EPS形式ファイルが全部プレビューで開いてしまう

PhotoshopやIllustratorで作ったファイルをEPS形式で保存すると、次に開くとき、ダブルクリックすると作ったアプリケーションが立ち上がっているにもかかわらず、プレビューで開いてしまいます。しかもPostscript変換して開こうとするので開くのに時間がかかるわ、動作が遅くなるわで困っています。

以前からメールに添付されたeps形式のファイルや人からもらったファイルなどはプレビューで開くことがあったのですが、自分で作ったものはEPS形式で保存しても作ったアプリケーションで開けていました。

ところがLionにアップグレードしてから、自分が作ったにもかかわらず、しかも作ったばかりで一旦閉じてしまい、もう一度開こうとしただけで、もう作ったアプリケーションでは開かず、プレビューで開こうとしてしまいます。

情報で開くアプリケーションを設定出来ますが、一度設定してももう一度保存(上書き保存)すると設定が解除されてしまいます。しかたがないので、ドッグのアプリケーションの上にドラッグしていますが、わずらわしいです。

大量のEPS形式ノファイルがあると情報で設定するのも面倒です。


どうしたら今後ダブルクリックしただけで、きちんと作ったアプリケーションで開くことができるようになるでしょうか?

どなたかお教え下さい。

よろしくお願いします。

MacBook Pro, iOS 5, Adobe PhotoshopCS4、IllustratorCS4使用

投稿日 2011/10/20 04:41

返信
返信: 6

2011/10/20 05:00 uta への返信

Launch Services databaseの異常かも知れませんOnyXというユーティリティに再構築の機能があったはずです。機能をご確認の上、試してみては如何でしょうか。

uta さんによる書き込み:


大量のEPS形式ノファイルがあると情報で設定するのも面倒です。

「すべてを変更...」というボタンが「このアプリケーションで開く」に有ると思います。

2011/10/20 05:21 ni_ki への返信

ni_kiさん

早速の回答ありがとうございます。


OnyXというユーティリティで再構築、ですね。調べて試してみます。


情報で「このアプリケーションで開く」を「すべてを変更...」にしてしまうと、たとえばPhotoshopを指定すると、Illustratorで作ったものもPhotoshopで開くようになってしまうので、残念ながら使えなかったです。


お教え頂いた「OnyX」をまずは試してみます。

2011/10/20 05:25 uta への返信

PhotoshopやIllustratorで作ったファイルをEPS形式で保存すると、次に開くとき、ダブルクリックすると作ったアプリケーションが立ち上がっているにもかかわらず、プレビューで開いてしまいます。


残念ながら仕様です。こちらを参考にしてください。

ファイルを開いても保存に使ったアプリケーションが起動しない: Apple サポートコミュニティ

作成元のアプリケーションでファイルが開かない(Mac OS X 10.6)

2011/10/20 06:42 HAL への返信

HALさん

ご回答ありがとうございます。


参考の記事等拝見しました。

ショックでした>< 「仕様」だなんて。。。


あまり気づかなかったのですが、前々からあったんですね。

そういえばjpgは全部プレビューで開けていました。自分ではjpg形式を使うことがほとんどなかったので、気にしていなかったです。

せめてEPS形式は使用したアプリケーションで開けるようにしてほしいです。


ありがとうございました。

2011/10/20 15:17 uta への返信

一つのフォルダの中に、その書類があるなら当面使う分のファイルをコマンド+クリックで選んで、コンテキストメニューの「このアプリケーションで開く」で、PhotoshopなりIllustratorをいっぺんに指定してやる方法もあると思います。

いちいち開いて開くアプリケーションを指定するよりは少し便利。

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