automatorでHandBrakeCLI

こんにちは。

HandBrakeCLIを使ってますか、マニアックですね。（笑

ちなみに私は0.9.5を自前コンパイルして使ってます。

ファイル名は拡張子も換えないのですよね？　元もMP4で、単にiPhone4用に最適化し直すだけ、ということだと仮定して。

私のところでは動いてますが。ただし、m4vファイルをiPhone用に最適化する、というScriptで動かしてみました。　Automatorからではなく、実行権つけてTerminalから動かしました。

for f in *.m4v

do

/Applications/HandBrake-0.9.5/build/HandBrakeCLI -i "$f" -o "cache.AVI" --preset="iPhone 4";

cdate=`/usr/bin/GetFileInfo -d $f`

mdate=`/usr/bin/GetFileInfo -m $f`

mv cache.AVI $f

/usr/bin/SetFile -d "$cdate" -m "$mdate" $f

echo "$f" >> done.txt

done

TESTでは４つのファイルがちゃんと変換できましたよ。

PS：気がついたんですが。

Automator側からの"$@"の受け渡しはFile単位独立では？　なので、forでループさせなくていいと思いますが。。。。

シェルから直接一発実行のためにループさせているわけですからね。

まぁ、一応ご報告です。

おはようございます・・

AVIの拡張子のままで中身はm4vにしちゃうのですかぁ。　QuickTimeが認識できれば問題なさそうですが、将来問題が起きないかちょっと気になりますね。

＞複数ファイルを選択してfinder項目を取得すると、automatorは配列で渡してくるみたいです。

＞forのループが必要っぽかったです。

私、Automator使った事なくて。(笑　シェルスクリプトか、Perlでやっちゃう事がほとんどです。

ちょっと試しにAutomatorで、Finder項目を取得→シェルスクリプト実行　でやってみました。

確かに３個目変換の最後のほうでHandBrakeCLIが終了(異常終了？)したままで永久ループですね。

for文は確かに必要みたいで、これは失礼いたしました。

最近、HandBrakeCLIやffmpegで大量にm4v変換ばっかりやってるので、同じようなことやってるなぁ、とちょっとうれしくなりました。😀

ではでは。