自己割り当てのIPアドレス

ここに出ている画像はあくまで一例ですが、有線接続でルータとMacをLANケーブルで接続したとき、EthernetのIPアドレスはどのように取得されていますか

画像のように”DHCPサーバを使用”になっていますか？

それとも”手入力”になっていますか？

ルータからIPアドレスを取得したい場合は”DHCPサーバを使用”を選択します。

そうするとBuffaloのルータはデフォルトでIPアドレスを192.168.11.～を割り振ります。

他のインターネットに接続できるパソコンのIPアドレスを調べてみるとそのようになっていると思いますよ。

Safariが接続できなくてFirefoxが接続できるのはまた別の問題に思えます。

まず問題を整理してください。

Windows 機はそのルータに繋がってインターネットできるのですよね。デスクトップ１台、無線LANで２台接続ということですから、ルータの接続設定などは問題ないものと思います。そういうことなら、あとはマックとルータの接続だけですので、モデムと接続してPPPoE接続などというのは試す必要はありません（かえって、混乱して、設定を厄介にする可能性すらあります）。

まず、ルータとEthernet接続すらうまく行かないというのは、大変不思議です。ルータにはポートの横とかにリンクランプがあると思いますが、これは点灯してますか。点灯もしないようなら、電気的にも接続できてないということです。もしそうなら、ケーブルの不良、ポートの不良など、ハード的な不具合が疑われます。リンクランプは点灯しているなら、PPPoE接続の設定が悪さしている可能性があります。一度完全に消して、DHCP接続に変更してください。

一般的には、ハード的な故障でなければ、ルータのポートにEthernet接続でDHCPの接続なら、大抵は何も特別なことをしなくても接続出来るはずです。

無線で接続する場合は、バッファローのはクセがあるようで、マックとは相性が悪くで繋がりにくいこともあるようです。バッファローの自動設定ではまず繋がりませんので、マニュアルの設定にする方が確実です。暗号化の設定は、WPA2パーソナル(AES)にします。WEPは今では暗号とはいえなません。すぐ解読されてしまいます。また、WPAパーソナル(TKIP)も、母体はWEPですから、あまり安全とはいえません（実際部分的なら解読できるとされています）。このような事情で、MacOSXでは、WEPには繋がりにくいようです（そうしている？）。また、バッファロの製品と相性が悪い理由の一つが、WPA/WPA2のばあい、規格では、WPAはTKIP、WPA2はAESの組み合わせですが、バッファローはこの組み合わせを自由にできる独自規格になっています。このため、標準規格以外の組み合わせになっていると、マックからは繋がりません。

今回のスレッドとは直接、関係ありませんが。

はにさん による書き込み:

～～略～～

また、バッファロの製品と相性が悪い理由の一つが、WPA/WPA2のばあい、規格では、WPAはTKIP、WPA2はAESの組み合わせですが、バッファローはこの組み合わせを自由にできる独自規格になっています。このため、標準規格以外の組み合わせになっていると、マックからは繋がりません。

MacBook Pro(Mid 2009)/10.6.7(8?)でWZR-HP-AG300Hに繋げていますが、

Macの方が相手に合わせる感じがします、指定したSSIDがWPA-TKIPなら

Mac OSのネットワークの設定がWPA2-AESになっていてもWPA-TKIPで

接続すると。

勿論、指定したSSIDがWPA/WPA2混在なら指定したWPA2で繋がります。

パスワードが一緒なので、それで大丈夫なのかもしれない。