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iPhotoから読込んだ日付がGMTに

App StoreからAperture3.1.1を購入して今まで使用していたiPhoto9.1.1からデータをインポートしました。

インポートの方法はファイル>読込む>iPhotoライブラリ と選択しての方法です。

問題なく取り込みが成功したように見えましたがメタデータの日付の項目が

「日付+時刻GMT+00.00」の表記になっておりました。

日付時刻は実際に撮影した日本の時刻が表示されており、その時刻に追加で「GMT+00.00」

が記されていたのです。


ちなみにApertureへの画像の取り込みの他の方法では(例えば画像のドラッグ&ドロップ)では

「日付+時刻JST」の表記になります。


iPhotoからの取り込み方法としてはApertureから ファイル>読み込み>iPhotoブラウザ表示からの取り込み

あるいはiPhoroライブラリ書類の中のMasterから読込むと言った方法も考えられますが

iPhotoで作成したイベント名をインポート時にそのまま引き継ぎたいのです。


さて、インポート時に日付がGMT+00.00に化けさせないためには何かインポート時に

事前に設定しておかなければいけない事などがあるのでしょうか?


ご教授をお願いいたします。


kazz

iMac, Mac OS X (10.6.6), Mid2007

投稿日 2011/02/10 02:59

返信
返信: 9

2011/02/11 19:37 kazz への返信

回答ではないのですが、


さて、インポート時に日付がGMT+00.00に化けさせないためには何かインポート時に

事前に設定しておかなければいけない事などがあるのでしょうか?

おそらくiPhotoから取り込む際のバグだと思います。

取り込む前にシステム環境設定の「言語とテキスト」より「地域」で日本以外を選択すれば、

もしかしたら希望通りの取り込みができるかもしれません。

全く確証はありませんが。。。


あとご存じかもしれませんが、間違って設定されたしまった時刻は、一括して修正できます。

もし頻繁にiPhotoから取り込むことが無いのでしたら、こっちのほうが作業としては現実的ですね。

2011/02/13 00:27 J_B への返信

こんにちはJBさん。アドバイスありがとうございます。

ためしに設定で英語環境、タイムゾーンをアメリカ東海岸時間に設定し直してiPhotoのライブラリー作りからやり直してみました(20枚程度の写真の読込み)。結果、ファイル>読込む>iPhotoライブラリの取り込み方法ではやはりGMT+00.00で取り込まれてしまいました。


一括の修正は知っておりましたが、取り込んだ時点でGMT+00.00になってしまうのでイギリスにおいての時刻の修正になってしまいます。そして普通にデジカメから取り込んだ写真はJSTなので時間がぐちゃぐちゃになってしまいます。


いろいろ調べていてわかったのですが、exifタグには時刻が書き込まれるだけでタイムゾーンのタブはないそうなのです。GPSタグにはUTCの時刻はあるそうです。なのでタイムゾーンの表現をしているのは写真ではなくApertureであることになりますね。時刻の不具合はJBさんがおっしゃる通りたぶんApertureの不具合だと思われるので、そのApertureで見た目の時刻調整をしてしまいexifを書き換えてしまうとApertureがちゃんと対応したときにまた大変なことになってしまいそうなので、それはあまりやりたくはないのです。


iPhotoに関してはそもそもタイムゾーンの観念はなさそうなのでふつうに日付・時刻表示をしてくれているようです。変な表示がされるくらいならその方がなんぼかましな事かというのが私の感想です。

いま、GMT+00.00で取り込まれないようにするには

ファイル>読込む>iPhotoライブラリ

以外の方法ととるしかなさそうですね。


イヤイヤこんな方法があるよという方はぜひ教えてください。

ご意見お待ちしております。


kazz

2011/02/13 13:34 kazz への返信

kazz さんによる書き込み:


いろいろ調べていてわかったのですが、exifタグには時刻が書き込まれるだけでタイムゾーンのタブはないそうなのです。

TimeZoneOffsetタグというがタイムゾーンを示すのではないかと思うのですが、使われてないでようです。


それにしもこの問題、確か1年以上前にも、このディスカッションで話が出ていたと思うのですが依然、修正されていなかったのですね。


そのApertureで見た目の時刻調整をしてしまいexifを書き換えてしまうとApertureがちゃんと対応したときにまた大変なことになってしまいそうなので、それはあまりやりたくはないのです。

私も、同じ意見です。絶対やりたくありません^^;

2011/02/13 17:18 ni_ki への返信

それにしもこの問題、確か1年以上前にも、このディスカッションで話が出ていたと思うのですが依然、修正されていなかったのですね。

過去にこのディスカッションで同じ話題がでていたのですね。

ここに書き込む前に過去のディスカッションを調べてみたのですが、その話題は見つけることができていませんでした。


サンプルを作ってアメリカ東海岸の人になりきってチェックしていた時に気がついたのですが、

iPhotoから読み込んだ直後に写真をリスト表示で日付を観察していると、最初EST表示だったのが時間が経つにつれてGMTに変化して行くのが目の前で起こりました。

Apertureの中でいったい何が行われていたのでしょう。疑問です?


kazz

2011/02/13 21:49 kazz への返信

おそらくご自身で色々研究していらっしゃると思うので余りアドバイスも何もないのですが・・・


>そのApertureで見た目の時刻調整をしてしまいexifを書き換えてしまうとApertureがちゃんと対応したときにまた大変なことになってしまいそうなので、それはあまりやりたくはないのです。


について、Apertureの一括変換機能の事を仰っているなら、心配は無いと思います。


iPhotoからの取り込みに関しては、やはりiPhotoから直接取り込むのではなく、

オリジナル画像をApertureから直接取り込むのが現時点ではベストではないでしょうか。

さすれば取り込み時に時間調整ができるので。

大したアドバイスにならず、すみません。

2011/02/14 00:54 J_B への返信

JBさん、良いアドバイスありがとうございます。

タイムゾーンの変換はメタデータ>「一括変更…」を使うのですね。

私はずーっとメタデータ>「日時を調整…」の項目にしか目が行っていませんでした。なので、GMTのままでは気持ちが悪かったのですが、これでiPhotoから取り込んだデータの時系列をJSTで管理できます。

まだまだ、Apertureいじり込みが足りなかったのですね。反省です。


ところで今まで調べてみてわかった事をこの際報告しておきます。

同じ写真を

・ファイル>読込む>iPhoto ライブラリ…

・ファイル>読込む>Photo ブラウザを表示

・ファイル>読込む>ファイル…

の3方法で取り込むとAperture内での時刻の表示が違います。


ただし、「書類:Aperture Library」を「パッケージの内容を表示」から見てみると それぞれのMasterファイルのexifファイルの時刻タグは弄られてはいない。つまりAperture内でのファイル管理上でのみ時刻の変更がなされている。


また、メタデータ>一括変更 によるタイムゾーンの変更もAperture内でのファイル管理上でのみ時刻の変更がなされている。


更に検証中にわかったのですが、読み込み方法でかわってしまったタイムゾーンと時刻ですが

正しくない写真を選択して「マスターからアップデート」を選択すると正規のタイムゾーン(コンピュータで設定されている)でexifで保存されている時刻に戻りました。


いろいろお騒がせいたしましたがこれでApertureでの写真管理に一歩踏み出せます。


kazz

2011/02/14 21:01 kazz への返信

kazz さんによる書き込み:


ただし、「書類:Aperture Library」を「パッケージの内容を表示」から見てみると それぞれのMasterファイルのexifファイルの時刻タグは弄られてはいない。つまりAperture内でのファイル管理上でのみ時刻の変更がなされている。

ApertureはOriginalファイルを変更しません。私が知る例外は画像の削除です。Aperture Library外に参照状態である画像も削除するので、マスターの削除だけは注意しないといけない気がします。

正しくない写真を選択して「マスターからアップデート」を選択すると正規のタイムゾーン(コンピュータで設定されている)でexifで保存されている時刻に戻りました。

タイムゾーンは保存されていない画像だったのですよね。現地時間になったと言うことでしょうか、それともUTC表示にUTC+x時という表示になったと言うことでしょうか。

2011/02/15 00:54 ni_ki への返信

ni_kiさんによる書き込み


タイムゾーンは保存されていない画像だったのですよね。現地時間になったと言うことでしょうか、それともUTC表示にUTC+x時という表示になったと言うことでしょうか。

私の表現が少しつたなかったですね。申し訳ありません。

具体的な流れの中で表示される時刻の変化について書いてみます。

まず、私が使用しているカメラはコンデジなのでRAWなしでJPEGのみです。


撮影したメモリーカードから直接画像ファイルをプレビュで開きExif情報を見ると

デジタルデータの作成日時:2011:02:01 13:00:00

現画像データの作成日時 :2011:02:01 13:00:00

であったとしましょう


この画像をiPhotoに取り込むと日付の項目には 2011年02月01日 13:00:00

となっています。


次にApertureからiPhotoのライブラリを取り込むために

ファイル>読み込む>iPhotoライブラリ を選択して読み込みます。

読み込んだ写真をすぐにブラウザ表示にし,更にリスト表示にして日付欄を見ると

リスト表示の日付:01/01/01/09:00:00JST と表示されています。

同時点でのメタデータタブでは

メタデータの日付:11/02/01 13:00:00GMT+00:00 と表記されています。

(ちなみにこのときにアクティブモニターを見るとApertureが70-100%ほどで働いています)


少し間を置くと

リスト表示の日付:11/02/01 13:00:00GMT+00:00

メタデータの日付:11/02/01 13:00:00GMT+00:00

と変化します。


次にこの画像を選び メタデータ>マスターからアップデート を選択すると

リスト表示の日付:11/02/01 13:00:00JST

メタデータの日付:11/02/01 13:00:00JST

と変化しました。


内部的には私には伺い知ることはできないのですが

事象を時系列にそって書き並べてみました。

当然ながら「マスターからアップデート」をしなければいつまで待っても

11/02/01 13:00:00GMT+00:00 のままでこのディスカッションの私の質問の最初の状態です。


ni_kiさんが質問された答えはこの書き連ねた事柄に含まれていたでしょうか?

もし見当違いの答えだったら改めてお答えします。


kazz

2011/02/15 21:42 kazz への返信

kazz さんによる書き込み:


少し間を置くと

リスト表示の日付:11/02/01 13:00:00GMT+00:00

メタデータの日付:11/02/01 13:00:00GMT+00:00

と変化します。


次にこの画像を選び c を選択すると

リスト表示の日付:11/02/01 13:00:00JST

メタデータの日付:11/02/01 13:00:00JST

と変化しました。


内部的には私には伺い知ることはできないのですが事象を時系列にそって書き並べてみました。

当然ながら「マスターからアップデート」をしなければいつまで待っても

11/02/01 13:00:00GMT+00:00 のままでこのディスカッションの私の質問の最初の状態です。

情報提供ありがとうございます。この情報から考えるとGMTとJSTの処理を全く行っていない状態のようですね。タイムゾーンのデータが無い訳ですから、単に「メタデータ>マスターからアップデート」時点のタイムゾーンの文字を足しただけに見えます。(GMT+00:00tとJST)

iPhotoから読込んだ日付がGMTに

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