オーディオのみの書き出しも映像も書き出すとブチブチ気になるノイズが発生しています。
なぜでしょうか？
＊ タイトルを変更しました。Apple Inc.
Final Cut Pro X-OTHER, Mac OS X v10.7 Lion
私も同様の問題に悩まされています。
私の場合は、音源は、FCPXのサンプル音楽をそのまま持ってきただけなのですが、
それでもプチプチとノイズが入ります。（元のサンプル音源だけを聞いたときには、
問題はありません。）
複雑な編集をしたからか？とか思いましたが、極めて単純に映像一本と音楽を並べた
だけで発生します。
このコミュニティを検索すると、結構他にも同様の問題で悩まれているかたがいる
ようです。バグですかね？
でも、Dai64さんは全く発生していないとのこと、何か条件があるのでしょうか？
私の環境は、旧世代(?)のMacBookAir + MacOSX Lionなので「非力だからか？」
とも思っていましたが、他の方はそうでもなさそうです。
すいません。返事遅くなってしまいました。
CDからiTunesに取り込んだwavファイルを、
FinalCutPro Xに読み込んで、同じくwavに書き出しましたが、
まったく問題ありませんでした。と言いたいところですが、
ちょっと気になっていろいろやってみたところ、
えー、読み込んだwavファイルをそのまま書き出し、
再度読み込んでみたところ
なぜかボリュームが上がってますね…
これは私の感ですが、おそらく2chステレオが、
書き出しのとき強制的に5.1chにされて
全体にボリュームが乗っかるんだと思います。
仮ナレや素材として書き出したあと結局FCP7に乗せてるんですけど、
そのにときには、必要なチャンネルだけ残して
他全部捨ててるので気が付きませんでした。
普段ファイルベースで納品をしていないので、盲点です。
失礼しました。
しかし書き出しの時に、チャンネル数を選べないなんて！！
こんな仕様ではProと呼びたくないですよね。
よくファイルベース対応なんていったもんだ。
はじめまして。
参考になるかわかりませんが・・・。
私も同様に悩まされていました。
みなさんの情報を元にいろいろ思考錯誤した結果、一番良い結果を得られた方法を書いておきます。
まず、私の場合、編集に使用したのはiTunesからの音楽ファイルでした。
FinalCutPro Xから書き出すと、プチプチなる音楽と、ならない音楽とがあって・・・なぜだろう？？？
と悩んでいたのですが、音楽の情報を見ると、どうもエンコードの違いで出ているようで、CDからiTunesに取り込んだ音楽ファイルは、ほぼプチプチ状態でした。
別のエンコーダで変換した音楽は、問題なく書き出されていました。
そこで、下記の実験を行ってみました。
1.プチプチなっていた音楽ファイルを、iTunesでCDを作成。（オーディオCD)
2.作成したオーディオCDを、X Lossless DecoderというアプリでMP3(LAME3.98)に変換
3.変換したMP3ファイルをiTunesに読み込み
4.FinalCutPro Xで編集に使用
5.FinalCutPro Xで書き出し
以上の方法で映像サンプルを作成したところ、プチプチはなくなりました。
正直、技術的なことは私もわからないのですが、一応これで改善はされました。
参考になれば幸いです。
追記失礼します。
本日、ノイズの入る音楽をiTunesで直接MP3に変換したら、改善されました。
先日は実験でオーディオCDにしましたが、めんどくさいし、あんまり意味ないかなと・・・。
やっぱりエンコードとか、ファイル形式がFinalCutPro Xに合わないのでしょうか？
Appleがそのへんの改善をしてくれることを願います。
とりあえず、使いそうな音楽はMP3に変換して対応しようと思います。
他に設定等で改善される情報があれば、提供お願いします。
>CDからiTunesに取り込んだ音楽ファイルは、ほぼプチプチ状態でした。
>別のエンコーダで変換した音楽は、問題なく書き出されていました。
取込んだ形式などが書かれていない事が多く、そういった事が重要なのに軽視されているのかな？って思いました。
それと作品のクオリティ（この場合は音質）に拘るなら、mp3にするのはワタシは理解出来ません。
（mp3、AACなどの圧縮された形式は全て16bit 48kHzのAIFFに変換して使用しています）
情報不足な書き方で申し訳ありません。
オーディオCDをiTunesで取り込む際のエンコードはAAC(256k)を使用していました。
AACで取り込んだ音楽ファイルは、どれもプチプチでした。
サンプリングレートかな？？とも思いましたが、MP3の場合は、192kで44.1KHzでも問題ありませんでした。
ちなみに、私は仕事で映像をやっている訳ではなく、趣味程度なので圧縮された音楽でも十分でした。
もちろん、作品のクオリティを求めるなら、MP3などは使用しませんが・・・。
プロの方たちはwevだったり、AIFFを使用されるでしょうから、問題がでていないのでしょうか？
新しいFinalCutPro Xは、値段が手頃なのでアマチュアの方も多く使用される思いますし、おそらくiTunesに入っている音楽を利用される機会があるかと思います。
プチプチなっている方は、もしかしたらiTunesの音楽ファイル(AAC)を利用している？ と思った次第です。
失礼いたしました。
アドバイスありがとうございます。
残念ながら、音声設定は変えられないんですよ（泣）。。。
マニュアルを見ても、AAC読み込みサポートを謳っているくらいなので、
書き出すとプチプチ言うのは、普通にバグかなと思っています。
プロジェクトの初期設定のレートを合わせても、書き出すとプチプチ言いますし。
このような状態であれば、
そもそもiTunesから音楽をひっぱってくる機能は、
無意味になるユーザーは結構多いのではないでしょうか？
わざわざフォーマットをACC以外に変えるのも大変かと思います。
これははやく直してほしいなぁと思います。
DV標準のサンプルレート(48KHz)じゃないと、音飛びするようです。
http://support.apple.com/kb/HT2619?viewlocale=ja_JP
注記の4をご覧下さい。
何のカメラをご使用かわかりませんが、音声の設定を変えれないのでしょうか？
48KHzのサンプルレートなら音飛びはないようです。
ゲインのあげすぎではないですか？
私はよく仮ナレを編集したり、荒編でFCPXを使用していますが、
まったくそのような現象がありません。
書き出しする際、マスターの音が割れている可能性がないでしょうか？
素材と出力でオーディオのフォーマット（サンプリング周波数、ビット数、チャンネル数）が大きく異なったり、出力の圧縮設定でビットレートが極端に低く設定されたりしてませんか？
meta-u さんによる書き込み:
でも、Dai64さんは全く発生していないとのこと、何か条件があるのでしょうか？
あるきがします。例えばCDからAIFFやWAVでリッピングしたものを使っても同じでしょうか。
音のサンプルレートを48Hzに変更されたらどうでしょうか？
ablepro2011 による書き込み:
48Hzに変更されたらどうでしょうか？
重箱の隅ですが、
48KHzでしょうか。
失礼しました。正確には48KHzです。
出力時のサンプリングレートを32K, 44.1K, 48K, 96Kなどと色々変えてみましたが、
変化は無いようです。
ちなみにオリジナルの音源は44.1KHzのようです。
音楽を書き出すとノイズ発生
