音量調整が出来ません。
MacBook (late 2009)にOS X Lion をインストールしました。
快調に動いていますが、音量の調整が出来ません。
F11,12の音量調整キーを押しても、「進入禁止マーク」が表示されて、音量調整バーが動かないのです。
同様の症状の方はいらっしゃいますか?
MacBook, Mac OS X v10.7 Lion, 4GB RAM, 120GB SSD (intel)
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MacBook (late 2009)にOS X Lion をインストールしました。
快調に動いていますが、音量の調整が出来ません。
F11,12の音量調整キーを押しても、「進入禁止マーク」が表示されて、音量調整バーが動かないのです。
同様の症状の方はいらっしゃいますか?
MacBook, Mac OS X v10.7 Lion, 4GB RAM, 120GB SSD (intel)
同様の症状が発生しました。
起動するときに、Appleマークがでている間にF10〜F12をいろいろ押してみたところ
音量調整ができるようになりました。
同様の症状が発生しました。
起動するときに、Appleマークがでている間にF10〜F12をいろいろ押してみたところ
音量調整ができるようになりました。
nag0110さま
おおおっ!
その通りにしたら、音量調整が出来るようになりました!
ありがとうございました。
皆さんと同じ症状で悩んでいました。 2.53 GHz Interl Core 2 DuoのMacBookPro 13' Mid2009です。 ずっと,何世代もOSを上書きupdateで使用しています。 そのため,種々のソフトの遺残が残っていると思われます。
ここに書いてある対策の内,iTunesHelperの削除以外を試しました。 しかし,すべて効果無しでした。
ところが,ヘッドフォン端子を使ってみると,音量調整が復帰しました。 端子を抜いてみると,内蔵スピーカーが認識されて,音量調節とバランスの機能が復帰しました。 どうも,内蔵スピーカーをデバイスとして認識するところで問題があったようです。
自分も13"MacBookProですが同様のことがありました
自分は /Library/Preferences/Audio にある
『 com.apple.audio.DeviceSettings.plist 』
『 com.apple.audio.SystemSettings.plist 』
の2つのplistを削除して再起動しました。
※一応念のため2つのplistのコピーを取っておきました
その後は問題が発生していないです。
でもsystem系のplistなんで削除するのに勇気がいるかも...最悪の場合もありますし....
k.tachiさま
ご報告ありがとうございます。
私のMacBook (Late 2009)で、
『 com.apple.audio.DeviceSettings.plist 』
『 com.apple.audio.SystemSettings.plist 』
の削除を試みましたが、変化有りませんでした。
機種による違いでしょうか。
当面は、「ヘッドフォン端子法」や「起動時のF12長押し法」で対処していこうと思います。
hattさま
インターネットで検索すると、iTunesHelperはiPodが母艦に接続されたかどうかを常に監視する役割を持っているとのことですが、iTunesHelperを削除することによって何か不具合は発生していませんでしょうか?iPodは母艦にきちんと認識されていますでしょうか。
ご教授いただければ幸いです。
ネット上では、「LionにiTunesHelperは不要である」という記載も見かけましたが、いかがでしょうか。
おそらくiTunesHelperは、iPodやiPhoneが接続された時に自動的にiTunesを起動させるためのものだと思います。
なので、ログイン項目から削除すると、iPod等を接続してもiTunesが自動起動されません。しかし、手動で起動すればiTunesが接続されたiPod等をさがして見つけてくれるようで、ちゃんと同期されます。また、接続前に起動しておけば、接続されると、ちゃんと認識してくれます。私の場合は、これで問題ないので、とりあえずこのまま使ってます。まあ、不都合があれば再度ログイン項目に登録すればすみます(iTunesHelperは、iTunes.appのパッケージに内包されている)
当初、音量についてはあきらめていたのですが、xcodeをインストール中にiTunesを起動にていないにもかかわらず、iTunesを終了するようメッセージが出て先に進めなくなり、原因がiTunesHelperだと思いログイン項目から削除し、再起動すると音量が調節できるようになっていたという感じです。
Lion をアップグレードでインストール後、HDD内のリカバリーパーティションから起動してクリーンインストールしてみました。
しかし、症状は変わっていないようです。
Lionを普通に使い始めましたが、F12長押しとか何もしなくとも音量調整ができることもあったりします。
音量が最大の状態、あるいは音量が最小の状態でOSを終了すると、次回起動するときに音量調整ができないような気もしています。確実ではないのですが…。
Lion をアップグレードでインストール後、HDD内のリカバリーパーティションから起動してクリーンインストールしてみました。しかし、症状は変わっていないようです。
/Library/Preferences以下はLionにUpしても、Recovery HDでLionをInstallし直しても直りません。Preferences以下のFolder/Fileをそのまま使います。またSnow LeopardやLionのInstall後のものなのでアクセス権の修復も行いません。ですのでOSXのUpdateやLionなどでPreferences内のFileで問題が起こることが多々あります。直すのはTerminalでsudo chown root:_coreaudiod /Library/Preferences/Audioの実行が必要です。Audioの中にある2つのFileは捨てても問題は起こりません。Audioのアクセス権が違うと中のFileにアクセス出来ずトラブルになります。OSXのUpdateでAudioが新たに生成されると一般的なアクセス権になってしまうので問題が起きます。
Recovery HDから起動し、ディスクユーティリティーで対象ディスクをフォーマットしLionをインストールした(クリーンインストールした)のですが、それでも /Libraryみた/Preferences は以前のままになってしまうのでしょうか?
HDDを消去してLionをInstallすればPreferences以下は新しく生成され正常なアクセス権になります。消去しないとSnow LeopardをInstallした時にに生成したFolder/Fileをそののまま使いますので問題が起こる事もあります。NetworkとAudioはSnow Leopard/LionのClean Installの早い時点で生成され接続したり喋ります。
HDDを消去してLionをClean Installして同じ症状になるならHardwareに問題がある可能性がありますので修理か相談して下さい。コミュニティでは解決出来ません。
nag0110さま
iTunesHelperをログイン項目から削除しても改善しない場合があるのですね。
また、Xcode 4.1.1の情報もありがとうございました。
(iTunesHelperの削除も、Xcodeのアップグレードも、まだどちらも試していませんでした・・)
ちなみに私の環境(MacBook, late 2009)では、再起動すると音量調整できなくなる現象は再現性100%です。
OS終了前の音量が最大でも最小でも中間でも同様です。
上記の記事を書いたあとで、マシンの再起動を何回か試してみましたが、音量調整ができなくなることはありませんでした。
Lionをインストールして、ソフトウェアアップデートを行い、Xcode4.1.1までインストールした状態です。
ぴっぴさんの書き込みの通り、/Library/Preferences/Audio の所有権、パーミッションは
% ls -ld /Library/Preferences/Audio
drwxrwxr-x 4 root _coreaudiod 136 7 26 21:01 /Library/Preferences/Audio
となっていました。(音量調整に問題があったときはどうなっていたかわかりません…)
また、Lionをインストール後にログイン項目に登録されていた iTunes Helper は、
現在の状態では削除されているようです。
(ログイン項目には存在したもののチェックの印がついており、アクティビティモニタでみても
プロセスが存在しませんでした。そのため、ログイン項目から削除しました。)
音量調整問題は、おそらくぴっぴさんの書き込みの内容が原因そのものではないか、と思います。
同じように音量調整の問題が起こっている方の解決の参考になればと思います。
ターミナルにコマンドを入力するのは敷居が高いので、appleのアップデートに期待したいと思います・・・。
/Library/Preferencesの中は基本的な設定が入っているのでUpdateに期待しても殆ど変更はないと思います。あったとしてもPLISTを自動修正するのでアクセス権やPLISTに問題を抱えていれば直るとは思えない。
Snow LeopardやLionのInstallの初期段階の音声ガイド、インターネツト接続などで設定され、それ以降はSnow LeopardからLionにしてもこの設定をそのまま使います。なので問題を抱えていればトラブルが起こる。
/System/Library/LaunchDaemons/com.apple.audio.coreaudiod.plist
これは弄る必要はないです。
Terminalでアクセス権の変更を行いたくなければSnow LeopardやLionをClean Installすれば良いだけの事ですが...
ぴっぴさま
アップデートには期待できない、ということですので、一念発起してターミナルを使ってみました。
具体的には、海外のdiscussionsで紹介されていた以下の方法を試しました。
1. Open Terminal
2. Type this "
sudo /Applications/TextEdit.app/Contents/MacOS/TextEdit"
3. enter your password
4. In textedit open /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.audio.coreaudiod.plist
5. Change false to true
6. Save
7. Reboot
これで、音量調整が出来るようになりました。
私は、数ヶ月前にHDDが壊れて、インテル製のSSDにかえてsnow leopardをクリーンインストールした経験があるのですが、海外のdiscussionsでもSSDに替えた人で音量調整問題が起きている場合が多いようです。
また、音量調整ができない症状が起きたので報告しておきます。
症状が発生している状態で、ぴっぴさんが書き込んでくださった内容に関連するファイルの所有権を調べました。
% ls -ld /Library/Preferences/Audio
drwxrwxr-x 4 root _coreaudiod 136 7 26 21:01 /Library/Preferences/Audio
% ls -l /Library/Preferences/Audio/*
-rw-r--r-- 1 _coreaudiod _coreaudiod 1893 8 16 07:33 /Library/Preferences/Audio/com.apple.audio.DeviceSettings.plist
-rw-rw-r-- 1 _coreaudiod _coreaudiod 862 8 8 10:14 /Library/Preferences/Audio/com.apple.audio.SystemSettings.plist
/Library/Preferences/Audio の所有権に関しては、ぴっぴさんの対処法による変更後の所有権と同じです。
ぴっぴさんの対処法で必ずしも症状が解消するわけではないようです。
これから 10.7.1 のUpdateをあてたいと思います。
音量調整が出来ません。