iPhotoからBridgeへの移行方法

Bostonian1990 さんによる書き込み:

Adobe　Bridge　CS5で、写真を管理したいのですが、MBPにあらかじめ入っているiPhotoが、必ず立ち上がってしまいます。

何かユーザが行動しないとiPhotoが起動することは無いと思うのですが、何をしたときにiPhotoが起動するのでしょうか。

iPhotoで管理している写真をBridgeだかで管理しようとする場合の手順をご存じの方、ぜひ、教えてください。

現状既に、iPhoto Libraryに読み込まれている画像をAdobeのBridgeで管理すると言う事ですよね。CS4しか使ったことがないですが、イベントやアルバムなどは、簡単にそのまま移す機能は無いと思います。

試したことはありませんが、恐らく一から管理の方法を作り直すことになるります。オリジナルのファイルはiPhoto Libraryの中のMastersフォルダにあります。なお、この中の画像を直接編集又は移動すると、iPhoto Libraryは破損する可能性が高いです。

ni_ki さんによる書き込み:

Bostonian1990 さんによる書き込み:

Adobe　Bridge　CS5で、写真を管理したいのですが、MBPにあらかじめ入っているiPhotoが、必ず立ち上がってしまいます。

何かユーザが行動しないとiPhotoが起動することは無いと思うのですが、何をしたときにiPhotoが起動するのでしょうか。

カメラを繋いだ時に起動するのではないですかね。

もしそうなら、iPhotoの環境設定の「一般」タブにある、「カメラ接続時に開くアプリケーション」のプルダウンメニューで「割り当てアプリケーションなし」を選んでおけば、カメラ接続時にiPhotoが勝手に起動することは無くなるはずです。

現状はiPhotoが指定されているのではないかと思います。

その状況であれば、FinderでiPhoto Libraryを右クリックして「パッケージの内容を表示」を選んでMastersフォルダのエイリアスをどこか適当なところに作成して下さい。そこから、画像にアクセスすればiPhotoが起動することは無くなると思います。

ただし、先にも書きましたとおり、Mastersフォルダの中を編集するとiPhoto Libraryは破損すると思って下さい。なので、試す前にバックアップを取るのがよろしいかと思います。

追記

iPhoto LibraryをBridgeから「開く」という指示を送れば、iPhotoが起動するのは通所の動作だと思われます。言うなればiPhoto LibraryはiPhotoの書類みたいな物なので。(試して確認してないですが^^;)

このメッセージは次により編集されています：ni_ki 追記を追記。最初の書込は2011/05/02 23:23

ni_ki wrote:

その状況であれば、FinderでiPhoto Libraryを右クリックして「パッケージの内容を表示」を選んでMastersフォルダのエイリアスをどこか適当なところに作成して下さい。そこから、画像にアクセスすればiPhotoが起動することは無くなると思います。

ただし、先にも書きましたとおり、Mastersフォルダの中を編集するとiPhoto Libraryは破損すると思って下さい。なので、試す前にバックアップを取るのがよろしいかと思います。

画像ファイルの量によりますが、iPhoto を止めて Bridge にするのなら、あるいはしばらくは共用、ということでも、パッケージの内容から画像ファイルをどこか別の場所に「Bridge用」として最初にコピーしてしまってしまった方が、すっきりと分かりやすくてトラブりにくいような気がします。で、iPhoto をやめる決心がついたら、もとのファイルを消してしまえばよい。

基本的に、Bridge はファイルブラウザですので、「普通のフォルダに入った普通の画像ファイル群」があれば、それで管理できます。Finder を使ってサブフォルダに分けるとかも問題ありません。一旦読み込ませないと遅いですが。

Bridge はヘビーユーザですが、iPhoto はほとんど使ったことがないので、ちょっとピントがずれているかもしれませんが。

ひとまず解決されているようで何よりです。

今後デジカメから取り込むときに、Adobe Bridge CS5 に設定したいなら以下のように行なってはどうでしょう？

・カメラを接続してアプリケーションフォルダのイメージキャプチャを起動

・カメラデバイスを選択し、この "カメラ" を接続時に開くアプリケーション下のリストからその他

・アプリケーションウィンドウで「Adobe Bridge CS5.app」を指定。

・Bridge 環境設定/一般の動作で「Adobe Photo Downloader」を起動にチェック

こうしておけば真っ先に反応するのが、Adobe Bridge CS5 になりますし、引き続き iPhoto で取り込むことも可能です。

# 当方 CS3 なので若干異なっているかもしれません。