safari5.1.4でJavaScriptのonload×submitの処理がこれまでと違う
safari5.1.4の動作検証で困っております。
＜事象＞
１、ページAのonload処理でdocument.formid.submit()を実行し、ページBに転送。
２、ページB内の記述でinputタグの属性情報を取得する処理を記述。
３、２の処理で取得できる情報はページAの属性情報である。
→これが問題
現在、上記プログラムで動作しており、
自動転送をして転送先に情報が読み込めることが必須条件なのですが、
回避策が見つかりません。
そもそもバージョンアップによるバグなのでしょうか？仕様なのでしょうか？
いずれにしても回避策があればご教授いただきたいです。
＜サンプルソース＞
※safari5.1.4のみ、ページAを読み込むとページBに自動転送されますが、
ページBのJavaSctiptにもかかわらずページAの「test失敗」がalertで表示されます。
※その他のブラウザでは、ページAを読み込むとページBに自動転送されて、
ページBのJavaSctiptでページBの「test成功！！！！！」がalertで表示されます。
◆ページA（test.html）
<html>
<head>
<script type="text/javascript">
function test(){
document.aa.action = "test2.html";
document.aa.submit();
}
</script>
</head>
<body onload="test();">
test１
<form name="aa" action="test.jp" method="POST">
<input type="hidden" name="test1" value="test失敗">
</form>
</body>
</html>
◆ページB（test2.html）
<html>
<head>
<script type="text/javascript">
function test(){
alert(document.getElementsByTagName('input')[0].value);
}
</script>
</head>
<body onload="test()">
test２
<form name="aa" action="test.jp" method="POST">
<input type="hidden" name="test1" value="test成功！！！！！" />
</form>
</body>
</html>