チャプターメニューの作成方法について
Final_Cut_Pro X と Motion と Compressorを使用しています。タイムラインにチャプターマーカーを設定して、それと連動する形でチャプターメニューを作ってチャプターメニュー付きのDVDやBlu-Rayを作成したいのですが、方法を教えて頂けますでしょうか?
よろしくお願いします。
iMac, Mac OS X (10.6.8)
Final_Cut_Pro X と Motion と Compressorを使用しています。タイムラインにチャプターマーカーを設定して、それと連動する形でチャプターメニューを作ってチャプターメニュー付きのDVDやBlu-Rayを作成したいのですが、方法を教えて頂けますでしょうか?
よろしくお願いします。
iMac, Mac OS X (10.6.8)
>FCPXのプロジェクトを読み込めてメニューをFCPXプロジェクトにアドオンできるようなアプリがあればいいのですが、
私がFCPXを使いたくない理由の一つはこれです。
EDLやXMLなどの対応が不十分なので、外部のアプリとの連携が非常に難しいんです。
DVD Studioもなくなった今(勿論、使ってますが。笑)はAdobe CSが良いかな?って思ってます。
ただ、これもアップグレードポリシーが変更になり、急に割高感が出てしまって勧めにくくなっちゃいました。
こんなんでは駄目ですか?
回答ありがとうございます。
そうですね。こういう形式のメニュー画面をFCPやMotionやCompressorを使って業者さんに依頼する形ではなく自分で作りたいと思っています。。。
方法・手順等のご教授の程、よろしくお願いします。
DVD Studioがなくなった現在ではメニュー付きのDVDを作る事は出来なくなりました。
殺風景な簡易的(タイトルだけ)なメニューならFCPXからでも作れると思います。
あとiDVDを併用するとか、、?
(私はFCS派でFCPXやiDVDは使わないので、その連動は判りません、、すいません)
チャプター効果とは少し違いますが、一部二部三部のような分け方でメニューを作るのでしたら、Toastを使われる以外に今のところ方法は無い様に思います。
チャプターマーカーを打つのと違って、シーケンス別に編集して於かないといけませんが.............。
そうですか・・・
FCPXからはメニュー付きDVDは作れないんですね・・
iDVDでも作れればいいのですが、FCPXのプロジェクトは読み込めないみたいです。。。
あくまでも編集はFCPXでやりたいので・・・
Premire Elements 9もあるのですが、メニューは作れるのですがBlu-Ray作成のエンコード中にエラーになってしまいますので、選択肢がFCPXしかない状況です。
FCPXのプロジェクトを読み込めてメニューをFCPXプロジェクトにアドオンできるようなアプリがあればいいのですが、なさそうですかね?
Toastを使うというのは編集もメニュー作成もToast一本でやるということでしょうか?
それとも編集はFCPXで、メニュー作成はToastで、そしてメニューと本編を連動した形で結合してBlu-Rayに焼くという事がToastを使えばできるのでしょうか?
Toastは単なるDVD作成ツールと思っていたので、Toastで何ができるのかが分からず疑問形ばかりですみません。。。
FCPXでは普通に編集します。プロジェクトから「共有」「メディヤを書き出す」で書き出されたProRes QTムービーをToastにDrag&Dropします。
Toastでは、メニューを作り、MPEG4/H.264にエンコードされ、BDムービーにオーサリングされ、盤に焼き付けられます。カスタムで、エンコードの画質等の設定も出来ます。
ToastとCompressorとの今の処の違いは、Toastでは幾つもの異なるコンテンツを、盤の容量に満つる迄入れ込める、と言う事です。その際にメニューが作られます。
AdobeのSuite製品群が月額料金で利用できるAdobe Creative Cloudなるサービスが開始されたようですね。私は年に一回、動画編集したいだけなので魅力的な制度です。これが発表される直前にFCPXを購入してしまった時は涙ものでした。
ベル公さん
Toastを使えば、FCPXで編集した映像にチャプターメニューがアドオンできるんですね! 手段があると知り安心しました。しかしまた追加でToast購入しなければならないとは… メニュー画面の為に15,000円を追加投資するか、それとも前述のAdobe Creative CloudのPremire Proを一月分7,500円で契約してPremier Proで編集し直しするか?悩む所です。またFCPXはCompressorがないとエンコードに物凄い時間が掛かるから追加でCompressorを買わなくてはならないみたいな事がAdobe Premier Proにあると困るので、どちらにするか、これもまた悩みどころです。
Adobeは頑張ってますよ(笑)
私はMacPro 6coreを使っていますが、エンコード時にアクティビティモニターでCPUの稼働率表示で1100%くらいを表示しています。
(ハイパースレッドが効くので最高で1200%まで行くはずです)
エンコードする形式で変動はしますが、まあまあ800〜1100%程度で動くのでCompressrではここまでは行きません。
compressorプレビューの右下ポップアップメニューから『チャプターリストを読み込む』で事前に作ったチャプターリスト(テキストエディットで標準テキスト形式で作成)を読み込ませると、任意のチャプターおよびチャプターメニュー付きのDVDやBlueRayができますよ!
背景画像等を貼付ければ、そこそこみれるメニューができます!(DVD Studio Proほどの柔軟性は全くないですが…)
チャプターリストの例
00:00:00:00 1st
00:01:00:10 2nd
上記1st,2ndのところの表記がチャプターメニューのタイトルとして表示されます。
チャプターメニューの作成方法について