グラフィックボードのCOPP対応について

当方iMac (27-inch, Mid 2010) を使用し

Palallel Desktop環境においてWindows7 (home edition,64bit) を導入しました。

imacのグラフィックボードはATI Radeon™ HD 5670です。

2 Palallel Desktop環境が原因

これについては検証していません。いちおう最新版のアップデートです。

3 グラフィックボードが対応していない

まずは、Palallel Desktop　＞　仮想マシン　＞　構成　＞　ハードウェア　＞　ビデオ

こちらの 3D を有効にしても

Windows7　のディバイスマネージャを見てもらうとわかりますが

ビデオアダプタ　ドライバが　Palallel Desktop　のTool からインストールされた物に

なっています。なので本来の性能は、出ません！

Bootcamp　でインストールすれば可能だと思いますが・・・

A103 さんによる書き込み:

一度Palallels Desktop内のwindows７をアンインストールして、BootCampで改めてインストールし、

その領域をParallels Desktopで読み込んでみようかと思います。

いかがでしょうか？

「iMac Blu-ray 2010」でGoogleを検索したら、価格.comでiMac(Mid 2010)でBly-rayが再生できたと言う話が乗っていました。Mid 2010も複数の機種があるので同一機種なら、視聴できる可能性があるのではないでしょうか。ちなみに、iMac(Late 2009)21.5inchはWindowsをインストールしてチャックアプリを走らせると、Blu-rayの再生がBoot Camp上のWindows上から可能と表示されます。

一度Palallels Desktop内のwindows７をアンインストールして、BootCampで改めてインストールし、

その領域をParallels Desktopで読み込んでみようかと思います。

Parallelsを使用する限り、BootCampの環境を利用したとしても、ParallelsのドライバでGPUを使いますから、無理です。

Parallels上で動かすのを諦めて、BootCamp上で動かすのなら、ほぼ問題無く動くはずです。

Palallels Desktopを使用しているのが原因です。

BootCampでCOPP対応ドライバを用いれば、大丈夫なはずです。

Radeon HD 5670なら、HDCPもCOPPもハードウェア的には対応しています。

あとは、PalallelsのGPUの認識とCOPPドライバの問題です。

ビジネス用語辞典：COPP

そもそも、Palallels のような仮想環境は、cpu やグラフィックボードの一部の能力を利用して、古いOSを動かしたい、という要望に応える部分が大きいですから、最新のグラフィック環境の100%の能力を発揮するようには作られてないのが普通です。

リンクページにも書いてありますが・・・

マシンスペックを要求するアプリ等は、Bootcamp　を使用する方が良いと思います。

仮想では、メモリ（ビデオを含む）の限界があります。

せっかくの 64bit Win ならネイティブで動作させる方に一票

> Palallels Desktop環境では、グラフィックドライバなどは本来のwinのものではなく

ドライバーはwinのものです。ただ、仮想環境がエミュレーションするグラフィックボードが古めのグラフィックカードになります。なので、本来ハードが持っている能力を発揮できません。そうしておかないとマックの方が動かなくなります。そのあたりはbootcampと全然違います。