windows7でのDドライブの作成

boot campした後に手動でDドライブを作成する方法はあるでしょうか？

Dドライブを作成したからって、HDDの容量が増えるわけではありませんが…。

Dドライブを作るなら、今あるCドライブの容量を減らしてその減った分とか、Macに割り当てている容量を減らしてその減った分とかを新たなドライブとして割り当てるわけで、Dドライブを作ったからといって、容量が増えるわけではありませんが…。

それに、BootCampなら、MacとWinの２パーティションでの運用が基本ですので、さらにもう１パーティション作成するには、それなりの知識とスキルがないと、止めておいた方が良いように思いますが…。

素直に、外付けHDDとかUSBフラッシュメモリーを利用するとか、内蔵HDDを容量の大きいものに換装するとかを考えた方が良いのでは…。

できません。

bootcamp はmbr方式でwindowsを扱います。mbr方式の場合、パーティションは4つまでしか扱えません。mac はefi boot します。このためにディスクの先頭にはefiパーティションというのが出来てます。2番目のパーティションにはmacosxがインストールされてます。３番目がwindowsのパーティションです。osx が10.7なら、これ以外にリカバリーパーティションというのがあります。これでパーティションは4つになり、これ以上増やすと、windowsはパーティションを認識できなくなります。10.6なら、リカバリーパーティションはないので、もう一つパーティションを作って、それをDドライブに出来ないことはないですが、bootcampではこの構成でwindowsを作れませんので、最初からやり直す必要があります。

友人所有のMac Proには内蔵ディスクが二台以上、入っているのでは?

で、詳しくないと言うなら外付けディスクで運用するのが一番、簡単です。

MacBook Proの可搬性を落とすことになりますが、ポータブル形式の外付けディスクでも500GB位のは手頃な値段だと思います。

> その子のWindowsにはちゃんとDドライブがあるようなので私はどうしたら良いかと・・

Mac Pro なら４台までhddを内蔵できますので、特別なことをしなくてもDドライブを作れます。

MacBook Proはhddを１台しか内蔵できません（光学ドライブを捨てて、hddをセットすれば２台内蔵できます。ただし、ご自分でそのように改造できるだけの知識と腕、最悪壊れて使用不能になってもよいという覚悟が必要です）ので、パーティションを作ってDドライブにするしかありません。そのときにbootcampを使ってwindowsのインストールは出来ません。あらかじめ、ディスクユーティリティで必要なパーティションを用意しておいて、Windowsをインストールすることになります。これだけで分からなければ、手を出さない方がよいでしょう。

パーティションを作ってDドライブにするしかありません。

何故Dドライブにこだわるのかが分からないんですよね…。

それなら、いっそのことパーティションを切り直して、Cドライブの容量を今までよりも多めに確保すれば、今までと同じ使い方でいけるわけで、何故Dドライブの作成にこだわるのでしょうかね…。（「Re: windows7でのDドライブの作成」に書いたように、換装しない限りHDDの容量は変わらないわけですし…。）