Silverlightが動かない、Google Mapが真っ白なのはOSXかSafariを弄る3rd Partyを入れたままUpdateすればトラブルは起こるでしょう。AppleのUpdateはOSXを弄るものが入っていないとしてProgramされています。UpdateでFileが変更されれば使えなくなる3rd PartyのSoftがでます。起動出来なくなったり、衝突することも起きます。おそらくQuickTime, JavaScript, Rendering engineのWebKit, Frameworkなどが問題を抱えたのだと思います。
OSXが問題を抱えたかの判断は...
OSXを弄る3rd PartyのSoftを入れたら外す、それが出来なければAppleのみのOSX環境をDMGで保存する。トラブルが起きたら復元しお使いになる3rd Partyを1つずつ確認しながら入れることが出来ます。
OSX環境が壊れたかの判断は慣れないと難しいです。/Library/Logs, $HOME/Library/LogsのCrash Logを見ればある程度分かります。Crashした時と同じ作業を行いCrashすればFileを壊しています。再起動して同じことを行いCrashしなければ一時的なCrashなので問題ありません。
同じ作業や機能や設定でCrashするならFileを壊している可能性が高いです。Shared Cacheや/usr/libのリンクやFont Cacheに問題がある場合はSafe Bootで直ることもあります。
ディスクの修復を定期的に行い、赤字のErrorで修復出来なければHDDを0 初期化か初期化する。アクセス権の修復はUpdateを入れたら行う位で良いです。狂ったとしても開けない、反応しない位で致命的なトラブルは起きません。iDefragなどデフラグ・ソフトで定期的に解消を行うとHDDに問題があったり2つ以上に分かれたFileが行方不明になったら、そこで作業がストップします。およそのFile名を調べることも可能です。
壊れたFileの修復は…
Comboの入れ直しで直らなければ、機種付属/市販のSonw Leopardを再Installを行います。Install DVDのVersionのFileに全て戻されますので終わったらSoftware Updateを行い表示したUpdateを入れれば直ります。ただし3rd PartyやHomeの中が壊れていたら直りません。HomeをBackupして行うほうが安全です。
Memory, HDDはUpdate, Install, iDefrag, 長時間のSleep, ディスクの修復, Memory大量に使う作業などで信頼できるかの判断が出来ます。