アンカーポイントを、数値入力でなく、ドラッグ&ドロップで動かしたい

Final Cut Pro 6.0.6を使用しております。


買ってから今までできなかったので、「こんなものだ」と思って不便を感じていましたが、今、多用しなくてはならない映像制作中につき、改めてググってみると、できるというのがあり、改めてトライしてみましたが、やっぱりムリでした…。




アンカーポイントをドラッグアンドドロップでずらしたく、キャンバスにあるオブジェクトの、ワイヤフレームの中心点(バッテンの中心)にカーソルを持っていき、ドラッグアンドドロップしても、アンカーポイントがずれずに、オブジェクトそのものを動かしてしまいます。




見付けたサイトはこちら。

Final Cut Pro

「● 画像を回転させたい。」の節で軽く触れてます。


「イメージ + ワイヤフレーム」表示でも「ワイヤフレーム」表示でもムリです。

ツールは「選択ツール - a」じゃないのでしょうか。

中心点に持っていくと、カーソルマークは切り替わります。矢印付き+字から、細めのただの+へ。

動画クリップでも静止画クリップでもムリです。

今は仕方なしに数値入力でやってます。




何かモードを変えないといけないのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

MacBook Pro, Mac OS X (10.6.6)

投稿日 2011/03/12 11:44

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返信: 9

2011/03/13 14:18 Tundie への返信

「いや、自分のFCPはできるよ」(あなたのFCPはおかしいという認識で合ってるよ)

というだけのレスポンスもお待ちしております。


それとも、やっぱり「ドラッグアンドドロップでアンカーポイント移動」は幻であって、数値入力オンリーなんでしょうか。

数値入力オンリーは不便過ぎて不可解なので、本来できると思っているのですが。

2011/03/16 02:56 Tundie への返信

こんにちは。我が家のFCP7.03でも、アンカーポイントは数値でしか動かないです。というか、他の動かし方を知りません。


ところで、私の場合いつも簡単な編集しかしないので、アンカーポイントを動かしたい、と思ったことがないのですが、どういうときにアンカーポイントを動かすと便利なのか、教えて頂けると幸いです。。。

2011/03/16 05:12 Tundie への返信

こんにちは。


Tundieさんが仰っている

「いや、自分のFCPはできるよ」(あなたのFCPはおかしいという認識で合ってるよ)

というだけのレスポンスになってしまいますが・・・、


まず、わかりやすく「ワイヤフレーム」表示にします。

ツールバーの「歪み」ツールを選びます。

最初はアンカーポイントは中央ですので、中央からドラッグします。


これで、アンカーポイントの移動はできるはずなのですが・・・。

(先ほど、試してみただけで、私も編集作業でそういうことはしたことはありません)

2011/03/16 09:02 RK100 への返信

>>RK100さま

ありがとうございます! できました!

ツールは「歪み - d, cc」だったのですね!


「選択ツール - a」でやろうとしてました。センターに持っていくと、ちゃんと(?)カーソルの+マークが変化する事もあり、もしかして不具合でできないの?と。


しかし、実際やってみると、何だか個性がありますね😮

After Effectsと違い、点表示じゃなく棒状に…。




>>tokiさま、RK100さま

───どういう映像にこの機能を使いたいか


tokiさまもレスありがとうございます。


主に(結婚披露宴上映)スライドショーです。

今までAfter Effectsでしか作った事なかったのですが、3Dアニメなど使わない、中間・大半シーンの“写真が出ては消え出ては消え”は、さすがにFinal Cut Proで作った方が効率がいいと思い、初めてFinal Cut Proを主にして作ってます。

スライドショーでの写真の動きのメインは“ゆっくりズームアップ”というのが解るかと思いますが、中心に寄っていくのは簡単(な編集)だと思いますが、基本的には主人公(新郎・新婦)の顔に寄っていきたいものです。

『「拡大」+「移動(中心点変更)」』でも(疑似的に)可能ですが、素早く的確に、顔に寄っていくようにしたかったのです。


RK100さま、ありがとうございました。今回はもう仕上げ掛けですが、今後使いたいと思います。

2011/03/16 10:28 Tundie への返信

> RK100さん


なるほど、アンカーポイント動きますね。勉強になります。


>Tundieさん


写真のズームアップで、アンカーポイントのそういう使い方があるんですね。

機会があったらトライしてみます。結構使いこなすの難しそうですね。

ありがとうございました。

2011/03/16 18:55 Tundie への返信

よかったですね。お役に立ててうれしい限りです。


> (結婚披露宴上映)スライドショーです。


私もこれを作ることはありますが、FCPではなく、ほとんどの作業をMotionでしております。

FCPは、トランジション追加および仕上げ作業に使っております。


Motionでは、今回のような「アンカーポイント移動」も出来ますし、それに何より私がこれを使う理由は、AfterEffectsと同様「解像度非依存」で使えるからなのです。

平たくいえば「素材の解像度に関わらずそのまま様々な処理ができる、ということです。

特に、今回のような「特定の部分にズームさせる」処理などでは、あらかじめ素材(スライドの元となる写真)をある程度の解像度(ズーミングしても画質が落ちない程度)でスキャンなどをしておけば、MotionやAEなどではそのままの解像度で読み込むことが出来ます。

すなわち、プロジェクトやシーケンスで設定してある解像度より大きな解像度の素材を準備しておけば、相対的に大きな、はみ出してしまう映像として表示され、ズーミングしても画像が荒れずに済む、ということです。


ご参考までに。

2011/03/18 01:38 RK100 への返信

>>RK100さま

そうです。Final Cutでも大きい画像を縮めて扱う事ができますよ。


Motionですか〜。

正直全然触ってません;;;

取っ付けないです;


Final Cutも、ここ何作品かでやっと慣れてきました。

以前はAfter Effectsで使うかのように、Photoshopでレイヤー別で作ったテロップ(効果などは結合したレイヤーが何十枚の.psd書類)をFinal Cutに持っていき、多々苦戦。最近、テロップは1書類ごとのPNGが便利と解ったり。


個人的にAfter Effects様々で。Photoshopの延長のような操作感で、規格・互換性関係なども解りやす過ぎて。

またEDIUSを以前使ってたので、EDIUSのパワフルさ・シンプルさが恋しかったりしました。


Adobeから入ったからか分かりませんが、どうしてもFinal Cutとその周辺が直感的には思えません…;

例えば最も多用する筈の「クリップの分割」。これが「control+V」て。よく使うのはcommandでしょ普通、みたいな(笑)

多くが、アイコンマークや経験から「勘」で探るのが不可能で、調べて勉強が必要なイメージ。


日々、勉強です。

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アンカーポイントを、数値入力でなく、ドラッグ&ドロップで動かしたい

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