Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
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先日OSをLionに更新したところ、以前に作成した一部のWordファイルが開かなくなりました。開けようとすると、Wordのアプリケーション自体が突然終了してしまいます。使っていたWordのヴァージョンは2008、Wordの問題かと思い、2011に更新しても結果は同じでした。開けない文書ファイルの特徴は、全部を調べていないので一概には言えないかもしれませんが、比較的長めの文書で、日本語フォントにヒラギノProもしくはヒラギノProNを使用しています。同様の問題にお困りの方はおられますか。また、対処方法をご教示いただけると非常にありがたいです。大切なファイルなものですから。なお、開くコマンドを使用した際に文書のプレビューは出ますので、ファイル自体が壊れているわけではなさそうです。
iMac, Mac OS X v10.7 Lion
わたしもLionに更新してから、以前Word２００３で作成した一部の文章ファイルが開かなくなりました。SnowLeopardでは編集可能でした。Nobuyukiさんのように比較的長い文章のみにみられる現象で、私の場合「この文章を読み取ることができませんでした。ファイルが壊れているようです。」といったエラーが出ます。拡張子は.docのファイルのみでWord2008以降の.docxファイルにはみられません。また１ページ程度の短いテキストだけの.docファイルは開くことができました。
先日OSをLionに更新したところ、以前に作成した一部のWordファイルが開かなくなりました。開けようとすると、Wordのアプリケーション自体が突然終了してしまいます。
Futuraフォントを使用していませんか？
LionとMicrosoft office for mac 2011 （Word）の相性: Apple サポートコミュニティ
# 他にも問題のあるフォントがあるかもしれません・・・
Windows版のWordでも、ファイルが壊れていると言われ開けなくなる事は多々あります。Wordをお使いの場合は、バックアップを執拗におこなう位のほうがいいです。Excelなどはこのような問題は殆ど発生しないのですが、Wordについては日常茶飯事ですね。忙しいときに限って、何かの拍子に突然開けなくなり泣きを見ますね。逆にMac版は平気なのかもしれませんが。
Mac版のOffice製品を所持していないため直接の回答にならず申し訳ありませんが、ファイルを開く際に回復コンバータを使用できないのでしょうか。もし使用可能であれば、回復するとレイアウトなどが崩れたりしますが、とりあえず内容をある程度復元できるかと思います。
示唆的なご回答をありがとうございます。他のみなさんもありがとうございます。Futuraは使用していませんが、フォントに何らかの問題が生じている可能性はありますので、Fontbookで検証してみます。Hoefler Textを使ったものに問題が生じている可能性があります。なお、ファイルはバックアップを取ったり、必要に応じて別の場所に取り出したりしています。Snow Leopardの他のマシンでは開けます。
Fontbookで検証してみます。Hoefler Textを使ったものに問題が生じている可能性があります。
フォントの破損が原因という訳ではないので検証しても検出はできないと思います。
どうやら、Hoefler Textも使用するとWordがフリーズするようです。リンク先にもありますが、Mac OS X 10.6.8のフォントで置き換えることで回避できます。
HALさん、たびたびありがとうございます。たしかにHoeflerTextをFontbookで検証しても、フォント自体には問題ありません。そこで、システムのバックアップのなかに2009年版の同じフォントを見つけ、現在のシステムのフォントと置き換えたところ、問題のファイルは開くようになりました。大変助かりました。どうやらこのフォントの最新版がLion上ではWordとの関係で問題があるようです。ご指摘のとおり、他にも相性に問題があるフォントがありそうですので、油断なりません。こうした不整合は早く解消してほしいものです。
OSをLionにしたら一部のWordファイルを開けない
