ヘッドホンのジャック緩いですよね？ MacBook Pro MB990j/a

>対応策として変換プラグを使うのはよいアイデアですね。一度試してみます。

どなたかが延長ケーブルで対策してみては？という事を既に書かれていましたよね。

で、プラグ、ジャックは太さだけでなく形状が違うので、それぞれの形状により引っかかり感や固定感が違って来てしまいます。

それに抜き先や先っぽだけ刺さった状態で動かされるなど色々と力が加わるので、頻繁に使うならUSBのヘッドフォンアンプを使う等した方が良いのかも知れません。

痛めてしまって本体修理になってしまうのも勿体ないかな？と思うので。

falcon_ さんによる書き込み:

MacBook Pro MB990j/a ユーザです。当モデルは大変気に入っており愛用してますが一点気に入らないことはヘッドホンのジャックが緩いということです。

単純に故障しているというのでは無いのでしょうか。

モデルはオーバーヘッドタイプのゼンハイザーのHD 25-1 II というものです。

Sennheiser HD 25-1 IIですよね？

ゼンハイザーのミニプラグや2wayプラグのヘッドフォンは持っていないのですが、少なくとも標準プラグのヘッドフォンは他社製品よりも少しゆるめの印象があるのですが…。

まして、HD 25-1 IIはネジ込み式の2wayプラグですから、ゆるめの形状かもしれません。

iPod使用時に、HD25のプラグがゆるいという書き込みもネット上にありました。

http://q.hatena.ne.jp/1144325189

お近くにMac販売店があれば、そこの展示機にヘッドフォンフラグを挿してみるのが、一番確実だとは思います。

展示機のMacでも、ゆるい傾向なら、HD 25-1 IIの仕様という事で…。

でも、個性的な音がするヘッドフォンですから、他のヘッドフォンに買い替えると物足りなくなるでしょうから、SONYあたりのミニプラグ - ミニジャック延長ケーブルを、Macとヘッドフォンの間に挟んでみるとか…。

(音が変わっちゃうかな？)

店頭でプラグを見比べると、ほんの少しですが、ミニプラグ先端のくびれ方が違うのが判るくらいの製品もあります。

ゼンハイザー(Sennheiser)HD 25-1 Ⅱのステレオミニプラグの寸法の一部を計測してみました。計測の結果、先端部の直径は3.51mm程度で、首の部分(?)が2.65mm程度。私のところにある、ステレオミニプラグのオーディオテクニカ製延長ケーブルは2.55mmでした。他にもいくつか計ったところ、HD 25-1 Ⅱの首が一番太かったです^^(今回の件は、これが原因ではないと思いますが。)

なんの参考にもなならないでしょうが、参考まで。

当方は MB470J/A を使用していますが、最初の頃はOKだったのが、だんだん緩くなってきました。

パソコンショップの補償に入っていたのでマザーボードごと交換してもらいましたが、全く同じで改善されてませんでした。他の方が書いてますが、一応3.5φのミニプラグは世界的な規格ではありますが、メーカーあるいはパーツ工場によって微妙に誤差があります。本来ならば、プラグ側の多少の誤差があってもジャック側（メス側）でしっかりと受止めるのでしょうが、MacBook Proに使用されているジャックはその許容量が少ないのでしょう。

100円ショップで売っていたミニプラグ1個：ミニジャック2個の二股変換ケーブル（ケーブル長は5センチくらい）のプラグとは相性が良いようなので、プレゼンなど抜けては困る時はそれを介在させて接続しています。

こういうパーツはもうワンランク良いものを使ってもらいたいものです。

ついでにPowerBookの頃に比べるとイヤホン端子の出力音がかなり悪いのも何とかしてもらいたい。とくにボリュームを絞った時や、リバーブの消入りなどがジャミジャミで聞けたものじゃない。D/Aが12ビット程しかないんじゃないかな。

falcon_ さんによる書き込み:

少々強引ですが、精密ドライバーの一番細いものでジャック内部のプラグをホールドするであろう金属部品に引っかけ引き上げたりしてみましたが、、結果変わらずでした。

これはすごい、チャレンジをしましたね^^

タカシ さんもお書きですが、今すぐでなくても、何れヘッドフォンアンプ等を検討されてはいかがでしょうか。iMac(Late 2009)で試しましたが、EDIROL UA-4FXに、このヘッドフォンをつないだときとiMacに直接つないだときでは、私の悪い耳(聴覚が低いのではなく、音を聞き分けられない^^;。)でも繊細さの違いがわかります。(音質の表現は私にはわかりません。繊細と言うよりは「解像度が高くなった」と言ったほうが良いのかもです。)

余談ですが、UA-4FXとMacを光ケーブルでつなげて、USBからの給電をiPhone用100VからUSB充電器で行えば、電気的に切り離せることに気付きました。音質変わるんですかね^^

3.5φのヘッドホーン延長ケーブルでも良いのですが、ケーブルが邪魔ですからね。僕が買ったのはダイソーで売ってる白色の二股変換コード（105円）です。こじんまりとしていい感じです。2つ付いているメス側の一つをちょん切っても良いのですが、便利な時も有るのでそのまま使ってます。

他の方も書いていますが、オーディオインターフェースを使うのも一考ですね。僕はまともな音で聞きたい時にはベリンガーのUCA222（実売3,000円ほど）というのを使ってます。本体はちょうど名詞の箱ほどの大きさです。Audioセットに繋ぐためのRCAの入出力端子とヘッドホーン端子が付いています。ヘッドホーン用の音量調整ボリュームも付いています。このボリュームに関わらずRCA端子の音量は固定されているのが使いやすいです。

パワーPCの頃のMac製品のヘッドホーン出力はかなりいい音でPCには大きなアドバンテージだったのですが、インテルになった途端に酷い音になりました。大きな音で録音されている音は問題ないのですが、クラシックのピアニシモなんてすごくジャミジャミした聞くに堪えない音です。リバーブの消入りも同様です。たぶんビットデプスが16ビットないのだと思います。12ビットとかそれくらいかも？

オーディオインターフェースを使うことで、このどうしようもない音とは決別できますよ。

UCA222はすごく廉価な商品ですが、A/D、D/Aなどを行っている心臓部のパーツは高級品にも使われているのと同じものが使われています。製造は中国ですが設計はドイツです。

それとは別にMOTU UltraLite-mk3 を自宅でメインで使ってますが、これは本当に音が良いですよ。

Apogeeの製品なども音にはこだわって作ってる筈です。

UA-4FXはエフェクトで遊べたりして楽しいですよね。

蛇足ですが、MacとUA-4FXを電気的に切離すためには、お書きになった状態でMacをバッテリーで働かせる必要が有ります。あるいは一つ以上の電源を絶縁トランス経由で使用するとか。

なぜかというと、MacとUA-4FXを光で繋いだとしても、お互いの電源を100ボルトのコンセントから取っていると電源経由でアースが繋がってしまいます。もっともアースが繋がったとしても家庭内だったら音には関係ないですけどね :-)

こんにちは。

MB990J/Aユーザですが。

別にぜんぜん緩くないですよ。　むしろかため？

iPodのイヤフォンさして線を引っ張ると本体ごと動かせるほどカッチリはまってますが。

3.5じゃなく2.5とかのジャック挿してないですか？？

では〜

使用しているヘッドフォンのメーカー（判れば型番も）は？

メーカーによっては、プラグが緩い(細い)製品もありますけれど？

緩くない方もいらっしゃるので、該当機固有の問題では無いようですね。

falcon_ さんによる書き込み:

諦めるしかないですね

諦めるかどうかの判断は、falcon_ さんにお任せします。