mac app storeでのappの複数台インストールについて

一方だけでなく、2台のMacのApp Storeアプリで、同じApple IDを入力してサインインしていますか？

理人 による書き込み:

はい。

macbookとmac miniを同時に入力してサインインしています。

iPhotoって2台のMacにインストールして良いんでしたっけ？

iPadとかiPhone用のアプリは、1台1ライセンスなので、2台にはインストールできませんが・・・

(Mac) App Store ヘルプによれば、

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アプリケーションを複数の Mac で使用する

アプリケーションを購入した後、使用しているすべての Mac にそのアプリケーションを無料でインストールできます。

購入したアプリケーションを別の Mac にインストールするには、次の方法があります:

・他方の Mac で、アプリケーションを App Store で検索し、「購入する」または「無料」をクリックして、アプリケーションの購入に使った Apple ID を入力します。

・アプリケーションを 1 台の Mac から別の Mac にコピーします。他方の Mac でコピーしたアプリケーションを開き、そのアプリケーションの購入に使った Apple ID を入力します。

・他方の Mac で App Store を開き、購入に使った Apple ID でログインします。

・ツールバーの「購入済み」をクリックして、購入したアプリケーションのリストを表示します。「インストール」オプションがあるアプリケーション は、その Apple ID を使って購入したものですが、使用中の Mac にはまだインストールされていません。アプリケーションをダウンロードしてインストールできます。

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とのことです。

iPadやiPhone用のアプリも1ユーザー1ライセンスです。そのため、同じユーザーが使うならば、何台のiPadやiPhoneにでもインストールできます。ユーザー管理はApple IDで行います。

iPadとかiPhone用のアプリは、1台1ライセンスなので、2台にはインストールできませんが・・・

関係ないかもしれませんが認証関係で不具合の報告があるみたいです。

Mac App Store 提供開始、国内でも開店（engadgetの記事）

ライセンス関係は、下記のリンク先の「App Store商品利用ルール」と同じなのではないかと思います。

http://www.apple.com/legal/itunes/jp/terms.html

以前にも、このボードで話題になったことがありました。「App Store商品利用ルール」の日本語版の記述は分かりにくいです。

「5つのデバイス」と書かれていますが、これは「5台のiOS機器/iPod」ではなく、同じApple IDを登録した「5台のパソコン」を意味します。

そのため、5台のパソコンのそれぞれと同期する無数のiOS機器と無数のiPodに、一度購入したアプリや音楽を入れることができます。

もちろん、それらすべてを1人の個人が使う場合に限ってですが。

会社で1アカウントを保有し、購入したアプリを全社員のiPhoneにインストールする…というのは、アウトです。

あなたが使っているすべてのMacにアプリケーションをインストールできる

ni_kiさんが挙げている「iTUNES STORE - サービス規約」によると、

「お客様は、アイチューンズが認めた5つのデバイス上で、いつでも、App Store商品を保存することができます。」とありますから、厳密には「すべてのMac」じゃないようです。同時に認証されるのは5台まで、ということなのかな。

5台にインストールできるということは、mac app storeはファミリーパック扱いなんですね。

iLifeの各アプリが1700円で割高だというレビューをよく見ますが、パッケージ版のファミリーパックよりは安いってことですね。

Mac App Store以前に購入済みのJeditとかが「インストール済み」にならないのはそのあたりのせいなのかな？

このメッセージは次により編集されています：福助

「Mac App Store商品利用ルール」によると、企業ユーザは複数人で使用するMacの場合は1台のみのようです。1人で複数台のMacを使用する場合は最低でも2台のMacにインストールして良いようですね。「App Store商品利用ルール」と違い「Mac App Store商品利用ルール」には5台と言う数字が書いてない事に今、気付きました。

「App Store商品利用ルール」と違い「Mac App Store商品利用ルール」には5台と言う数字が書いてない事に今、気付きました。

試しに、iTunes Store で「このコンピュータの認証を解除」してみました。ところが、Mac App Store から入手したアプリケーションでも使えるみたいですね。てっきり、起動不可になるものと思っていました。

ということは、「認証という技術的制限」でも「規約の文言」でも、台数は制限されてないのかもしれません。「あなたが使っているすべてのMacにアプリケーションをインストールできる」という宣伝文句も、本当なのかも知れませんね。

＃営利企業や教育機関は除きますが

ところが、試してみた：使う前に知りたい「Mac App Store」5つの疑問 (2/2) - ITmedia +D PC USER によると「アップルに確認したところ、1人で5台までのMacにインストールして使えるとのことだ」と書かれていて、実際のところどうなんでしょう？

ということは、「認証という技術的制限」でも「規約の文言」でも、台数は制限されてないのかもしれません。

え〜っと、この辺の話はうかつには議論できません…。

使用許諾契約上の制限があくまでもちゃんとした制限であり、それを技術的に何処まで制限するかというのとは別問題です…。

今多くのソフトでアクティベーション（認証）が普通になってきましたが、ちょっと前まではそんなことは無かったですよね。まぁ、技術の進歩で可能になった部分もありますが、それ以上に不正コピー等を防ぐ手段としてアクティベーションを導入せざるを得なかったということですよね。

ユーザが使用許諾契約を守ろうとしないと、メーカーは技術的な制限をどんどんきつくしていく（使用許諾の制限と技術的な制限を限りなく近づけようとする）方向に動かざるを得ない訳で、下手に（確認等をせずに）こういう議論をしてしまうと、技術的な制限を強める方向にメーカーを動かしかねないかと…。