CPUの交換について

T.M による書き込み:

インストール用のCD-ROMのMAC OS9.21もあります。

いまどき、このOSは古すぎます。

フレッツ網に直結するのは止、セキュリティ上でも、動作互換性の点でも、止めたほうが面倒がないでしょう。

そのためには、ルータを入れることになるでしょうが、OS9.2.1のブラウザがそのルータを設定できるかどうかは、試して見ないとわからないでしょう（できない可能性が高い）。

T.M さんによる書き込み:

そこで質問ですがCPUを400MHzから1.6GHzに交換してもフレッツ光の200Mの設定はできるのでしょうか。

サポート外であることは確かなのですが「インターネットにアクセスするための設定のみ」がCPUの交換だけで出来なくなるとは考えにくいです。

OSが起動しなくなったりブラウザが動かないとかは別の問題だと思うので。

こんにちは。

＞MAC OSX(10.3.5以降対応)を使う為に

＞MAC OS9で起動して交換するタイプの

＞CPUだそうです。

＞一般的なんでしょうか。

Sonnetの説明書にちゃんとなぜOS9起動が必要か書いてませんか？

1.6GHzってことは7447/7448あたりでしょうけど、そのCPUで起動可能なようにファームウェアを書き換えます。その書き換えプログラムがOS9起動でないと動かないのです。

私のCube用の1.2GHzのアップグレードカードはそうでした。

だから、今のうちに書き換えしちゃっておけば、OS9はもういらないのでは。

OSX10.4.5が今動いてるなら、、、フレッツの設定の可/不可はまぁ関係ないでしょうね。

ではでは。

そこで質問ですがCPUを400MHzから1.6GHzに交換しても

フレッツ光の200Mの設定はできるのでしょうか。

ルータ次第ですが、MacOS Xのブラウザから設定するなら、問題ないでしょう。

CPUの交換はOS9で起動して交換と

SONNETの説明書にあるのです。

MAC OSX(10.3.5以降対応)を使う為に

MAC OS9で起動して交換するタイプの

CPUだそうです。

一般的なんでしょうか。

SonnetのCPUアップグレードカードの型番などが判りませんが、要はCPU交換時にFirmwareの書き換えをするタイプの製品で、それがMacOS 9上からじゃないと出来ないというだけのことですよね？

交換作業が終われば、あとは、普通にMacOS Xをインストールし直せばよいだけです。

でも、MacOS X 10.4は、とうにサポートが終了しているOSですが、それでも良いのでしょうか？

あと、M7641J/Aは、PowerMac G4 AGPのはずなので、Ethernetポートは100Base-Tです。

よって、200Mbpsのフレッツ光ネクスト ハイスピードタイプを契約しても、100Mbps以下の速度しか出ません。

(実効速度は60Mbpsくらい？)

PCIスロットにGigabit Ethernetカードを装着してそちらを使えば、多少は速度が上がると思いますが、それでも、いかんせん古いマシンなので、インターネットへの接続速度の面では頭打ちになると思います。

CPUカードはSONNETのCRESCENDO/ST G4 1.6GHzです。

普通にやってもなかなかファームウェアーがアップデートできません。

「普通」にやれば、アップデート出来ます。

何か、手順が間違っているので、アップデート出来無いのだと思います。

下記を参照してみて下さい。

http://www.vintagecomp.com/sell/Sonnet/Encore7447.html

M7641J/AでPCI拡張スロットはつかえるのでしょうか。

秋葉館で調べましたがイーサネットカードは

・MEPI-GNET01 3380円　1000M対応　MAC OS10.4~対応

と

・MPNET01GB 3129円　1000M対応　　MAC OS10.2~対応

がありました。

MEPI-GNET01は、PCI-Express x1カードですので、G4では使えません。

MPNET01GBは、32bit PCIカードですから、G4でも使えます。

ただし、MPTET01GBに搭載されているEthernetのチップはRTL8169ですので、それなりの発熱がありますし、CPU負荷も高めです。

G4の場合、64bit PCI対応のGigabit Ethernetカードを装着したほうが、速度の向上は多少は見込めます。

製品例）

SONNET PRESTO GIGABIT SERVER GE1000LA2X 日本語版ページ

この製品のチップは、Intel 82546を使用しているので、発熱もCPU負荷も少なめです。

その代わり、価格は高いです。

CPUカードよりもイーサネットカードを先に

交換した方がいいのでしょうか。

余分な拡張カードを装着してCPUを交換するより、標準状態でCPUを交換したほうが安全です。

フレッツ光200Ｍということなので、ＮＴＴ東日本管内ならば、設置されるルータは恐らく、ＰＲ－Ｓ300ｘｘ（ｘｘ＝ＮＥ，ＳＥ，Ｈｉ）のいずれかと思われます。

当方のルータはマンションタイプのＲＶ－２３０ＮＥでＰＲ－Ｓ300系ではありませんが、恐らく同じように動くと思われますから、ルータ設定の可否の実施結果を記入します。

ＭａｃＯＳ 10.4.11配下

Ｓａｆａｒｉ　　4.1.3　 ＯＫ

Ｆｉｒｅｆｏｘ　 3.5.19 ＯＫ

クラッシック　ＯＳ9　配下

Ｉnternet Explorer 5.1.7 ＯＫ

Netscape 7.0 ＯＫ

一応、クラッシック配下のＩＥなどでも設定は可能でした。

今時、ＩＥ5やＮＳ7なんて、セキュリティ上恐ろしくて稼働させるのは躊躇しましたが．．．

ＭａｃＯＳ10.4.11すら今やもう。Ｆｉｒｅｆｏｘは4にＵｐできず、Ｓａｆａｒｉだって．．．

粕谷さんがおっしゃるように、「MacOS Xのブラウザから設定」する方がいいでしょう。

過去のことで、記憶も定かではありませんが、フレッツ光の環境で、WebCasterX400VやRT-200KIというルータ（いずれも沖電気製造と思われる）は、ＯＳ9配下のＩＥ5.1.7は設定可能でしたが、Ｎｅｔｓｃａｐｅ7.0はダメだったという記憶があります。

通信速度は、もちろんＣＰＵの性能は関係しますが、それのみでは語れません。ＥｔｈｅｒｎｅｔボードやＯＳ、グラフィックアクセラレータ、レジストリーなどが複雑に絡みあっています。車の改造と同じく、エンジンのみを強力にしても足回りも強化しし、ボディの剛性も高めないとエンジン強化のメリットが出てこないのとよく似ていると思います。トータルバランスです。

なさろうとしていることに水を差すようで申し訳ありませんが、Ｇ4の400ＭｈｚのＣＰＵということは、ＡＤＳＬの8～12Ｍ時代のモノでしょう。土台自体が光の時代には合わないと思います。投資額に見合う期待は応々にして裏切られるものです。

マシンに対する愛着は十分理解できるのですが．．．

LUNカードを装着してみました。

LANカード、でしょ。　せめて自分のblogのほうはスペルミス修正してはいかが？？

ACE-6280M/J・・・　これも正しくはAEC-6280Mだし。（まぁすでにsATAの時代ですからねぇ。。）

では。

AEC-6280Mは、完売と言うか生産中止と言うか なかったので次のモデルの AEC-6280M/Jを買いました。

AEC-6280Mの、日本の代理店扱いで日本語マニュアル付きがAEC-6280M/Jです。

製品本体自体は同じ物です。

亀どんさんが指摘されているのは、上の書き込みで「ACE」と書き込んでいる事です。

あと、Blogのほう、matheyを「メイシー」と表記されていますが、「マシー」か「マスィー」のほうが正しいかと。

(DENNOのサポートと話した時も、そういう発音でしたし)

大抵、英語表記のままにしますけれど…。

160GBのハードディスクを設置　http://powermac.exblog.jp/18033471/

160GBのHDDが120GB前後しか認識しないのは、BigDriveの認識が上手く出来ていないのでは？

MaterとSlaveのジャンパ設定は正しく行なっていますか？

Master位置のHDDとSlave位置のHDDを逆にしてみてもダメですか？

AEC-6280MとHDD増設後、PMU RESETは行ないましたか？