JISキーボードとUSキーボード
今までJISしか使ったことがありませんでしたが、殆どブラインドタイプですし、「かな」キーも必要なさそうです。USキーボードの方がシンプルでよさそうなのですが、何か日本語をタイプするのにUSキーボードでは不都合な場合はないのでしょうか。使ったことがないので教えてください。
MacBook
今までJISしか使ったことがありませんでしたが、殆どブラインドタイプですし、「かな」キーも必要なさそうです。USキーボードの方がシンプルでよさそうなのですが、何か日本語をタイプするのにUSキーボードでは不都合な場合はないのでしょうか。使ったことがないので教えてください。
MacBook
みなさんの投稿を読んで解決しました。USキーボードよさそうです。
私は1年くらいUSキーボードを使っていますが、日本語入力について特に不具合を感じていません。強いて言えば、USキーボードとJISではControlキーの位置が異なるので慣れるまで少し時間がかかりました。 慣れてしまえば、問題なしです。
右上の『関連リンク』に沢山のディスカッションがありましたね。
私はずっとUSキーボードを使っており、最近になってJISキーボードも使い始めました。controlの位置、"や@等の記号の位置が違うぐらいの問題は慣れの問題が大きいですね。
最大の問題点はcommandキーと間違えてかなや英数キーを押してしまうことぐらいでしょうか。こちらも慣れの問題が大きいのですが、指が覚えていますのでなかなか直りません><。
昔からずっとUSキーボードを使っています。
今のようなBTOがない時代の PowerBook は国内ではUS配列のマシンが入手困難で、マシンを買い替える度に高価な輸入パーツなど探して苦労しました。Wallstreet と呼ばれた PowerBook G3 のUSキーボードのパーツは確か3万円近く払って手に入れました。よく言われたControlキーの位置へのこだわりもありましたね。そういうこだわりを持った人が他にもたくさんいましたから、マシンを手放す時にはキーボードだけヤフオクでそこそこの値段で売れました。多少テカってヨレヨレでも。
US配列だからといってこれといって支障はないと思いますが、たとえば"¥"や"・"がキートップにない(もちろん入力はできます)とか、気になる人は気になるかもしれません。そういう点を除けばキートップには使わないかな印字がなくてスッキリ、かな・英数キーがない分スペースキーが大きくて私には使いやすいです。
一つだけ明確なマイナス点を挙げれば、ソフマップの下取りがUSキーボードだと減額対象(-1,000円)になることです。昔の感覚からすればむしろプラス査定なのに。まあ時代が変わったんですね。それでも、たとえ-10,000円の査定減でも私はUS配列を選択します。
今のようなBTOがない時代の PowerBook は国内ではUS配列のマシンが入手困難で、
それよりも前(昔)は逆に、JISキーボードはなく、US配列しか選択肢はなかった…。PowerBook 180cとかDuo 270cとかはUS配列しかなかったですね。2400cのときにはJIS配列になっていたなぁ…。
180Cはまだ持ってますが・・・あの時代までは微妙なキーボードでしたね。US配列なのにかな刻印がある!後年、秋葉館や五州貿易でかな刻印がない輸入品のキーボード・パーツを見て買いそうになりました。(なんとか我慢しましたが)
Duoのキーボードも同様でしたが、打鍵するとぶよぶよと弾力があって心許なかったですなぁ。あの本体機能を最小限にしてドックにガバっとドッキングする発想は当時画期的でしたね。ある意味今のAirに通じるものがあります。
2400CがUSキーボードに換装する"はしり"だったかもしれませんね。😎
#脱線堪忍。
US配列なのにかな刻印がある!
のがかえって面白かったです。
Duoのキーボードも同様でしたが、打鍵するとぶよぶよと弾力があって心許なかったですなぁ。
Duoシリーズのキーボードは打ちにくいと評判悪かったですね。パーツ番号の末尾がD辺りから結構ましになりましたので、Duoのキーボードは末尾がEのものに換装しました。打鍵したときにタイプライターのような音を出すソフトがありましたが、それを入れると結構ミスタイプが減ったりしましたが…。
閑話休題。
JISかUSかは、まぁ、好みの問題でしょうね。
私はもともとJIS(NEC PC-98シリーズ)を使っていて、Macを使い出したときはMacにUSしかなかったので、US配列に移ったのですが、結局、日本のメーカーのマシン(PC/AT互換機)を使うとJISキーボードが付属しているし、(今は価格差が無くなりましたが、rama_yanaさんがお書きのように)Macも国内販売はJISが標準になり、USにしようとすると結構お金や手間がかかったので、MacもJISで使うようになりましたね。
昔のデスクトップMacはマウスのみ付属で、キーボードは別売りだったので選択肢が広げられたのですが、国内メーカーの場合はJISキーボードが最初から付属で、USキーボードを使おうと思うと、Mac用とPC/AT互換機用にUSキーボードを購入、JISキーボードならMac用にJISキーボードを購入するだけ、JISとUSの混在は嫌だ、というのもJISに移行した一つの理由でした。
慣れてしまえばどちらでも問題は無いですね。
ただ、古くからのプログラマー等は、プログラミングにはUS配列の方が理にかなっていると宣う方もおられます。(JISはJISのコードから見たときに理にかなう配列になっていると聞いたこともありますが、真偽の程は確かめていません。)
脱線に私も参加。(^^;
現在は予備機のG4/CubeでNeXTのUSキーボード、MacBookPro.はJISキーボードで使ってます。
たまにUSキーボードを使うと、その機能美?にちょっと感動します。(笑)
職業はプログラマなんですが、{}や;:や”がUSとJISで違うのは結構こまりますね。@はJISのほうが一発ではいるのでいいな、と思ったりします。 会社がJISなんで家もJISでいいや、と最近は割り切りました。
(全部慣れの範囲といえば範囲ですので。)
なので最近ではかな刻印なしのJISキーボードが欲しかったりします。
昔のMacはSHIFTを押して機能拡張をキャンセルすると強制的にUSキーボード認識になっちゃいました。英語OSと漢字Talkを切り替えて使うことも多かったので、最初からUSキーボードにしといたほうがなにかと便利だったんですよね。
あと、QuickTimePlayerのCMD&+(拡大)、CMD&-(縮小)も実質USキーボードでしか使えない便利なショートカットです。
JISキーボードでも困らないけど、USキーボードで使うとそれはそれでいいもんです。
まぁそんなところです。
ではでは。
JISキーボードとUSキーボード