WiFiの転送レートについて

ありがとうございます。

親機が一階、Macは二階です。距離としては10mも離れていないですが、複数の扉や壁が存在します。昨日、近くまで持って行ったのですが、レートは変わらなかったようです。RSSI（信号強度）はさすがに上がりました。ただし、これは5GHz接続です。

親機の電源を切って、しばらくしてから入れました。そうすると117がでましたが、すぐに5まで落ちました。信号強度やノイズレベルは以前と変わっていません。ネットワークユーティリティのリンク速度は144Kbpsです。これは2.4GHz帯での接続では正常だと思います。ただ、いままで130〜100程度あった転送レートが5にまで落ち込むのは何か原因があるとしか思えないので質問させていただきました。

親機を初期化してみます。

メーカーに問い合わせました。結局、修理行きとなりました。1週間から10日かかると言われたので、今から有線を引き直します。

> 近くまでMacを持っていくと、どうなりますでしょうか。

修理に出す前に、MBPを一階に持って降りて見てみました。n/aだと230以上出ていたと思います。n/gで130〜117。しかし、長い間そこに置いて試したわけではありません。

先ほどメーカーから連絡があり、症状を確認できなかったけれども、新品と交換するので様子を見てください、とのことです。明日届く予定ですので、また報告させていただきます。

ルーターが新しくなって戻って来ました。メーカーで一通りのテストをしてからのものだそうですが、結果は変わりませんでした。

MBPのそばに無線アクセスポイント親機を置いて、いろいろなwebサイトを見ながら転送レートを見てみました。130の時もあれば5の時もあります。5GHz帯でもやってみましたが、270〜54くらいを上下しました。xyさんがおっしゃっているように、これは速度を表すのではなく「レート」であって、リンク速度は300Mbps（5GHz）あるいは144Mbps（2.4GHz）で変わりません。電波の強度レベルも変わりませんし、ノイズのレベルもほとんど変わりません。正常に通信できているようです。レートが高いことは実際のリンク速度が速いことだと勘違いしてました。あまりレートを気にする必要もないのかな、と思います。だからOptionを同時に押さなかったら見られないようになってるのだ、と解釈しました。Appleのサポートにも尋ねましたが、レートはデータの通過量によって刻々と変化するということでした。

ちなみに、スピードテストサイトでの速度テストはレートの数値に関わらず、だいたい同じでした。

お騒がせして申し訳ありませんでした。

ありがとうございます。

> 変動幅が小さいなら気にしなくてよいのですが、5は落ち過ぎです。それと、実行速度ではありませんが理論値のリンク速度のはずです。

MBPの近くに親機を置いても同じ状態なのですから、電波干渉は考えにくいです。通信が始まって、何もしていない時は数値は変わりません（130時もあれば117の時もありますが）。Webサイトを見ると数値が落ち込みます。落ち込み具合はそのサイトにもよります。そのことから、私のブロードバンド環境がADSLであり、しかも局舎から7.5kmも離れており、スピードテストサイトでの計測値はだいたい700〜720k程度なので、これが数値落ち込みの原因かもしれないと思っています。来年早々、光インターネットに変わります。それでもこれほど落ち込むようならハードの不具合が考えられますので、Appleに修理を申し込みます。

皆さん、すみません。転送レート落ち込みの原因が特定できそうです。

原因はコードレスフォンとの電波干渉の可能性が高いです。チャンネルを4に変えたところ、130で安定しました。以前はオートチャンネルで1だったようです（このチャンネルが干渉していた？）。5MHz帯はオートチャンネルですが、270で安定しています。もしこれで落ち込むようなら、またチャンネルを変更してみようと思います。

お騒がせしました。再度お詫びします。