Safariが起動しない

こんにちは。

当方はmac miniですが、たぶん同じ状況に遭遇しました。先日Appleからリリースされた「OSX10.6 統合アップデートv1.1」を適用するとSafariのバージョンが5.0.5に「戻って」しまうために、起動しなくなるようです。

これを解決するためには、Safari5.1をあらためてインストールしなおす必要があります。

FireFox等のブラウザを併用されておられれば簡単にダウンロードできますが、Safariしかインストールされていない場合は、別のマシンを使うなどしてSafari5.1の.dmgファイルを入手しなければなりません。当方の場合は、FireFoxも併用していたので事なきを得ました。

以上ご参考までに。

h137さま

Safariが復活できて何よりです。この件、統合アップデートを利用した場合だけのようですから、困る人はあまり多くないかもしれませんが、念のためにAppleへもフィードバックしておきました。

私も試してみました。確かにSafariが使えなくなりました。

macintouch さんによる書き込み:

この件、統合アップデートを利用した場合だけのようですから、困る人はあまり多くないかもしれませんが、念のためにAppleへもフィードバックしておきました。

トラブルが起きたときに統合アップデートの当て直しというのは、このサポートコミュニティではよく書き込まれる内容なので、Safariが使えない方を大量生産する可能性があります。早く修正してもらいたいところですね。

このコミュニティでかなり前にも話題になりましたが、Snow Leopardでは、統合アップデートのあて直しを行うと、あて直し先のファイルが統合アップデートのそれより新しくても置き換えられるという、Mac OS Xの再インストール類似の処理が行われるようですね。

そのため、統合アップデートのあて直し後には、ソフトウェア・アップデートの実行が不可欠ですが、ソフトウェア・アップデートを実行してもSafari 5.1が再リストアップされないとすれば、それは非常に厄介ですね。