SSD 搭載の MacBook Pro でセーフブートに異常に時間が掛かっている

SSDはコントローラによってはランダムアクセスが遅いので、その所為かもですね。

キャッシュのクリア、ディスク修復共に、小さいファイルへのアクセスだし。

ＯＳから見える記憶位置が2段階で論理化されているので、これも、チェックを難しくしているのかも（単なる予想です）。

最近は、シングルモードの方が、経過が見えて良いと思うようになってきています。

キャッシュが悪さしそうな匂い（と気分）がするときだけ、セーフブート（他の人に勧めるときには、説明が面倒なのでセーフブートを優先）。

SSDでそんなに時間かかるなんて。。。（実際にはログインウィンドウ迄行く前に強制終了してしまったわけですが）

OnyXで、途中再起動せずに、キャッシュを消去したり、メンテをして、一通り終わったら再起動をし、

シングルユーザモードで、ディスクを修復し、rebootしてデスクトップが起動したら、ディスクユーティリティでもう一度アクセス権を修復をしてみては如何でしょうか？

これならOnyXでキャッシュを消去し、シングルユーザモードでディスクを修復をしますので、セーフブートが必要無いのではないでしょうか？

起動時に大量のソフト起動してるから、クラッシュしてるキャッシュが大量にあったりするのかな？

テストで、起動OSの入っているSSDで、デフラグをしたことがありますが、起動が異常に遅くなった事があります。

しい坊さんほど酷使して使用はしておりませんが、こちらではSSDでセーフブートしても速く起動出来てますし、ディスクユーティリティでアクセス権を修復してもHDDよりも結構速く修復出来ました。

yu.so による書き込み:

テストで、起動OSの入っているSSDで、デフラグをしたことがありますが、起動が異常に遅くなった事があります。

OSXにデフラグは不要ですよ。却って悪いかも。

SSDにデフラグは不要。寿命を大幅に縮める傷害行為。

＊一部コメントを編集させていただきました。Apple Inc.

MacBook Pro 17インチモデルは、SATAケーブルのシールド不良の疑いがあるようです。

そのため、SATA-IIIのSSDを搭載すると問題が出るようです。

Apple純正のSSD(SATA-II)では問題は起きないとされていますが、もしかすると、SATAケーブルのシールド不良が原因で、一過性に信号の転送に支障を来たして、異常な状態になっていたのかも。

MacBook Pro 17インチ Late 2011モデルのSSD問題

超が付くくらいの直感ですが、何かSSDを使用するのに必要なドライバを読まないとか。それで、すごく遅い。

今一度、試す場合は、ターミナルで下記を打ち込んで試すと、少しは情報が得られるかもです。

sudo nvram boot-args="-v -x"

元に戻すには、

sudo nvram boot-args=""

又は、

PRAMクリア。

なお、OnyXがご使用のOSのバージョンに対応しているのであれば、キャッシュの再作成はOnyXに頼るという手もあるかと思います。