システムの再インストールの際に、これまでのシステムからの移行をしています。
OSの再インストール後に、アプリケーション等々全てを移行していますが、ユーザとグループで移行したシステムの管理者が「管理者、制限付き」となっているのはどういうことなんでしょうね？
インストールの時の管理者とは別のユーザになるのは分かりますが、この「制限付き」って、どんな制限なんでしょうか？
ちなみに、インストールの際の「管理者」は削除して、古いこの「管理者、制限付き」だけを残しています。
別段、不都合はないのですが、どうも「制限付き』が気になります。
移行プログラムを使う場合は、再インストール最初から移行してしまった方がいいのでしょうかね？
MacBook Air, Mac OS X v10.7.1 Lion, 4GBメモリ
管理者、制限付きはおそらく502以降のユーザなのだと思います。501はOSXをInstallしてSetup Assistantで設定を行ったMacの所有者です。これを変更するにはOSXをInstallしてApple IDでApple Serverにアクセスし初期設定をやり直せば良いです。
Homeは出来ているのですからHomeと必要なものをBackupして、LionをClean Installし、Software Updateで表示するUpdateを入れ、Dataを戻し、com.apple.mail.plist以外の設定は難しくないので新しく作り直せば快適なOSX環境になります。これによりHomeの中のアクセス権、ACL, 拡張属性が正常になるメリットも。
どうも有り難うございます。
私も本当はLionのクリーンインストールしてから使いたいのですが、移行を使うのは、アプリケーションを全部そのまま使いたいのと、書類、それとミュージック、ビデオ、ピクチャーなどのデータ、各種設定を引き継ぎたいからです。
特にアプリケーションのシリアル等々はそのままにしたいのですが、移行アシスタントで移行するものを選択する場合、ユーザのチェックをはずすと、書類等々は移行されませんかね？
まあ、クリーンインストールした後、手動で必要なものを戻す方が確実ですかね？
クリーンインストールした後、手動で必要なものを戻す方が確実ですかね？
前にも載せましたがHomeは出来ているのですから、HomeをBackupして、OSX Clean Install後にDataを戻し、com.apple.mail.plistだけを戻し、他のPLISTは難しくないので設定を行い、シリアルで動かないAppのPLISTを戻せば動くと思います。
失敗してもBackupがあるから何度でも挑戦できます。慣れたら難しくないし何を戻せば良いかも分かります。知っているとHomeが問題を抱えても簡単に直せます。また大事なPLISTをBackupする事も出来ます。
参考（制限付き管理者）
https://discussionsjapan.apple.com/message/100351103#100351103
keiuchid による書き込み:
移行プログラムを使う場合は、再インストール最初から移行してしまった方が
無難ですね。
有り難うございました。
ただすでに2回やっていて、それがTimemachineに残されているものなので、結局は最初から移行プログラムにしても同じようになってしまうかも知れませんね。
一応、もう一度、やってみます。
再度やってみましたが、やはり、そのまま「管理者、制限付き」で引き継がれていました。
一度、この「制限付き」を解除しないといけないんでしょうが、これはどうしたらいいのでしょうね？
ユーザとグループで、ログインオプションから、「接続」云々というのをどこかで見た記憶はあるのですけど・・。
管理者、制限付きとは？
