶれ補正

手ぶれ補正の計算が途中で止まってしまうという現象に悩まされています。


強制終了するときもありますし、無事に計算完了したように見える場合でもクリップ前半はきちんと手ぶれ補正が効いてますが後半は手ぶれ補正が効いてません。

インスペクタというのかな、手ぶれ補正にチェックが入っていると手ぶれ補正の最大拡大率の部分が通常はスライドできるようになってますが効いてないところだと、グレーになっていて調節できません。その部分は再生しても補正は効いてないようです。


計算中のシートを見ていると、やはり最後まで計算してないようで、途中でさっと終わります。



この場合、iMovieのイベントの入っているフォルダの「iMovie Stabilization」の該当ファイルを消すと再計算できますけれども


使用シーンのみ計算する場合でも、どこかで計算不良で終わると、厳しい感じです。



外部HDD(ユーザーの所有権無視にしてる状態)にて、他のユーザーにて手ぶれ補正計算してもうまく行かないみたいです。


ネットで検索しても見かけないのでうちだけのローカルな不都合ならかもしれません。


情報をお願いしますm(_ _)m

Mac Pro, Mac OS X (10.6.5)

投稿日 2010/12/26 06:59

返信
返信: 15

2010/12/26 20:41 Terupyon への返信

あれ、iMovie でも手ぶれ補正機能があるのか、と驚いた程度しか iMovie を使い込んでいないので、実際に機能を使ってみました。どこにあるのか探すのも一苦労 ^_^;

簡単に実験しただけだと機能は問題なく働いているようなんですが、ただ、補正前と補正後の動画の大きさが同じだし効果がよく分からない、のです。

例えば Motion でスタビライザ機能を使えば、使える動画の大きさが必ずもとより小さくなるので、ひょっとすると私のところでも何もしてないのかも……

というように助言になる事を全然書けないですが、私だったらという事で

iMovie関係のplist(どれが該当するか不明)を退避させてみる

iMovie関係を一度アンインストールしてから再度インストールする

システムやハードを見直す

の順で実施してみるでしょう。

あれ、iMovie でも手ぶれ補正機能があるのか、と驚いた程度しか iMovie を使い込んでいないので、実際に機能を使ってみました。どこにあるのか探すのも一苦労 ^_^;

簡単に実験しただけだと機能は問題なく働いているようなんですが、ただ、補正前と補正後の動画の大きさが同じだし効果がよく分からない、のです。

例えば Motion でスタビライザ機能を使えば、使える動画の大きさが必ずもとより小さくなるので、ひょっとすると私のところでも何もしてないのかも……


というように助言になる事を全然書けないですが、私だったらという事で


  1. iMovie関係のplist(どれが該当するか不知)を退避させてみる
  2. iMovie関係を一度アンインストールしてから再度インストールする
  3. システムやハードを見直す


の順で実施してみるでしょう。

2010/12/26 21:16 harubang への返信

手ぶれ補正のやり方ではないですが、、。


harubang

あれ、iMovie でも手ぶれ補正機能があるのか、と驚いた程度しか iMovie を使い込んでいないので、

Finalcut Proに搭載された後、割と早い時期にiMovieにも手ぶれ補正は搭載されました。

また、現状のiMovie 11はFinalcut Proより進んでいて、CMOSセンサーカメラにつきものの「ローリングシャッター」の補正すらも搭載されています。

(ハンディカム、一眼レフ、プロ用でもCMOSセンサーを使用した物が多いのですが、その仕様の為映像に歪みが出てしまうの事があるです。補正なんで100%取りきれるかは別ですが)


あと、素材の人物の判別なんかも出来て面白いソフトになっていますね。

2010/12/27 16:06 タカシ への返信

FCPを使えるようになってから iMovie を買ったので、慣れって恐ろしいもので相対的には易しいはずの iMovie 操作法がよく分からず、FCPより難しいのではと……

来春中に iMovie を完全攻略をしてFCPと使い分ける予定。

FCPを使えるようになってから iMovie を買ったので、慣れって恐ろしいもので相対的には易しいはずの iMovie 操作法がよく分からず、FCPより難しいのではと……

来春中に iMovie を完全攻略をしてFCPと使い分ける予定。

2010/12/27 20:06 harubang への返信

ありがとうございます。


iMovieの手ぶれ補正は手ぶれがひどいと最大拡大率がデフォルトでは150%まで拡大します。それ以上にも設定できます。

手ぶれが少ないと、それ必要以上には拡大率は上がりません。




実はplist、キャッシュファイルとiMovieの再インストールはやってました(汗、書くのを忘れていて申し訳ありません


3番は写真やビデオが数TBいろんな場所にあるので実行するには非常に精神力を消費するので

その前にディスカッションに頼ってしまった次第です。




うちのローカルなトラブルという可能性が高まってきました。

でも、もう少し情報を待ってみますね

2010/12/27 20:29 タカシ への返信

手ぶれ補正時の歪みはiMovie09では非常に気になったものですが、ありがたい機能が追加されました♪

計算も速くなったイメージです(途中で終わるので早く感じているのかもしれないですが汗


後は、連続したクリップだけど、画面のトリミング(ズーム)の関係でクリップは分割したいみたいなところで、手ぶれ補正の拡大の位置がぴったりといい感じにつながるようになってくれれば・・・・

2010/12/27 22:22 Terupyon への返信

Terupyon

iMovieの手ぶれ補正は手ぶれがひどいと最大拡大率がデフォルトでは150%まで拡大します。それ以上にも設定できます

映像を1.5倍に(補正量が増えれば拡大する倍率は増える)しなければならない程揺れているという事ですから、カメラの手ぶれ補正がオフでもなければ、相当な手ぶれ(というより、上下、左右の移動)ではないかと思います。


補正出来るかどうかの違いとして、一つの映像の長さが違うとか、小さな手ぶれの補正範囲は処理出来るとか、そういった違いはないのでしょうか?


ソフトは映像上の起点を決めて、それを頼りにどれだけ揺れているかを判断しますので、物凄くグラグラしていたり暗かったりするとその起点を見失ってしまいエラーとなる事もあります。

2010/12/29 17:32 タカシ への返信

iMovieの手ぶれ補正は手ぶれがひどいと最大拡大率がデフォルトでは150%まで拡大します。それ以上にも設定できます

映像を1.5倍に(補正量が増えれば拡大する倍率は増える)しなければならない程揺れているという事ですから、カメラの手ぶれ補正がオフでもなければ、相当な手ぶれ(というより、上下、左右の移動)ではないかと思います。


すいません、この文章は機能の紹介で私のトラブルとはまた別のことでしたm(_ _)m



手ぶれ補正ができななる原因は、かなりのスピードでパン(移動)したり、撮影中にカメラを振り回した状態だったり、かなり大きなものが画面内を横切ったりしたときですね。その場合該当シーンをカットすると回避できるということですよね。


通常は手ぶれ補正が効かない場合は斜線などが入っていますのでわかりますが



でも、私のところで起こっている現象は、iMovie側の手ぶれ計算が途中で終わっているとしか思えない現象なのです。


計算中のシートも100%まで行かないで止まりますし。

そのクリップの前半はきちんと手ぶれ補正もしっかりしています。


だけど計算が終わってないであろう後半部分を使用すると、手ぶれ補正のバッチが黒で手ぶれ補正ができている状態に見えてますが、手ぶれ補正が効いていません。インスペクタでも通常はそこで拡大率が多少はいじれるはずなのですが(三脚に乗っている部分で最大拡大率が100%になっていても調節できるような^^;)スライドして調節するところが、グレーで全く操作できません。




滅多に見られない個々の環境におけるトラブルの可能性が高くなってきたので、ダメ元でiMovieのアップデータを待ってみて、それでもだめだったらOSからの再インストールを試してみるような感じになってまいりました。


# 写真も6万枚(250GBぐらいのライブラリ)でビデオは数TBになっているので、Macもアップアップしているのかもしれません!?。OSの再インストールはめちゃくちゃ重労働でして(汗

2010/12/30 00:23 Terupyon への返信

Terupyon

なるほど。今ですと素材がHDかと思いますが、やはりそれらを処理していると処理が出来る範囲を超えてしまっている可能性もありますね。

(処理している素材の長さも影響有ると思うのですが、短い映像はOKでNGになる物は長めの素材、、みたいな法則性みたいなものはありませんでしょうか)0


あとは、そのブレを解析したデータを保存する場所も必要ですので、HDDの空き容量なども影響有るかも知れません。


また、数TBも素材が入っているのはあまり良い状況ではありません。

1TBのHDDが数千円で買える時代(ケース入りの既製品でも1万程度)ですから、ちょっとお金を出せばいくらでも増設可能ではありますが、編集を終えた映像は外付けのHDDに移動して保管するなどが良いかも知れません。


更にその方がバックアップやOSなどが必要になった時でも楽ですし(笑)

2010/12/30 08:17 タカシ への返信

フルHDですね。現状完成品が品質にするので手ぶれ補正やズームをかけても余裕があるんじゃないかな〜という気持ちで^^;



法則は、今のところ全くのランダムに見えます。一晩かけて数クリップをやっておりましたが、手ぶれの未計算のクリップでプロジェクトに放り込んで数十秒の部分のみの計算でもうまく行かないときもあります。iMovie Stabilizationのフォルダ内のファイルを消して再計算すると、計算が完了する場合もありますので、それを何度も計算し直したら行ける場合などもあります。

今原因が思いつきそうなのは、この現象がおこり始めたのは、iMovie11になった後ぐらいのような


HDDの空き容量もかなり余裕があります。まだ半年前ぐらいに導入したRAID(安いケースに安いHDDですが^^;)。重要なところはHitachi製のHDD、iMoiveのイベントはWDのやけに安い2TBHDD、少々不安ですがAVCHDの丸ごとアーカイブはありますので、そんな感じに


容量は本体で1TB×2の2TBのRAIDと2TBが2つのHDD(一つは起動ディスクでもう一つは完成品のムービー保存用)、そしてeSATAで4TBのRAIDなハードディスクが存在します。6TBのRAIDのHDDに編集現役を引退した編集済みイベントを突っ込んでいます。これは必要なときのみ電源を入れてます。

他にはUSBの2TBのタイムマシーン用HDD(起動ディスクとプロジェクトと完成品ムービー用)



OSを入れ直すときは、完成品ムービー用HDDを外して新品を放り込み、OSを放り込んだ後、手動で書類やらピクチャフォルダの内容をコピーしてます(問題はなさそうなソフトのplistなどの関係ファイル、コピーだけで行けるアプリなども)、OSの設定と重要なアプリのインストール&設定は手動です、そして移行後は旧OSのHDDは数ヶ月は置いておきます。


タイムマシンは便利で信用感もありますが、なんとなくそれで環境を再構築すると前の不都合も戻ってきそうで、どうせやるなら徹底的に^^

嫁さんやら実家のパソコンはタイムマシンで簡単に新Macに引っ越してますけど🙂



2011/01/04 23:51 Terupyon への返信

Terupyon


今朝ほどに、iMovie9.0.1へのアップデータが出まして、説明に

iPhone および iPod touch からの一部のビデオクリップに手ぶれ補正が正しく適用されない問題が修正されます。

と書かれているので、もしかしたらiPhoneでなくても手ぶれ補正のプログラムが改善されているかも知れませんので、試してみてはいかがでしょうか?

2011/04/15 09:00 Terupyon への返信

自己レスです。


この件、システム&iLifeソフトウェアのクリーンからの再インストール

グラフィックカードの新調などもやりましたがプロジェクトファイルも

必要なものだけにしぼってみたりもしましたが、全く解決の糸口が見当たらなかったのですが・・


ある特定のイベントを消すことによって、解消されました。

(消したというよりはiMovie イベントフォルダから放り出したのですけど)

そのイベントないのビデオを使っているプロジェクトがなくても、トラブルが出てたので、予想外でした。


過去のビデオ編集済みのムービーを、再度iMovieに読み込み、卒業式などの総集編への素材などにも使えるようにしているイベント集団だったのですが


特定のビデオがだめなのか、検証する時間もなくてわかっておりませんし、偶然かも知れませんが


どうにも対処できないトラブルにあったときイベントフォルダも気をつけた方がいいのかもしれません

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