ファイルコピー

そのファイルが使用中だからです。

アプリは既に閉じているといっても、何らかの理由で、閉じていないのでしょう。ゾンビがまだ生きているのかもしれません。こういうときは再起動してみるとゾンビも完全に無くなりますので、うまく行くようになります。再起動してもダメなら、そのファイルは、何かのプロセスが起動するたびに関与しているのかもしれません。こういうときは、一度そのファイルをゴミ箱に入れておくとか、フォルダーを作ってその中に入れておいて、再起動してみるとかするとすんなりコピーできたり、消えてくれるようになりませんか？こういう変な振る舞いをするファイルは、アクセス権がおかしくなっているとか、所有者がおかしくなっているとか、何かおかしくなっていることが多いので、コピーできたら、ゴミ箱に捨てて、必要ならもう一度作るとかしておく方がよいかもしれません。

hiro23fa2 さんによる書き込み:

当該ファイルは閉じていますし、当該アプリも閉じています。

例えばですが、Quick Lookなどが開いているのかも知れません。再起動しても改善しない場合は、はに さんがご指摘の通りですけど。

私もOS X Lionではまだ遭遇していないと思うのですが、以前のOSでそれなりに遭遇いたしました。

たしかに、たまにありますね（Snow Leopardでもときどきありました）。

どういうときにそうなるのかまでは具体的に検証していませんが・・・

ユーザが意識してそのファイルを開いたりしていなくても、バックグラウンドでは、SpotlightやらTime Machineやらオートセーブやら、いろいろな機能が常時働いているし、それに、そのメッセージが表示されても、すぐにやり直すと何事もなくコピーできるので、ちょっとしたタイミングの問題というか、気に留めるほどではないことかもしれませんね。