私はMacBook Air 13inch Mid2011を購入し、とあるアプリからDVDに書き込むためにiDVDが必要になったため、対応方法を探すうちにここに辿り着きました。
今後同じ問題に直面された方が参考になればと思い、私の取った対応を書いておきます。
今年の段階で既にApple StoreではiLife'11は販売されていませんので、Amazonで4,300円程度で入手しました。
(余談ですがパッケージやマニュアルがイタリア語のiLife'11が届きました。もちろんインストーラは言語選択できるので心配要りません。
また今後iLife'11がAmazonなどでも品切れになれば、MacOSX 10.5 Leopardのインストールパックのように高騰するおそれがありますので、必要な方は早めの購入をお勧めします。)
早速インストールをしてみたところ、他の方が報告されている通り、iPhotoが壊れました。
アプリケーションフォルダのiPhoto.appを確認してみると、サイズが20MBほどになってアイコンの上に「×」が付いています。
つまりインストール時の置き換えにミスっているようです。
ですからライブラリファイルは壊れていませんので、慌てずここでAppStoreアプリを立ち上げましょう。
そして購入済みアプリを見るとiPhotoが未インストールになっているはずですので、「インストール」ボタンをクリックします。
するとiPhoto.appのサイズが元の1.1GBになり、起動すればライブラリを正常に読み込めるようになります。
もちろんライブラリファイルのバックアップを作成しておいた方が安心ですし、もっと言えばTimeMachineでアックアップを作っておくのが最も良いと思いますが、壊れるのはアプリだけのようです。