写真をパソコンで再生すると逆さまに表示されます
本体を横に向けて「＋」ボタンで写真を撮ったファイルは、カメラロールでは正常に表示されますが、パソコンにつないで表示すると、逆向きに表示されます。どうしてでしょうか？？
iPhone 4, iOS 5
やすどん さんによる書き込み:
現行のiOSであれば+ボタンが撮影ボタンになります。何も問題ありません。
なるほど、+ボタンと言うのはボリューム調整用のボタンの事でしたか。画面に何か表示されているのかと考えてしまいました^^:
ExifのRotate(だったか)を記録しない撮影アプリケーションをご使用なのかも。
ということであればiOSで見ても逆に表示されませんか？。iOSで正常に上下関係が表示されるのにその他に移動したときに上下関係が反対になるのはExifを正しく読めていないと考える方が合点が行きますね。
確かに、お書きの通りですね。検証してみようと思ったのですが、カメラロール内の画像をMac側に読み込まずに、ExifのOrientationタグの情報を書き換えることができず確認はできませんでした。ただ、やすどん さんがお書きのようにExifを使っていると考えるのが正解ですね。
それで、検証ついでにWindows7にiPhoneを接続して画像を表示してみたのですが、WindowsのエクスプローラーはExifのOrientationタグを参照していないようです。読み込みを行うと、Orientationタグの情報を元にExifの画像高さと幅の情報を書き換えて、正立させているようです。iPhoneの全ての向きで撮影を試していないので申し訳ありませんが、Orientationタグはどの向きで撮影しても読み込みを行うとHorizontal (normal)になると思われます。
まさにいさんへ
もしWindowsをお使いでしたら、iPhoneを接続して下記が表示が出たら、
「画像とビデオの読み込み」の方で読み込んで下さい。
