LionにおいてSafariでjavaアプレットを使用しようとすると、sun.plugin2.main.client.pluginmainが立ち上がりアプリケーションの実行の可否を聞かれます。しかしデジタル証明が検証済みとなっているため「この発行者からのコンテンツを常に信頼します。」にチェックしても、毎回実行の可否を聞かれます。さらに、sun.plugin2.main.client.pluginmainがずっと起動していてこれを終了するとjavaが働かなくなります。これまでのOSでは「常に信頼する」とすればJAVA preferenceで削除しない限り自動的に認証されていて、sun.plugin2.main.client.pluginmainも裏では動いていたのかもしれませんが表に出てくることはなかったと思います。この現象を回避する方法を御存知でしたら教えて頂けないでしょうか。
Mac mini, Mac OS X v10.7 Lion
OSは10.7.1、Javaのバージョンは1.6.0-26-b03-383です。
マシンはMacmini 2GHz i7 8GBメモリです。
Java TestでJavaを動かしてもsun.plugin2.main.client.pluginmainは動きませんので、そのAppletが動かしてるのでしょうからURLを載せないと検証できません。
Java Applet - www.java.com
JavaAppletPlugin (safari Internet plug-in)
この2つが動きますが他のSiteに行くと2つのProcessは終了します。
OSX 10.7.1, Safari 5.1 (7534.48.3)で2つのJava Versionを動かしましたが当該のProcessはないです。
java version "1.6.0_27"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_27-b07-393-11M3511)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.2-b06-393, mixed mode)
java version "1.6.0_26"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_26-b03-383-11M3511)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.1-b02-383, mixed mode)
注意 SSL認証局の不正侵入による偽証明書発行事件が起きましたので注意しないと... 3月にも同様な事件があった。
ぴっぴさまありがとうございます。
当方のマシンでもJAVA Testでは問題はありませんでした。
署名付きアプレットの証明認証さえなければ問題がないようです。
問題のサイトを上げておらず失礼しました。
私の環境では
などで問題が生じます。
OS10.5および10.6では認証の際にsun.plugin2.main.client.pluginmainが立ち上がることはありません（activity monitorでしか判断していませんが）でした。
よろしくお願いします。
例えば総務省の電波伝達障害防止区域図閲覧などです。
などで問題が生じます。
OS10.5および10.6では認証の際にsun.plugin2.main.client.pluginmainが立ち上がることはありません（activity monitorでしか判断していませんが）でした。
下記をご覧になっても遅れが分かります。これではSnow Leopardまでは問題なく機能してもLionでは不都合が起きてもしかたがないと思います。# Windows 7, Internet Explorer 9, OSXには未対応
日本の政府機関でさえこの状態です。Windows対応だがAppleに対応してない企業が非常に多いのも事実です。米国のSiteではこの様なこと殆どないし最新のOSXに対応してくれます。
システムを利用するための準備 08/2010
Windows Vista SP1以上, XP SP3以上
Internet Explorer 6(SP3以上), 7, 8
Firefox 3.5, 3.6
返信ありがとうございます。政府系のやる気のなさは本当に困ったものです。しかし、騙し騙しでも使わなければならないところが辛いです。
今回はsun.plugin2.main.client.pluginmainが何なのかがわかれば問題解決につながるかな、と思っています。これの正体ならびになぜ表に出てくるのかが何とか知りたいと思っています。
＃政府系ではこの時代でも一太郎文書しか配布しないような所がまだ残っているくらいですので、ちゃんと最新に対応するというところまで改善されるのは相当先、あるいは来ないのかもしれません…
ちゃんと最新に対応するというところまで改善されるのは相当先、あるいは来ないのかもしれません…
まず難しいと思います。それにSecurityに関する認識も分かりません。
外付けHDDを20GBと残りにPartitionを切り、Snow Leopardを入れておけば対応出来ますし、緊急時の対処やDataのBackupとしても使えます。
署名入りアプレットでも、JFileChooserでファイルダイアログを表示すると表示時にsun.plugin2.main.client.PluginMainのアイコンが表示されてしまいます。Safari5.1に切り替わったタイミングで発症したと思われます。
ついでに5.1からアプレットへのファイルドロップインも出来なくなりました。アプレットではなくSafariがファイルを受け取ってしまう。バグっぽい気がするのですがどうなのでしょう…
LionではJava Runtimeの搭載を止めたようです。 Software UpdateではJava for OS X Lionを表示せずユーザ自身がInstallして3rd PartyのJava Runtimeを使う必要がある。LionではFlash Playerも入りません。
10/2010 Javaを使った初のJava/Boonana Mac Trojanが発端かも…
Safari5.1に切り替わったタイミングで発症したと思われます。
Firefoxでは問題なく動作するのでしょうか？
Applet開発元、Oracle、総務省の何れかの修正に期待するかSnow Leopardを使って対処するしかないです。
# Java Runtimeが非推奨 deprecated)になったのでAppleはメンテナンスをしない
javaアプレットについて
